2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
欧米では、例えば、大統領や首相経験者が引退をすると、手記、回顧録みたいなのを出すというのが一般的であります。単なる自慢話じゃなくて、今だから言えるあのときの決断というのをちゃんと証言として残しておくということは、私、非常に意義深いことだというふうに思っています。 私は、二十年前にアメリカの在米大使館に勤務をしたことがあるんですけれども、そのときに米国の議会を担当しました。
欧米では、例えば、大統領や首相経験者が引退をすると、手記、回顧録みたいなのを出すというのが一般的であります。単なる自慢話じゃなくて、今だから言えるあのときの決断というのをちゃんと証言として残しておくということは、私、非常に意義深いことだというふうに思っています。 私は、二十年前にアメリカの在米大使館に勤務をしたことがあるんですけれども、そのときに米国の議会を担当しました。
○長妻委員 私は、実は首相経験者にもお話を聞いたし、首相秘書官関係者にもお話を聞きました、これまで経験した方に。やはり首相と秘書官というのは一心同体で、目となり耳となって、いろいろな報告はまめにしている、勝手に外部の事業者と会うということは基本的にはないと。 そうすると、柳瀬さんは二〇一五年の二月か三月に加計学園の獣医学部新設の計画を知ったということで、総理は去年なんですよ。
ところが、それをしているうちに、まず与党のベテラン議員、またベルルスコーニ氏などの首相経験者の離反、既成政治批判の五つ星運動などの反対で否決されましたが、ベルルスコーニ氏は、みずからの裁判に対して首相がそれを支持しなかったというようなことで離反をしていったということで、やはり政局的な問題もありますし、内容的にも、上院の権限をなくするということで、権力の集中化に対する批判的な意見もあったということで、
恐らくその議連のメンバーは、首相経験者を名前貸してもらって入れておけば格が上がるからということで名前貸してもらって載っけたんじゃないか、今までの議連もそうでしたからね、と思うんです。
野田総理の政治姿勢は、イギリスのエコノミスト誌が本年六月に、想像以上の指導力を発揮していると評価した上で、日本の最近の首相経験者と比べて、より多くの実績を残すかもしれないと期待を寄せるなど、海外からも高く評価をされています。
そのような中で、長年政権の座にあった自民党、その中で、国家として首相経験者、外相経験者が貴重な経験を積み、そして人脈を構築していった。これは、一政党である自民党の人脈、また資産というよりも、国家としての貴重な外交資産だ、このように思っております。
橋本龍太郎先生に、ちょうど亡くなる半年ぐらい前でしょうか、自由民主党の本部で首相経験者から、今後の自民党ではなくて、この国の形、この国の行く末について大所高所からお話を伺ったことがありまして、本当にかすれ声で、やっと聞き取れるぐらいの声でしたけれども、もう環境だけでした。環境だけでした。
○津田弥太郎君(続) 我が党の対案は、自由民主党の首相経験者二名が採決の際に起立してしまうほどのすばらしい内容でありましたが、残念ながら、多勢に無勢、政権党でないゆえの悲しさ、いずれも廃案になりました。しかし、これらの法案の中で提起した内容は、いずれ政府案に採用しなければならなくなる重要なポイントを押さえたものと確信をしております。
○笠井委員 見解が違うとか言われましたが、シンガポールの首相経験者で直接お会いになった方がやはり思い余って言っているわけですよ。 しかも、この演説というのは、私も今ちょっと原文テキストを読みましたけれども、シンガポール政府のメディアリリースということでレターヘッドがついているもので、シンガポール政府の公式ウエブサイトに掲載されているものであります。
私は、何回か総理大臣、首相経験者が構成するOBサミットという会議に、非常に福田元総理は熱心でありまして、その会議にも随行として参加し、会議の模様を傍聴させていただいた経験があります。そのときに、よく福田元首相が言われていたのがこの「成長の限界」であると。
それで、どこで切るかがちょっとわからないんですけれども、首相経験者とか、それから議長、副議長経験者とか、そういう人は当然に、定数も決めずに当然に参議院議員になっていただくとか、それからあとは、よく職能代表院というような議論は世界じゅうで出て実際に成立したことはないわけですが、あれは、御存じのとおり職能の分類自体が星の数ほどありまして、例えば芸能人といってもいろんな芸能人がありますし、会議体である以上
○久保亘君 宮澤大蔵大臣が首相経験者として大蔵大臣を引き受けられますときに、国民の間には非常に期待した向きも多かったのでありますが、今、私がぜひ伺っておきたいことは、財政再建、二兎を追うという話もありましたけれども、この財政再建の問題は全く待ったなしのところに来ているのではないか、こう思っております。宮澤大臣の時代に財政再建の問題にどういうふうに取り組まれるでしょうか。
オーストリアでは、首相経験者、裁判所長官、議長と三人の巨頭がいまして、この方がいろいろな不満を聞くと。そのときに、おたく、日本は一億人近い人間で同一民族で単一国家ですね、果たしてオンブズマンの必要がございますかと皮肉られました。
また、首相経験者で経済に明るい宮澤大蔵大臣は、平成の高橋是清と言われ、小渕総理の掲げる経済再生内閣の目玉として再登場され、金融を初めとした経済政策に指導力を発揮されることが期待をされてまいりました。しかし、この法案修正の過程で一体どのように指導力を発揮されたのでありましょうか。
そして、細かいことはおきますが、「また、国税当局の税務調査で政治資金の私的流用があったとして首相経験者を含む多数の政治家に課税処分が行われてきた。」とも書いています。「昨年から政治資金に政党交付金が新たに加わった。税金で賄われる交付金が料亭での飲み食いに消えたり、自宅新築資金の一部やゴルフ会員権購入費などに流用されたりしたら、納税者は黙ってはいまい。
ある首相経験者の政治資金を見たら、組織活動費などというのはもう八八%でしたかね。中身を見たら、料亭での会合費が一晩百万というのがありますよ。あるいは毎日のようにある。贈り物とずっと書いてある。これが組織活動費という政治活動費なのか。そこはそういうものとして見ているわけですから、そういう国の助成金がそこへ回っていったら、これは許されるのかどうかということがあるわけです。
解説記事として、 贈賄側の森口五郎・元共和副社長には約二十二億円の使途不明金があり、阿部元長官のほか首相経験者を含む複数の国会議員に多額の資金が提供されたとされる。 強制捜査の手がこれ以上広がるかどうかは微妙だが、共和は約二千八百億円の負債を抱えて倒産、破産管財人による整理が行われている。
だが、うちの方の議員も北朝鮮まで行ったし自民党さんからも行ってはいるけれども、もう少し、首相経験者ぐらい、あるいは隠密にでもいいし、やはり日本にもそれだけの外交チャンネルがあったり、あるいは火中のクリというか、非常に難しい外交問題について積極的に日本が動いて解決をするというような場面があってしかるべきじゃないのか。それがない、結果としてそうなっていないから私はそれをお尋ねするんです。
従来、首相経験者に対する証人喚問は、首相の職務権限または閣僚の職務権限に関する事項で、しかも社会問題化したケースに限り、極めて異例なこととして行われてきたと認識しておりますが、今回の細川さんに対する証人喚問で問題とされていることは、今から十年以上も前のことで、国政とも無関係、しかも公務員の地位利用とも全く関係のない個人的な経理上の問題が疑惑とされているわけですが、このような証人喚問のあり方について、
金丸信被告を初め宮澤首相、海部さん、竹下さん、中曽根さん、各氏の、首相経験者ら自民党有力者五十七名の献金リストというのが報道されております。旧竹下派を中心に自民党全派閥に及ぶ。中でも建設族が目立つわけでありますけれども、リストどおりのこれが本当だとしますと、年間二億七千万円、建設業界の政界対策の一環であるというふうに報道が伝えております。 この辺は国税当局、どうお思いになりますか。