2007-11-16 第168回国会 衆議院 外務委員会 第4号
それで、日中局長級協議、十四日の報道がされておりまして、外務大臣などもその前後から、もうこれは政治決着が必要だとか、外務大臣も今月末訪中ということであったり、あるいは首相訪中まで何の報告もないことはあり得ないということを述べておられたりしておりまして、この日中局長級協議にも大変御関心があると思うんです。
それで、日中局長級協議、十四日の報道がされておりまして、外務大臣などもその前後から、もうこれは政治決着が必要だとか、外務大臣も今月末訪中ということであったり、あるいは首相訪中まで何の報告もないことはあり得ないということを述べておられたりしておりまして、この日中局長級協議にも大変御関心があると思うんです。
それを見て、これでもかこれでもかと、日本というのは悪いことをしたんだということを訴えた最後に、日中正常化のときの田中首相訪中の大きな写真などを掲げて、そしてそういう日本ではあったけれども、これからは子々孫々友好関係を築くんだ、過ぎたことを忘れずに将来の戒めにしようという字が大きく掲げられているわけです。
さて、日本のかつての侵略による被害に対する民間の賠償請求権の問題については、昨年一九九一年三月、中風の国会であります全国人民代表大会、全人代に建議が出されまして、昨年八月の海部前首相訪中時には海部首相あての請願書も出されているところであります。そして、この三月二十日に始まった中国の全国人民代表大会には法案として提出をされるところにまで民間の要求が高まってきているということが報道されております。
中印関係における最大の懸案である国境問題が一挙に解決されるとは現在まだ考えられておりませんけれども、ガンジー首相訪中の際に、本件について平和的、友好的に交渉を通じて解決をすることで合意がされておりまして、今後の経緯を注目してまいりたいと考えております。
あなたが総裁をやっておられる自民党の機関紙自由新報一月十七・二十四日の合併号には、今度の首相訪中、これをやはりレーガン米大統領の四月訪中と結びつけて、「日・中・米の提携強化のねらいもある。」、そう自由新報に書かれています。
中国側が首相歓迎を打ち出しているのだから、これにこたえる意味でも早急に教科書問題を首相訪中前にけりをつけておきたい。全く訪中とは別個に納得のいくまで国内問題を含めて時間をかけてこの解決を図るべきである。総理の訪中は既定の方針とはいえこの時期に日本の総理が訪中をするということになれば、当然韓国へのバランスという問題を欠くことになりはしないか。
その前に首相訪中をいま言われたように何としても実現したいということが外務大臣の第一義であるならば、最後は、総理訪中の前のある段階の最後、これは日中両国外相会談によって決着をするということが一つの筋道じゃございませんか。どうお考えでしょう。
同地球局は、首相訪中後も引き続き運用されており、日中間の国際通信サービスは格段の向上を見るに至りました。 また、長年の懸案でありましたインテルサット、国際電気通信衛星機構でございますが、その恒久化協定が本年二月十二日を期して発効の運びとなり、名実ともに世界組織として、その実体にふさわしい活動ができるようになりました。 第二は、国際通信センターの建設等でございます。
同地球局は、首相訪中後も引き続き運用されており、日中間の国際通信サービスは格段の向上を見るに至りました。 また、長年の懸案でありましたインテルサットつまり国際電気通信衛星機構の恒久化協定が本年二月十二日を期して発効の運びとなり、名実ともに世界組織として、その実体にふさわしい活動ができるようになりました。 第二は、国際通信センターの建設等であります。
○政府委員(舘野繁君) それではかいつまんで、昨年の九月、首相訪中に際しましての日中間通信の連絡の整備ということについて御報告申し上げます。
次に、日中岡の電気通信関係につきましては、昨年九月の田中首相訪中の際に東京−北京間に開設された衛星回線は、その後も両国間で維持運用されることとなりました結果、それまで短波無線回線のみに依存しておりました日中通信サービスが飛躍的に改善されました。
次に、日中間の電気通信関係につきましては、昨年九月の田中首相訪中の際に東京−北京間に開設された衛星回線は、その後も両国間で維持運用されることとなりました結果、それまで短波無線回線のみに依存しておりました日中通信サービスが飛躍的に改善されました。