2018-05-22 第196回国会 衆議院 本会議 第28号
柳瀬首相秘書官に対しては、内閣府藤原次長を紹介いただいたことに対して御礼を述べたいと。首相と加計理事長が会い、次に首相秘書官が会うことになりました。その次に内閣府の国家戦略特区担当者が加計学園関係者に会ったのは、柳瀬首相秘書官の手引きで行われた加計学園ありきの作戦会議だったのです。
柳瀬首相秘書官に対しては、内閣府藤原次長を紹介いただいたことに対して御礼を述べたいと。首相と加計理事長が会い、次に首相秘書官が会うことになりました。その次に内閣府の国家戦略特区担当者が加計学園関係者に会ったのは、柳瀬首相秘書官の手引きで行われた加計学園ありきの作戦会議だったのです。
このチャネルはございましたが、首相秘書室、首相秘書官経由が、その秘書官がたまたま身内の御不幸で帰省をしていなかったために機能しませんでした。このことはよく知られている事実でありますが、実はバックアップ体制というのは、これはマニュアルではあったんですけれども、そのバックアップ体制が機能しなかった。つまり、マニュアルはあったのに、なぜかうまく働かなかったということがポイントでございます。
四月五日付の毎日新聞によりますと、「首相秘書が裏処理依頼藤木氏が明かす総額一千万円」と新聞に出ています。 これによりますと、ただいまの話と、それから、報酬は総額で一千万にしてほしいと言われました、了承しました、そのとき裏で処理してほしいと言われたとあなたは言っていますが、これは深山さんの方から言われたんでしょうか。
○吉川春子君 不相銀の伊坂重昭氏の言によると、あなたは元竹下首相秘書の青木氏と独自に頻繁に電話連絡をとっていたと文春の四月号に載っておりますけれども、これは否定されるわけですか。電話連絡をしたことはないとはっきり否定されるんですか。
○村沢牧君 私は、後日この調書を見て御質問申し上げたいんですが、先日、金丸さんの臨床尋問で、青木伊平竹下元首相秘書や中尾宏元衆議院議員と一緒に渡遷被告に会った、内容は覚えてない。青木氏、中尾氏がいろいろ知恵を出したのではないか、皇民党押さえ込みに、皇民党の褒め殺しを封じるためにそういう知恵を出したのではないかというふうに言っているんですね。
中曽根前首相秘書名義で二万六千株、渡辺政調会長秘書名義で五千株、森喜朗元文相本人名義で三万株、安倍晋太郎君自民党幹事長秘書名義で一万七千株、宮澤喜一前大蔵大臣本人名義で一万株などなどです。 リクルート疑惑は、中曽根政権以来の構造的疑獄事件と言うべきものであり、宮澤大蔵大臣一人が辞任したからといって片づくものではありません。
私、首相は、今度の問題の首相秘書にかかわるこの疑惑の性質、どうも自覚がないだろうと思う。 証券局長、証券局の職員は一切株の取引はしないという不文律があるそうですが、どうですか。
譲渡の時期が首相秘書と同じ八六年九月です。民社党の塚本委員長の秘書は、江副さんの秘書から、青木秘書と同じ時期である六十一年九月にリクルートコスモスの非公開株を譲渡されたと言っているんだから。そうなると、青木秘書も江副氏あるいは江副氏の秘書か、これはインサイダー規制でも、国会議員も秘書も、特別関係者も秘書も同じようなものですよ。これは明らかにしなきゃならぬ。