1999-11-05 第146回国会 衆議院 本会議 第3号 すなわち、多くの犠牲者の方々やその家族の方々が、今なお心身ともに深刻な後遺症に悩まされており、一方、その首謀者松本智津夫らの裁判は、遅々として進んでおりません。 また、被害者の方々への損害賠償は、極めて不十分であるのです。 私どもは、昨年四月、オウム真理教に係る破産手続における国の債権に関する特例に関する法律を超党派で成立させました。 北村哲男