2013-04-09 第183回国会 衆議院 予算委員会 第21号
自民党さんのJ—ファイルにも書いてあるんですけれども、首都機能等の維持強化及び分散化を図る、首都機能の分散化を図るとともに、日本海国土軸など多軸型の国土の形成、これがまさに分権化ということですね。東京一極集中を是正して、いろいろなところに大きな山をつくって、そこを中心にして地域を栄えさせていく、活性化させていく、そういう構想だと思います。
自民党さんのJ—ファイルにも書いてあるんですけれども、首都機能等の維持強化及び分散化を図る、首都機能の分散化を図るとともに、日本海国土軸など多軸型の国土の形成、これがまさに分権化ということですね。東京一極集中を是正して、いろいろなところに大きな山をつくって、そこを中心にして地域を栄えさせていく、活性化させていく、そういう構想だと思います。
それから、中央、我々の足元の省庁、それから首都機能等々含めての問題でありますが、今、各府省庁の業務継続計画について、非常時優先業務の選定に当たって準拠すべき指針、非常時優先業務に必要な職員の確保、庁舎が被災した場合を想定して、東京圏内外における代替施設、バックアップの施設、これについて検討すべく、対策の委員会を局長級で持ちまして、話を詰めているというところでございます。
そしてそれから、首都機能等の移転を要望している岐阜だとか愛知、岐阜・愛知ですね。あの地域では二十万人の都市を想定していると。どちらを取ってみても、一極集中の解消という点では、首都圏だけで三千万以上いるわけですね。
○弘友和夫君 今ちらっと新首都の話が出ましたけれども、私は、首都機能等の移転については五万人の五百ヘクタールですか、五万人規模じゃないと思うんです。首都機能の移転については首都機能の移転で新たな法律をやはり私はつくるべきだと思うんです。
○伊藤国務大臣 今回の閣議決定によって、首都機能等の移転については慎重な検討を行うことを提起されたということでありまして、これを踏まえて、財政構造期間の一九九八年から二〇〇三年までは原則として新都市の建設事業に対する財政資金の投入は行わないということにしたわけであります。
そのためこま、首都機能等諸機能の地方分散や地方分権、午前中の御審議でも非常に強調されましたが、地方分権を一層推進しながら、住民相互の連帯をはぐくむ自主的、主体的な地域づくりを進めて、個性豊かな魅力ある地域を日本全国につくり上げていくことが何よりも重要であると考えております。
○加藤国務大臣 首都機能移転に関する立法につきましては、今立法府の方で御議論いただいておるわけでございますが、この首都機能等の移転の問題は非常に大きな問題でございまして、したがって、政党間でいろいろ話し合われた上、まずその必要性についての認識に関する立法をされる、それによってこの問題をより具体的に考えていかなければならないという国民的な合意ができていくという段取りになるだろうと私たちは思っておりまして
そこでこれを本気にやろうと思えば、例えば国会に行財政権限を地方に移譲するための特別委員会みたいなもの、これはなじむのかなじまないのかどうかわかりませんが、あるいは首都機能等の移転に関する特別委員会、国会の権限、責任において思い切ってここで議論をして大胆に進める、この手法しかないのかな、こんなことを思うのですけれども、総理、私今申しましたような考えに対しまして、総理のお考えをひとつお聞かせいただければと