1959-04-08 第31回国会 参議院 本会議 第25号
○早川愼一君 ただいま議題となりました首都高速道路公団法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
○早川愼一君 ただいま議題となりました首都高速道路公団法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。
○議長(松野鶴平君) この際、日程に追加して、首都高速道路公団法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。建設委員長早川愼一君。 〔早川愼一君登壇、拍手〕
○委員長(早川愼一君) 首都高速道路公団法案を議題といたします。 前回に引き続いて質疑を続けます。質疑のおありの方は御発言を願います。
大 臣 遠藤 三郎君 政府委員 建設政務次官 徳安 實藏君 建設省計画局長 美馬 郁夫君 建設省道路局次 長 関盛 吉雄君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 建設省河川局水 政課長 森 文一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○本委員会の運営に関する件 ○首都高速道路公団法案
○委員長(早川愼一君) 首都高速道路公団法案を議題といたします。 本日は質疑を行います。御質疑のおありの方は順次御発言願います。
日程について協議しました結果、本日は首都高速道路公団法案について午前午後質疑を行う。明七日は午前、公営住宅法の一部を改正する法律案について参考人から意見聴取。委員会散会後、八路線の視察。八日は首都高速道路公団法案の質疑、その後採決。なおその後、公営住宅法の一部を改正する法律案についての質疑を行う。以上のごとく決定したので御報告いたします。 —————————————
本件、いわゆる首都高速道路公団法案につきましては、私は政治的な、また技術的な問題については、全然素人でございます。従って、純粋な内湾漁民の立場から、簡単に御意見を発表させていただきます。 この法案に対しまして、私たち漁業者に直接関係のあるのは、いわゆる一号線であります。すなわち入谷町から羽田に至る二〇・二七キロの路線の海岸線であります。
○委員長(早川愼一君) 首都高速道路公団法案を議題といたします。 本日は、参考人の方々より本法案に対しての御意見を伺うことになっております。 まず、参考人の方々にごあいさつ申し上げます。本日は御多忙のところ本委員会のために御出席をいただきまして、ありがとうございました。
武井 篤君 参考人 立教大学教授 大森 一二君 東京都建設局長 藤本勝滿露君 東京都港区長 小田 清一君 第二号線高速道 路反対期成同盟 連合会会長 鈴木 篤眞君 大森漁業共同組 合組合理事 滑川 菊三君 日本道路公団副 総裁 井尻 芳郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○首都高速道路公団法案
周夫君 建設政務次官 徳安 實藏君 建設大臣官房長 鬼丸 勝之君 建設省計画局長 美馬 郁夫君 事務局側 常任委員会専門 員 武井 篤君 説明員 大蔵省銀行局特 別金融課長 磯江 重泰君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公共工事の前払金保証事業に関する 法律の一部を改正する法律案(内閣 提出) ○首都高速道路公団法案
○委員長(早川愼一君) 次に、首都高速道路公団法案を議題といたします。 本案についてはすでに提案理由の説明を聴取しておりますので、本日は逐条説明を聴取することにいたします。
首都高速道路公団法案並びに公営住宅法の一部を改正する法律案について、参考人の出席を求めその意見を聴取することにいたし方いと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○江崎委員長 次に、本日の議事日程第二、首都高速道路公団法案に対し、日本社会党中島巖君から反対討論の通告がありまするが、その発言時間をどの程度にいたしまするか、御協議を願います。
昭和三十四年三月十日(火曜日) ————————————— 議事日程 第二十二号 昭和三十四年三月十日 午後三時開議 第一 海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案(關谷勝利君外八名提出) 第二 首都高速道路公団法案(内閣提出) 第三 首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案(内閣提出、参議院送付) ——————————
○議長(加藤鐐五郎君) 日程第二、首都高速道路公団法案、日程第三、首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員会理事瀬戸山三男君。 ………………………………… ………………………………… 〔瀬戸山三男君登壇〕
————◇————— 日程第二 首都高速道路公団法案(内閣提出) 日程第三 首都圏の既成市街地における工業等の制限に関する法律案(内閣提出、参議院送付)
————————————— 本日の会議に付した案件 大蔵委員会に連合審査会開会申入れに関する件 首都高速道路公団法案(内閣提出第一〇四号) 首都圏の既成市街地における工業等の制限に関 する法律案(内閣提出第二三号)(参議院送 付) 都市計画に関する件 ————◇—————
○堀川委員長 次に、首都高速道路公団法案を議題として審査を進めます。この際徳安政務次官より発言を求められておりますので、これを許します。徳安政務次官。
○政府委員(國友弘康君) 現在、建設委員会で御審議になっております法案に、首都高速道路公団法案というのがございますが、この法案は首都であります主として東京都の区域の中に、高速道路を作る法律案でございますが、この首都高速道路公団によりまして、東京都内の高速道路を作るというのが原則でございます。
○政府委員(國友弘康君) ただいまの首都高速道路公団法案によりまする——としてこの法案が通過いたしますれば、成立します首都高速道路公団の業務の内容につきましては、目下のところ、自動車ターミナルの建設については、規定いたしておりません。
————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 首都高速道路公団法案(内閣提出第一〇四号) 建築基準法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一二五号)(予) 公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出第一四五号)( 予) 土地区画整理法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一四六号)(予) ————◇—————
————————————— 本日の会議に付した案件 首都高速道路公団法案(内閣提出第一〇四号) 道路法の一部を改正する法律案(内閣提出第一 〇五号) 道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一〇六号) 日本道路公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一四〇号) ————◇—————
○堀川委員長 次に、首都高速道路公団法案を議題といたし、審議を進めます。 この際御報告をいたします。前回の委員会におきまして委員長一任になっておりました本案に対する参考人は、お手元に配付いたしてあります名簿の通り決定いたしましたから、御了承を願います。
○瀬戸山委員 大臣にお尋ねしておきますが、前回の委員会で、ただいま審議中の首都高速道路公団法案に関連して問題になっております、東京高速道路株式会社がやっております例の高速道路の建設工事について、法的には、現在道路運送法によって運輸大臣及び建設大臣の認可を得た区間をやっておるわけでありますが、しかし道路行政上からいうと、いわゆる高速道路としての形態をなしておらない。
首都高速道路公団法案、道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案、日本道路公団法の一部を改正する法律案、この各案を一括して議題とし審議を進めます。 前会に引き続きまして質疑を行うことにいたします。瀬戸山三男君。
来たる二月三日の当委員会におきまして、首都高速道路公団法案につきまして、参考人の出頭を求めて意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一カ年間おくらして、首都高速道路公団法案を提出するというようなことが僕は最も適当なものだ、こう思うわけです。現在やっておる例の高速道路の株式会社ですか、これらは、一般人が見れば、これは国で、建設省でやっておるんだか、東京都でやっておるんだか知りゃしない。ただビルだけできて、どんどん商売をやっていて、そして両方つなぐところの道路の跡始末ができぬ。
建設政務次官 徳安 實藏君 建設事務官 (計画局長) 美馬 郁夫君 建 設 技 官 (道路局長) 佐藤 寛政君 建設事務官 (道路局次長) 關盛 吉雄君 委員外の出席者 専 門 員 山口 乾治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 首都高速道路公団法案
道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案、首都高速道路公団法案、日本道路公団法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、審査を進めます。 昨日に引き続きまして質疑を行います。三鍋委員。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 首都高速道路公団法案(内閣提出第一〇四号) 道路法の一部を改正する法律案(内閣提出第一 〇五号) 道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一〇六号) 日本道路公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一四〇号) ――――◇―――――
○関盛政府委員 ただいまの御質問の中で、道路整備特別措置法の改正にかかる部分が首都高速道路公団法案の中にありまして、その部分についてのまず料金関係のお尋ねがございましたので、お答え申し上げます。首都高速道路の料金につきまして、建設、運輸両大臣の共同認可という制度をとったわけでございますが、これは首都高速道路の全路線が一体となって一つの交通機能を果すものでございます。
道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案、首都高速道路公団法案、日本道路公団法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、審議を進めます。 前会に引き続き質疑を続けます。中島委員。
また今あるのが、私たちがただ変だと思っているだけで、実際すっきりしたものになっているのかもしれませんし、そこいらのところを、現在のものをはっきりと見きわめるとともに、今度の首都高速道路公団法案が適正に運営されるように十分審議していきたいと思いますから、資料の御提出を一つ重ねてお願いいたしておきたいと思います。どうか委員長、よろしくお願いいたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 首都高速道路公団法案(内閣提出第一〇四号) 道路法の一部を改正する法律案(内閣提出第一 ○五号) 道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一〇六号) 日本道路公団法の一部を改正する法律案(内閣 提出第一四〇号) 都市計画に関する件 ————◇—————
○堀川委員長 それでは、次に道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案、首都高速道路公団法案及び日本道路公団法の一部を改正する法律案につきまして、これを一括して議題といたしまして、審議を進めることにいたします。 塚本三郎君。
次に、首都高速道路公団法案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。 最近の首都における自動車交通量の激増はまことにめざましく、これに伴って生じている交通の混雑に起因する人的、物的な損失ははかり知れないものがあり、ために首都の機能を著しく低下させていることは御承知の通りであります。
建 設 大 臣 遠藤 三郎君 政府委員 建設省計画局長 美馬 郁夫君 建設省住宅局長 稗田 治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○本委員会の運営に関する件 ○建築基準法の一部を改正する法律案 (内閣提出) ○公共工事の前払金保証事業に関する 法律の一部を改正する法律案(内閣 提出) ○土地区画整理法の一部を改正する法 律案(内閣提出) ○首都高速道路公団法案
○委員長(早川愼一君) それでは建築基準法の一部を改正する法律案、公共工事の前払金保証事業に関する法律の一部を改正する法律案、土地区画整理法の一部を改正する法律案、首都高速道路公団法案、道路法の一部を改正する法律案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案、日本道路公団法の一部を改正する法律案、公営住宅法の一部を改正する法律案を議題といたします。
次に、ただいま議題になりました首都高速道路公団法案につきまして、提案の理由及びその要旨を御説明申し上げます。 最近の首都における自動車交通量の激増はまことに目ざましく、これに伴って生じている交通の混雑に起因する人的、物的な損失ははかり知れないものがあり、ために首都の機能を著しく低下させていることは御承知の通りであります。
――――――――――――― 昭和三十四年二月二日 首都高速道路公団法案(内閣提出第一〇四号) 道路法の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇五号) 道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案(内閣提出第一〇六号) 昭和三十三年十二月十九日 三陸沿岸縦貫道路の全線国道編入等に関する請願(山本猛夫君紹介)(第一二六号) 治水事業費増額に関する請願(松澤雄藏君紹介)(第一五〇号) 寝屋川水系改修事業促進
まず昨日付託になりました内閣提出、道路法の一部を改正する法律案、首都高速道路公団法案、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案の道路関係三案を一括して議題といたします。 まず提案理由の説明を聴取いたします。 なお、補足説明があれば続いて承わることにいたします。徳安政務次官。 —————————————