1959-03-26 第31回国会 参議院 逓信委員会 第19号
従って、今、首藤経理局長のお答えをいただきますと、どうも、これは全体の予算を逆算して千二百円を出したというような印象を受けるのです。実質的に賃金を積み立てていって、それで千二百円という調整原資が必要であるという、そういったようには受け取れません。その間のお考えは、どういうことでございましょうか。
従って、今、首藤経理局長のお答えをいただきますと、どうも、これは全体の予算を逆算して千二百円を出したというような印象を受けるのです。実質的に賃金を積み立てていって、それで千二百円という調整原資が必要であるという、そういったようには受け取れません。その間のお考えは、どういうことでございましょうか。
ただいま御説明のありました日本放送協会の決算の審査に当りまして、参考意見を聴取するため、日本放送協会の野村会長、溝上副会長、前田、田辺各理事、春日企画局長及び首藤経理局長を参考人として出席を求めたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお参考人の氏名は、日本放送協会永田会長、同じく小松副会長、溝上理事、稻葉理事、首藤経理局長、春日企画局長、以上六名でございますが、この人選については御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいま出席の政府委員の関係の方は、郵政省は村上郵政大臣、上林山政務次官、日本電信電話公社の梶井総裁、靱副総裁、参考人といたしまして、日本放送協会の阿部経営委員長、永田会長、小松副会長、池田理事、首藤経理局長、国際電信電話株式会社の町田社長、大野専務取締役が出席されております。 まず最初に、村上郵政大臣から所管事項の概況について御説明をお願いいたします。 —————————————