1972-06-16 第68回国会 参議院 本会議 第21号
○副議長(森八三一君) この際、日程に追加して、 首部圏整備法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 宅地建物取引業法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(森八三一君) この際、日程に追加して、 首部圏整備法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 宅地建物取引業法の一部を改正する法律案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
同時に、いま御説明があったように、いわゆる都心、新宿を結ぶところの三十キロ云々、こういう中から、きょう出てきております首部圏整備法の条文の改正よりも、これが私は最も大事なことだと思うのです。だったら、国務大臣の建設大臣であり、そうして首都圏整備委員長でもあるあなたが、このことには十分な配慮のもとに、そうして政府内の調整に積極的に取り組まなければならないのですよ。
○竹田現照君 これは提案者というより政府側ですが、あえて今回の法律にいま私が質問いたしましたようなことを載せざるを得なかったと、皮肉のようですが、半面解釈いたしますと、現行の近畿圏、首部圏整備法では、社会福祉の向上に寄与する面というものが、これは欠けている面があるのですか。
そのうちの一つは首部圏整備法及び首都圏市街地開発区域整備法の一部を改正する法律案ということでございまして、現在の市街地開発区域においては、工事都市及び住居都市ということになっておるわけでございますが、研究学園都市等の性格の都市の整備をもすることができるように、これに所要の改正を加えたいということでございます。