1969-06-27 第61回国会 参議院 決算委員会 第12号
一方、負債総額は千九百二十億円でありまして、このうち首都高速道路債券は千四百六十五億円でありまして、昭和四十二事業年度において新しく発行した額は、政府引き受け債百七十五億円、公募債百六十二億円、計三百三十七億円であります。 なお、資本金は、政府出資金百十四億円、地方公共団体の出資金百十四億円、計二百二十八億円で、前事業年度末に比べ四十八億円の増加となっております。
一方、負債総額は千九百二十億円でありまして、このうち首都高速道路債券は千四百六十五億円でありまして、昭和四十二事業年度において新しく発行した額は、政府引き受け債百七十五億円、公募債百六十二億円、計三百三十七億円であります。 なお、資本金は、政府出資金百十四億円、地方公共団体の出資金百十四億円、計二百二十八億円で、前事業年度末に比べ四十八億円の増加となっております。
○田中一君 先ほどの分でなくて、この要綱で質問するわけですが、首都高速道路債券は、引き渡しがあるという場合は、どういう場合をいっているのですか。従来どおり債券は、外部資金を借りる場合には交付してなかったのですか。
第三十七条の改正は、まず、公団が国際復興開発銀行と外貨資金の貸し付け契約を円滑に締結することができるようにするために、同条の第四項を改正して、国際復興開発銀行も首都高速道路債券の債権者と同様に、公団の財産について、他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受ける権利を有することといたしたものであります。 次に、同条第八項を同条第十項として、同条に第八項及び第九項の二項を加えました。
収入決定済み額の内訳は、業務収入五十七億六千百万円、政府等出資金受け入れ十億円、交付金受け入れ二十七億二千四百万円、首都高速道路債券収入九十八億七千五百万円、業務外収入二億七千八百万円でありまして、おもな減少項目は、首都高速道路債券収入三十一億二千四百万円及び受託業務収入十三億二千二百万円であり、これは次に申し述べます事業の進捗状況との関連におきまして資金の調達を次年度へ繰り延べしたこと等によるものであります
第一に、国際復興開発銀行から外貨資金を借り入れるに伴い、同銀行は、首都高速道路債券の債権者と同様に一般の先取特権に次ぐ優先弁済権を有することにいたしました。 第二に、公団は、同銀行と締結する外貨資金の借り入れ契約に基づいて債券を引き渡す必要があるときは、その発行事務を外国の銀行または信託会社に委託することができることといたしました。
このうち首都高速道路債券、これが財政投融資になるわけでありますが、二百八十八億円、三十七年度に比べまして百三十八億という大幅な増加になっております。
この原資の一部としまして、その欄にございまする中ほどの首都高速道路債券二百八十八億円、これがいわゆる財政投融資になるわけでありますが、昨年と比べますると百三十八億円の増加でございます。 それから、阪神高速道路公団でありますが、事業規模は六十一億円でありまして、三十七年度の十二億と比べますと実に四十九億円の増加と相なっております。
首都高速道路公団は、昭和三十四年六月、首都高速道路公団法に基づき、東京都の区の存する区域及びその周辺の地域において有料の自動車専用道路等の新設その他の管理等の事業を総合的に行なうことを目的として設置されたのでありますが、その事業資金は、出資金等のほか公団が発行する首都高速道路債券により調達することといたしております。
御承知の通り首都高速道路公団は、昭和三十四年六月、首都高速道路公団法に基き、東京都の区の存する区域及びその田辺の地域において有料の自動車専用道路等の新設その他の管理等の事業を総合的に行なうことを目的として設置されたのでありまして、その事業資金は、出資金等のほか、公団が発行する首都高速道路債券により調達することといたしております。
御承知の通り首都高速道路公団は、昭和三十四年六月、首都高速道路公団法に基づき、東京都の区の存する区域及びその周辺の地域において有料の自動車専用道路等の新設その他の管理等の事業を総合的に行なうことを目的として設置されたのでありまして、その事業資金は、出資金等のほか、公団が発行する首都高速道路債券により調達することにいたしております。
次は首都高速道路公団法の一部を改正する法律案でございますが、これはまあ簡単な内容でございまして、首都高速道路公団の発行する首都高速道路債券につきまして、政府は保証することができるようにしようというものでございます。まあこれは当然こういう措置を講ずるべきであります。
このほかに首都高速道路債券令というものが必要となっておるわけでございます。これにつきましては、両方とも六月ごろにこれが公布施行するためにただいま準備中でございますが、首都高速道路公団法施行令に関しましては、関連街路の負担区分並びに補助基準額等の関係を控除するか控除しないか、という点等についての技術的な問題を残しておりますので、ただいま作業中でございます。
○田中一君 この首都高速道路債券は、世界銀行借款に対してもこれを交付するということになるのですか。債券をやるのですか、向うに。事実上の付款であつて、債券に関係なしということですか。
第三十七条は公団の借入金及び公団の発行する首都高速道路債券に関する規定であります。公団は、建設大臣の認可を受けて、長期または短期の借入金をし、あるいは首都高速道路債券を発行することができることにいたしております。 第三十八条は公団に対しての政府による資金だの貸付及び首都高速道路債券の引き受けに関する規定であります。
第六に公団の財務及び会計でありますが、公団の予算、資金計画、事業計画、財務諸表、借入金、首都高速道路債券等につきましては、建設大臣の認可又は承認を受けることを要するものといたしております。
第六に、公団の財務及び会計でありますが、公団の予算、資金計画、事業計画、財務諸表、借入金、首都高速道路債券等につきましては、建設大臣の認可または承認を受けることを要するものといたしております。
第九の業務方法書、第十の予算等の認可、第十一の借入金、首都高速道路債券、第十二の政府からの貸付等、これは例文でございまして、道路公団等にもこの規定があるのでございます。