2001-12-04 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
九月十一日のアメリカ同時多発テロ以降、世界の注目は、その首謀者オサマ・ビンラディンをかくまっているタリバン、その勢力が実質支配しているアフガニスタンに注がれてまいりました。その間、テロの遠因とも言われるイスラエル、パレスチナ関係は小康状態を保っていたということが言えるのではないかと思います。
九月十一日のアメリカ同時多発テロ以降、世界の注目は、その首謀者オサマ・ビンラディンをかくまっているタリバン、その勢力が実質支配しているアフガニスタンに注がれてまいりました。その間、テロの遠因とも言われるイスラエル、パレスチナ関係は小康状態を保っていたということが言えるのではないかと思います。