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707件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-06-13 第151回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

前回はそういう調査をしておりませんけれども、今回、首都圏整備委員会、首都圏整備関係の資料でございますが、ネット関連企業数が、全国のうちで首都圏の占めるシェアが四五・九%、それから二十三区で見ますと二七・四%ということで、いわゆるネット関連ではかなりの集中がそこにあるように承知をしております。  

舩橋晴雄

1987-07-29 第109回国会 衆議院 建設委員会 第1号

具体的な計画は、四十八年度から首都圏整備委員会で実施する調査に基づいてまとめる方針だが、首都移転事業費は少なくとも二兆円以上かかるだろう。また、首都移転する場合には、まず政府みずからが行政機関を移すことが必要だが、皇居も移転した方がよいと思う、こう言われておるのです。  時代はそれからかなり下りまして、現在の方がこういう考え方を進めるもっと深刻な事態にあると思うのですね。

坂井弘一

1986-11-26 第107回国会 衆議院 建設委員会 第2号

この東京問題は、従来から首都問題という形で池田内閣所得倍増計画当時から取り上げられておるわけでありまして、その後、河野建設大臣等による遷都というような形で相当具体的な案が示されたこともあったわけでありますし、昭和四十八年には首都圏整備委員会の事務局が同じような遷都案を発表したこともありました。しかし最近におきましては、この問題に関する国民的な関心は低下をしてきておるように思うわけであります。

森田一

1983-03-04 第98回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

私はここ二年ほど、首都圏整備委員会の委員もいたしておりましたが、その際にも常にそのことを申し上げてきたわけです。  そこで、この地域の住民の人たちがどういうことを言っているかといいますと、水源地域対策特別措置法という法律がある、どうもこの法律が不備なのではないのかということを、この地域人たちが言っているわけです。

山口鶴男

1981-04-08 第94回国会 衆議院 建設委員会 第8号

総裁の志村さんが建設省事務次官出身、副総裁が小林さん、首都圏整備委員会事務局長出身。それから、理事の武田さんが建設大学校長出身。後藤さんが大蔵省理財局次長出身、井沢さんが建設省河川局防災課長出身。北川さんが経企庁長官官房参事官出身、中野さんが建設省道路局地方道課長出身。菅川さんが運輸省大臣官房情報管理部長出身。佐藤さんが国土庁地方振興局長出身

瀬崎博義

1981-03-03 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

私は、少なくとも国の機関、公社、公団地方自治体と約束をしたものはきちっと守るということを——きょうは別に公団の諸君を呼ぼうとはしませんで、具体的な議論はしようとは思いませんが、少なくともそういう趣旨を国土庁長官、また首都圏整備委員会の特別委員会でも開かれたらまた議論をしようと思いますが、少なくとも各省庁に、約束はきちっと守りなさい、できないような約束をするな、やったら必ず守れということを徹底していただくように

山口鶴男

1980-04-15 第91回国会 参議院 建設委員会 第9号

政府委員伊藤晴朗君) 首都機能移転分散問題につきましては、昭和三十八年に建設省の方におきまして新首都建設構想といったような問題の勉強を始めまして以来、首都圏整備委員会におきましても、毎年、その種の調査をやってまいっておりまして、さらに国土庁ができましてから、私ども、それを引き継ぎまして、首都機能移転必要性ないしはその理念と効果、あるいは現状の首都機能がどういう状況になっているかの分析、また

伊藤晴朗

1979-05-31 第87回国会 参議院 文教委員会 第10号

説明員伊藤晴朗君) セカンドスクール構想予算費目上は、地域交流教育構想と称しておりますが、昭和四十八年、当時の首都圏整備委員会から国土庁に引き継ぎまして、大都市過密対策のためのいろいろの施策を検討しております一つとして、大都市地域の児童、生徒を、地方地域一定期間生活、教育させまして、地方の豊かな緑と、歴史、伝統の環境の中で、地方の理解、体験を深めさせまして、その学習活動を通じまして地方生活への

伊藤晴朗

1979-04-02 第87回国会 参議院 予算委員会 第20号

首都機能移転問題につきましては、首都圏整備委員会時代からいろいろ調査検討は続けてきておるわけでございます。どれくらい費用が要るかという問題でございますが、最近、ごく最近は調査したことはございませんけれども、昭和四十八、九年時代に一応算定したものがございます。これは用地費を除きましてでございますけれども、当時として約四兆円程度という試算が出ておるわけでございます。

堺徳吾

1979-03-12 第87回国会 参議院 予算委員会 第5号

それから、その後、建設省あるいは首都圏整備委員会等でもいろいろ調査を実施しておりますし、その調査を引き継ぎまして、国土庁が発足以来また引き継いで調査をやってきておるわけでございます。で各種のいろんな調査をやっておるわけでございますが、世論調査のようなものにつきましては、すでに四十八年に総理府で実施をいたしております。

堺徳吾

1979-02-17 第87回国会 衆議院 予算委員会 第13号

渡海国務大臣 大都市交通につきましては首都圏整備委員会あるいは近畿圏整備委員会等におきまして、国土庁におきまして整合性ある施設が進められるよう計画され、それに基づいて行われております。建設省といたしましては、この計画に基づきまして他の交通機関との間に道路整合性を持って円滑な輸送ができるよう建設を図っていきたいと思っております。  

渡海元三郎

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

想定の数字は、たとえば首都圏整備委員会事務局が当時述べた数字等がございますけれども、全体といたしましては、職員、家族、学生を含めまして四万人の移転を考えておるわけでございまして、個別に各市町村に何名ということはむずかしゅうございますが、いま先生がおっしゃいますように、そのような移転をいたします人員を基礎として施設計画が立てられるわけでございますので、その間に過渡的な問題が生ずる可能性があるという点は

国塚武平

1977-04-14 第80回国会 衆議院 決算委員会 第15号

春田委員 ただ、北海道開発庁の問題でございますけれども、国土庁があの日本列島改造のとき誕生したわけですが、その計画案の段階で行政監理委員会から、北海道開発庁というのは、首都圏整備委員会や近畿圏整備委員会と同じ性格地域開発という性格のものであるので、国土庁に統合したらどうかという意見具申もあったということも聞いておりますけれども、そういう点も踏まえて、ひとつこの本体の方もいじくるといいますか、そのような

春田重昭

1976-05-20 第77回国会 衆議院 決算委員会 第8号

総理府所管歳出決算のうち、警察庁、行政管理庁、北海道開発庁、防衛庁、経済企画庁、科学技術庁、環境庁及び沖繩開発庁については、各担当の大臣から御説明申し上げることになっておりますので、これを除く部局、すなわち総理本府、公正取引委員会公害等調整委員会首都圏整備委員会及び宮内庁関係につき申し述べますと、歳出予算現額は、四千六百六十億六千二十三万円余でありまして、支出済歳出額は、四千五百七億五百八十三万円余

植木光教

1976-05-20 第77回国会 衆議院 決算委員会 第8号

田代会計検査院説明員 昭和四十八年度総理府所管決算のうち、歳入並びに総理本府、公正取引委員会公害等調整委員会首都圏整備委員会及び宮内庁関係歳出につきまして検査いたしました結果について申し上げます。  以上につきましては、検査の結果、特に違法または不当と認めた事項はございません。

田代忠博

1976-05-07 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

新聞も持ってきておりますが、この当時問題になっておりました東京湾過密解消策といたしましては、一つは旧首都圏整備委員会などが進めていた北関東新港計画ですが、しかし、これは水戸射爆場跡地利用について、自衛隊が使用しているからだめだ。実現ができない。もう一つ運輸省構想で、湾外に原油、石油の係留基地を設けることによって危険なタンカーをなるべく湾内に入れないというものです。

梅田勝