2021-07-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
さらに、首都高速のロードプライシングによって、大会期間中、千円値上げなどの対応、これによって都内に入ってくる車の量も抑制をし、都内の人流については、これまでの緊急事態宣言のときに比べると落ち幅は少ないですけれども、それでも一定の減少を見ているところであります。
さらに、首都高速のロードプライシングによって、大会期間中、千円値上げなどの対応、これによって都内に入ってくる車の量も抑制をし、都内の人流については、これまでの緊急事態宣言のときに比べると落ち幅は少ないですけれども、それでも一定の減少を見ているところであります。
この間、国交省でも、首都高速の道路料金をプラス千円にするなど様々な取組で車の流入を減らしていることの効果もあり、また、経済界にテレワーク、休暇の分散もお願いしていることもあり、全体としては人流は、緩やかではありますが減ってきております。必要であれば、データをまたお示しをしたいと思います。
その優先的な区間以外はどうなっているかということでございますけれども、そもそも、東京都の地域防災計画では、首都高速の中央環状線内の完成している都道ですけれども、そこの無電柱化をまず完了させるんだということ、それから多摩地域、周辺区部については、緊急輸送道路等についての無電柱化を推進するという目標になっていますが、現状を見てみますと、都内の無電柱化の整備率は、第一次緊急輸送道路というのでありますけれども
ちょっとややこしいんですけれども、高速道路に関連してどういった指摘があったかということなんですけれども、これ、全国の高速道路網に係る出資金と、あと、首都高速道路に係る地方路線網の東京都等の出資金以外の出資金、いろいろ出資金があるんですけれども、その出資金について、出資積立金の積立時期の見直しが行われていないという実態があります。
輸送関係で申し上げますと、具体的には、輸送事業者も参加いただいております東京二〇二〇オリンピック・パラリンピック競技大会輸送連絡調整会議を中心といたしまして、選手や大会関係者の受入れ体制や輸送の検討、また、鉄道や航空などにおきますテロ対策の強化などに加えまして、大会期間中の円滑な交通の確保に向けた首都高速道路の料金施策によります交通需要の調整、また、輸送に関します情報や混雑情報の事業者への提供によります
当初は、だから、普通、経済原則的に考えたら右側のグラフにした方が、当然有利子のものから最初に返していくというのが当たり前ですけれども、それまでの経緯から左側のようなことがあったわけでありますが、他方で、平成二十七年に社会資本整備審議会国土幹線道路部会の中間答申でも同じような指摘があって、まず、阪神高速と首都高速のうち東京都に係る出資金につきましては見直しを行ったというところでございます。
この東北自動車道は、あの阪神・淡路大震災で首都高速が倒れたときに、その教訓から高速道路の橋脚の耐震化、耐震補強を相当やったと、そのことで東日本大震災に遭っても東北自動車道は基本的には一日で全面的に開通ができたと、あの縦軸がしっかりしていたことが奇跡的なあのくしの歯作戦、十六ルートが三月十八日までに完了できたと。私は、そうしたことも教訓の一つだったというふうに思っております。
もう一つ御質問ございました、名古屋高速道路、それから首都高速道路、阪神高速道路のそれぞれについて、令和元年度の一日当たりの平均利用台数を供用している総延長で割った一キロ当たりの台数は、名古屋高速道路で約四千台、首都高速道路で約三千台、阪神高速道路でも約三千台というふうになってございます。
首都高速道路、あれも、日本では国債発行できなかったんですかね、世界銀行から借りてずっと返し続けてきたわけで、あれで経済成長がぐっと行われた、全国各地に経済波及効果が広がったということではないんですか。 そのことがここ三十年間行われてこなかった結果、GDPが日本だけがマイナス、ドル建てですよ、ということになった結果ではないかというふうに御指摘をして、次の質問に移らせていただきます。
現在、都内では、首都高速、東日本高速、また中日本高速道路、各社の高速道路が混在しておりまして、料金体系もばらばら、また各道路会社の境目に本線料金所が七か所存在しまして、これがボトルネックとなって、渋滞や交通事故が多発しております。既に大井料金所が撤去されまして、効果を上げているところでございます。
大規模水害時における首都高速道路への垂直避難については、昨年十月に公明党の江東五区大規模水害対策検討プロジェクトチームからも御提言をいただいているところですが、東京都と関係する区が中心となって、地域防災計画の見直しの中で、首都高速道路会社と調整しながら検討すべきものと認識しております。
先ほど大臣の答弁にもありましたけれど、阪神・淡路の高速道路が倒れたというようなことがあったり首都高速道路の耐震補強があったり、今も高速道路の耐震補強なんかが行われていますけど、そういうことがあって償還が先に延びてしまったのかなというのも理解をできるんですが、自動車の一ユーザーとしては、バラ色の民営化とあの当時言われていましたので、是非早期に無料化、償還を終えて無料化をするのか、また、浜口委員がずっと
また、現在、先ほどお話ししましたけれども、首都高速においてETC専用運用を行っております馬場インターにおきましては、仮ナンバー等のETC未装着車が進入した場合、閉鎖レーンに誘導するということも御説明いたしましたけれども、コンビニ払い等により後日支払を運用で行っているという状況でございます。
一九六四年のオリンピックに合わせて造られ、世界の注目を集めた首都高速道路でありますけれども、建設から約五十五年が経過をしていまして、高架を支える複雑な立体構造に加えて、一日百万台の車が行き交い、老朽化に拍車を掛けておって、現在、首都高速で見付かる損傷は一年でおよそ四万か所に上るということであります。
五十六年前、東京オリンピックのときに、私はまだ生まれていませんけれども、まさに一九六四年は、東海道新幹線が開通をして、それから首都高速道路を中心として高規格道路ができて、それから一般家庭においてもテレビが普及をした。まさにライフスタイルががらっと変わったわけですね。 今回、この東京オリパラにおいて、SDGs大会、こういうふうに言われているわけです。
まさに、国民が一丸となってなし遂げた大会でありまして、その中で、日本国民も、みんなで頑張ればできるという自信を持つとともに、新幹線や首都高速道路、ごみのない美しい町並みなど、現在にも残る数々のレガシーを生み出してまいりました。
大会運営や市民生活への影響を考慮し、鉄道や首都高速などの交通混雑の緩和策に取り組むとともに、そうした影響について国民、企業に広く周知するほか、テレワークなどへの支援も推進すべきです。
首都圏では、来年に迫った東京オリンピック・パラリンピック対策や渋滞解消を目的とした交通ネットワークを拡充するために、首都高速や新たな幹線道路を建設をしております。大会の成功、国民生活の向上と改善のための公共工事は重要であり、応援をしていきたいと思います。
東埼玉道路や新大宮上尾道路及び首都高速埼玉新都心線などの規格の高い道路ネットワークの強化の必要性がこの検討会で指摘をされております。 このことを踏まえまして、今後、埼玉県などの地元の公共団体と連携しまして、これらの計画の具体化につきまして検討を進めてまいりたいと考えております。
先日の報道で、来年の東京大会では、首都高速道路料金の値上げといったいわゆるロードプライシング案があり、運送事業者に過度の負担を強いるのではという懸念の声が出ております。 そこでお聞きをいたしますが、ロードプライシングが課せられた場合、貨物運送事業者への緩和策は考えられるでしょうか。
○政府参考人(池田豊人君) 東京オリンピック・パラリンピック大会期間中における円滑な輸送を確保するために、東京都と東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会から、TDMに加えまして、首都高速道路の追加対策について国に検討の協力依頼がございました。 料金施策、いわゆるロードプライシングにつきましては、首都高速道路の追加対策の選択肢の一つであります。
この状況を踏まえまして、広域的な道路のネットワークを強化する観点から、圏央道や首都高速横浜環状北西線などの整備を進めてきております。 また、主要な幹線道路との交差点における対策を進めてきており、平成二十八年四月には、国道二百四十六号との交差点において町田立体交差の工事が完成をいたしまして、これにより国道二百四十六号との交差点における渋滞は大幅に緩和をしております。
○政府参考人(池田豊人君) 委員御指摘のとおり、首都高速道路につきましては開通から五十年以上を経過する区間が総延長の一五%を占めるなど、老朽化が進展をしております。 このため、橋梁の架け替えや大規模な修繕を行う更新計画を二〇一四年に策定いたしました。
また、首都高速中央環状線の内側のエリアを中心に街路樹の剪定方式や時期を調整いたしまして、大会開催時期に最適な緑陰を形成してまいります。 今後とも、東京都を始めとする関係機関と連携して必要な対策を進めてまいります。
一九六二年、首都高速道路が整備が始まりまして、京橋—芝浦間が開通をいたしました。一九六四年の東京五輪を通じてこの首都高速道路は急速に整備をされ、現在では総延長三百二十キロ、言うまでもなく東京の大動脈として整備をされております。しかし、経年による劣化は深刻であり、首都高速道路の形状上、高架やトンネルなど、ただ道路補修するだけでなく、建て替え時期を迎える構造物もあります。
また、新幹線、首都高速道路、ごみのない美しい町並みなど、現在にも残る数々のレガシーが生み出されたと認識をしております。 また、負のレガシーというお尋ねでございましたが、一九六四年大会につきましては、さまざまな立場、観点からの見方はあるところだと思いますけれども、政府としていわゆる負のレガシーと位置づけているものは特段ございません。 以上でございます。
○高木(啓)委員 新幹線や首都高速道路を始めとして、たくさんのレガシーを六四年大会というのは残していただいたと思います。今御披瀝があったほかにも、例えば、衛星放送が始まったのはこの一九六四年東京大会からでありますし、また、スポーツの裾野を広げるという意味では、子供たちのスポーツ団体でありますスポーツ少年団という組織ができたのも、まさにこの六四年大会をきっかけにしてということだったと思います。
そのときに、例えば選手輸送であれば首都高速道路を使うということが当然想定をされるんですが、首都高は、私は前も、二月の段階でも聞きましたけれども、専用レーンをつくるのかどうかという話をしたことがあります。最近では専用レーンは余り考えていないということのようでありますので、それはそれとして、将来的にどうなるかというのはわかりませんが、今のところは専用レーンはつくらないと。
爆発というのは、江戸時代中期の宝永四年、一七〇七年、宝永大噴火以来三百年強ないわけでありますけれども、改めて、一月に草津の白根山や平成二十六年には御嶽山などの火山噴火も相次いでおりまして、私も災害特に今委員としていますが、全国で、さまざまな地域で火山噴火のニュースも入っておりますので、富士山のこの噴火に対しましての対応はぜひとも前向きに捉えていただきたいと思いますし、この産経新聞によりますと、「首都高速道路
またさらに、首都高速道路、これがだんだん改良され、また、二〇一五年、首都高速中央環状線の大橋ジャンクション、そして大井ジャンクションの区間が開通したと。さらに、新宿、池袋方面を始め、東名、中央、関越の各高速道路から羽田へのアクセスが一段と良くなっていくと。これ、すばらしいことなんですが、そういう中でのこの駐車場の対応、大混乱になる要因にもなるわけであります。
しかしながら、国道十六号線の相模原市内におきましては、依然として渋滞が日中を通して発生しておりまして、今後も、これまでの渋滞対策や横浜町田インターのランプ橋の開通効果、首都高速横浜環状北西線の整備等の開通効果を確認しながら、関係機関とも連携をし、圏央道等へのアクセスの向上や局所的な対策も含め、必要な検討を行ってまいります。 〔鬼木委員長代理退席、委員長着席〕