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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-06-06 第156回国会 参議院 本会議 第30号

本来、サミットは、主要国首脳が正に胸襟を開いて世界主要課題について大局的に語り討議するということに本当に意味があったものが、実際は各国の役所の文書つなぎ合わせばかりが多くなって、首脳自身の本音をぶつけ合い、そして個人的な信頼関係を築くという側面が失われているように思われます。マンネリ化やショーと化した部分を直し、サミットの改革が必要と思いますが、総理見解を伺います。  

広野ただし

2003-03-28 第156回国会 参議院 予算委員会 第17号

齋藤勁君 イラク情勢の冒頭、私は、長期戦、そして短期、中期、短期はもうない見通しでしょうけれども、米英首脳自身長期戦を覚悟されていますから、そういう中で今出てくる言葉というのは、尊い人命、貴い財産、これ以上の戦争というのは拡大させてはということについての広範な世論、内外の世論に対し、我が国の外交方針というのは可能な限り国連協調国連重視という中で、復興というのはもうずっと先の話になるわけですから

齋藤勁

2000-08-04 第149回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

荒木政務次官 六月の南北首脳会談につきましては、半世紀に及ぶ分断を経て、初めて直接の意見交換が行われたわけでありまして、歴史的な意義があると考えておりまして、それに加えて、南北首脳自身が初めて文書に署名をしたことも画期的であるというふうに考えております。また、その後も南北赤十字会談南北長官級会議が開催される等、南北対話が継続をしているということもまことに心を強くしております。  

荒木清寛

1999-05-31 第145回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

これは事実のことであって、中国の首脳自身もそのことは認めておられる。  であるとするならば、ほかのことではなくてむしろ環境問題なら環境問題、あるいはまた人道的な問題、風土病その他の問題がございます。そういうことについて、それならそれに重点的にやる、日本としては五年間はこの問題に取り組む、こういうむしろわかりやすい援助の方がはるかにいいのではないかと。

渡辺秀央

1999-05-18 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会公聴会 第1号

これは日本首脳との会談その他の場でアジア諸国首脳自身がたびたび口にしておられるところであります。  米国の行動にブレーキをかける、日本は国会の御審議を経て成立いたしました日米安保条約というのが国にとっての最も重要な安全の規範でございますから、これを逸脱するようなことがあればもちろん日本が協力しないのは当然でございます。

岡本行夫

1985-02-12 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

クレムリンの首脳自身、自分がその次の瞬間にどういう行動に出るかは、極端に言えばわからないわけでございます。  一つには、私はその日本の通説を変形いたしまして、なぜわからないかといいますと、意図というのは状況の関数だからだと思います。状況が変われば意図というのは変わってくるからでございます。状況次第だからだと思います。  

木村汎

1984-06-19 第101回国会 衆議院 本会議 第30号

首脳同士が全責任を持ってフランクに話し合い、大筋の方向を協議、策定することができるというよさはありますけれども、まず首脳自身政治的力量が強大ならばよいのでありますが、さもないと何も決められないという結果になる。また、事務局同士が議論を積み上げてくる従来の交渉にない粗雑さがつきまとうことは避けがたい。逆に、事務局同士の打ち合わせを重視すれば、結果は複雑化して文章が厚くなるばかり。

渡部一郎

1983-05-17 第98回国会 参議院 外務委員会 第10号

それぞれの国の首相首脳自身がこういうふうな見解を述べたというだけでなくして、それぞれの国の新聞を見てみますともっとひどい——ひどいというかもっと率直な指摘がある。シンガポールの新聞ですと、日本政府は常に平和憲法非核原則を挙げて軍事大国になる意思がないことを表明してきた。だが、戦後の日本政府は繰り返し意図的に憲法を曲解し、非核原則の定義に修正を加えているというふうに指摘した新聞もある。

立木洋

1977-05-11 第80回国会 参議院 決算委員会 第6号

しかし、集まられました首脳の大半の意見は、そのような方向はやはり各国首脳自身が極力押さえて、世界的な協調を掲げていかなければ大変なことになる、こういう認識を持った。そういう意味からいきまして、この保護貿易主義を排するということがうたわれましたことは大変よかったというふうに思います。

鳩山威一郎

1977-02-04 第80回国会 参議院 本会議 第3号

もとより今日の世界政治におきましては、もう大きな問題につきましては首脳自身がその衝に当たると、こういう時代でございます。そういった時代でありますから、私自身総理大臣の御指示を受けて粉骨砕身いたす覚悟でございますが、もとよりこの総理の御意思に従いまして私は行動をいたしておる所存であります。

鳩山威一郎

1975-07-03 第75回国会 衆議院 本会議 第35号

小選挙区制の計画については、政府自民党首脳自身その意図を何ら隠そうとしておりません。(拍手)  憲法改悪問題についても、稻葉法務大臣の言動をめぐって政府政治姿勢が追及されたとき、三木首相が約束をしたのは、現内閣は憲法改悪をしないという、自民党衆参両院で三分の二以上の多数を持っていない現状では、まことに自明のことを約束したにすぎないのであります。

不破哲三

1968-10-14 第59回国会 衆議院 法務委員会 第3号

徹底的に綱紀を粛正するということ、先ほど検察庁内部綱紀を粛正すると言われたけれども、それは検察首脳自身綱紀を粛正しなければならぬはずだと私は思います。そういうことを要求し、この問題については決してこれで終わらない、もっと明らかにしていかなければならない問題が残っている、きょうはこの程度で終わるということを申し上げて、質問を終わりたいと思います。

松本善明

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