1987-05-14 第108回国会 参議院 法務委員会 第2号
役所の怠慢が、また、何か問題があるのかというような点に疑念があったので、いろいろ法務当局の首脳部等事情を聴取した。その結果が、そうではない。
役所の怠慢が、また、何か問題があるのかというような点に疑念があったので、いろいろ法務当局の首脳部等事情を聴取した。その結果が、そうではない。
○山原委員 今回のソ連の大事故、これは日本のものとは炉型が違うのだということで、だから日本の場合は危険性がないのだというような主張が例えば電力会社の首脳部等によってなされているわけでありますけれども、こういう考え方、そこへ逃避することの危険性というものを私は指摘しておきたいと思いますが、これはどうお考えでしょうか。
そして、当面やる問題、それから中期的に時間がかかる問題あるいは長期的な措置を必要とするもの、そういうものに仕分けをして、これを順次具体化するための検討をする委員会、会議をつくろうということで、大体官房長官を中心に関係各省及び党の首脳部等が参加した会議をつくりまして、これでこれを具体化していく方策を決め党を挙げて推進していきたいと思っているわけであります。 政府はその際に談話を発表いたしました。
○中曽根内閣総理大臣 ともかく、あれだけ強いことを各国も言っているわけですから、首脳部等あるいは一部のそういう偏向した考え方で運営したいと思っている人がいたら、それは相当反省もするでしょうし、ともかくその成果を見守っていきたい。しかし、我々の方がかなり強い意思を持ってそういうことを言っているということは厳然たる事実であります。
また、そういうことを日本に言う、押しづけようという考えも持っていないということは、私もアメリカの有識者といいますか首脳部等から聞いておりますから、そうした米の自由化なんというのは、これは御心配は全く要らないということだけは私からも申し上げておきます。
先般来、出発に先立ちましてASEAN諸国の新聞記者団あるいは通信社の首脳部等を御招待し、積極的なインタビュー等を行いまして、各国の新聞に相当大きく日本の政策が説明され紹介をされておりまして、民衆等に対する理解にも相当役立っているものと考えております。 次に、ASEAN諸国に対する今後の経済協力につきまして、財布のひもを緩め過ぎないであろうかという内容の御質問もございました。
なるほど、私ども、この法律は構造不況問題の解決ということで一日も早く御審議、御成立を願いたいということは考えておりますが、何分にも国会、衆議院の審議中でございますし――ただ、この法案成立のめどがつきました場合に、おっしゃるとおりなるべく早くこの基金の設立を進めるということは必要でございますので、非公式ながら、いわゆる財界首脳部等に対しまして、法案成立の暁に、その後の段どり、業界の協力体制ができるように
したがいまして、赤軍情報を本省においてキャッチいたしましたる場合におきましては、これを直ちに在外公館を通じまして当地日本人会の首脳部等に遅滞なく伝達をいたしまして、同様な警戒態勢に入ってもらうとか、そういう緊急的な連絡体制の強化ということが今後の課題であろうかと考えておるわけでございます。
○木村国務大臣 いや、交通部会それから航空対策特別委員会の合同委員会は、十五日に運輸大臣に一任、ただし、党の首脳部等の了解をとるということは言われておりましたけれども、その部会としては私に一任をされておるわけでございます。
こういう方向で物事を決めていくということについては、実はきょうも午後には関係首脳部等が集まって、私などもそれにあるいは参加するかもしれませんが、そういうことをひとつ相談をしたいということであるのでありまして、まだ自治省案なるものは決まっておりません。
高度な問題でありますから、これは内閣の首脳部等とも話し合ってきめなければならぬと思っております。ただ、いま言ったように、生産者米価は大幅に上げろというときに、消費者米価は、極端なことを言えば据え置きみたいなことを言っても、食管法ではそういうことは書いてありませんで、やはりそれは家計米価ということでありますから――いま月給は上がる。
○堂森委員 先般来、植村ミッションがソ連を訪問されまして、ブレジネフ書記長あるいはコスイギン首相あるいはソ連のゴスプランの首脳部等と精力的な会見を終わられまして、きのう帰ってこられました。記者会見をしておられるのでありますが、これに関連しまして、日ソ貿易経済関係等について二、三の点について質問を行ないたいと思います。
○中曽根国務大臣 電気料金の問題につきましては、石油の価格が上がりましてこれがどういう反応を国民経済に及ぼすか、そういう反応をよく見きわめた上で、いずれ政府の最高首脳部、党の最高首脳部等とも協議して本格的に取り組むべきものであると考える、まだその段階ではない、こういうことを申し上げておるのです。
それから、従業員及び会社の首脳部等が、そういう事故が起きるというときに対する処置、これらも非常に重要であると思います。今回の問題を見ましても、水添装置だと思われるところの一部の故障というものに対する手当が十全でなかった、そこに大きなミスがあったのではないかとうわさされております。
その海外の駐在員事務所だけではまだ十分な情報が網羅的に取得できないというおそれもございますので、石油公団本部といたしまして、できる限り海外に職員を派遣いたしまして、たとえばメージャーの首脳部等と会談をする等によりまして、また民間の商社等の協力も得ながら、今後とも積極的に情報を集めて、公団が支出する対象となる事業がいい石油の利権に結びつくように努力いたしたいと考えております。
○政府委員(瓜生順良君) その点につきましては、オランダ駐在の日本大使から、オランダ側の首脳部等に会ったときの話なんか、外務省のほうへ報告があり、それをわれわれも拝見しておりますけれども、先方の政府の首脳部としては、そういう心配をされる必要はありません。そのうちにおさまります。
先般参りましたフォードの首脳部等ともこの問題を話をしてみましたが、フォード自身も、まだ自分としてはいつマスキー法案に対応できるようなものが完全にできるかどうか、自分としてもまだ自信がないというようなことを言っておりました。
そういう点につきましては、私はもちろんでございますけれども、各銀行の首脳部等それぞれ、今回につきましては十分反省をいたしまして、実行の実をあげていきたいということで取り組んでおるのでございますが、御指摘のような点もございますので、いまの御意見、また銀行協会におきまして検討さしていただきたいと存ずるのでございます。
正直に申し上げまして、国と地方を通じてそれぞれ苦しい財源事情の中から、地方における財政の窮迫の状態を勘案いたしまして、できるだけの国の補助をするという考え方のもとに大臣間の折衝でもきまらずに、党の首脳部等を入れまして、最終的には政治的な解決をして〇・六%の引き上げが行なわれたわけでございまして、正確にこの数字から〇・六%の引き上げが行なわれたというものではないわけでございます。
私もまた大蔵省首脳部等ともしばしば会見をいたしておりまして、情勢等の推移をお互いに意見を述べ合い、またこれに対処する方策について話し合いをする機会は十分にあるわけでございまして、だんだんにその意見が近づき、その機運が醸成されまして、今回の公定歩合引き上げということになったわけでございますので、その間の過程におきましては、十分にその議を尽くして、意見の一致を見たと御理解を願ってけっこうだと思います。