2021-03-12 第204回国会 参議院 予算委員会 第10号
○国務大臣(加藤勝信君) 総理、先ほどから申し上げていますが、政治活動の中で様々な方とお会いして意見交換を行っておりまして、その一つ一つについてお答えすべきものではないと思いますが、御指摘の十一月二十七日については、いわゆる新聞報道等で首相動静というのがございます。
○国務大臣(加藤勝信君) 総理、先ほどから申し上げていますが、政治活動の中で様々な方とお会いして意見交換を行っておりまして、その一つ一つについてお答えすべきものではないと思いますが、御指摘の十一月二十七日については、いわゆる新聞報道等で首相動静というのがございます。
○小西洋之君 昨日、法務省の官僚に朝日新聞と読売新聞の首相動静をお渡ししているんですけれども、昨年の一月十六日、一昨年の十二月十二日、首相官邸で安倍総理に会われています。 安倍総理に伺います。 内閣の中枢、首相官邸で、事務次官、刑事司法行政を預かる最高責任者が賭博行為をやっていた、そのまさに時期です。
○高井委員 首相動静は公表されていますから、きょうもパネルにでもして持ってこようかと思いましたけれども、まあそんなことをしてもねと思いましたけれども、今の話のような方とは思えませんよ、この名前を見ると。会社の経営者の方とか、もともと仲がよかった方。
○田村智子君 この研修会の日とその次の日の首相動静見てみますと、いや、本当に安倍総理がこの研修会命懸けでやったなということ、本当によく分かるんですよ。 これは、この日は、実はアメリカのトランプ大統領、会いに行って、アメリカで首脳会談をやっていらっしゃるんですね。そこから午後四時十三分に帰国をされているんですよ。四時四十八分に地方議員研修会に出席をし、講演をされている。
首相動静を見たら、いつもまずやっているのは地元後援会の皆さんとの写真撮影ということで毎年書いてありますよ。 これは安倍事務所が作成した、桜を見る会の注意点ですね。皆さん七時に昨年でいえばホテルの玄関に集合して、開門前にバスを連ねて入園していっているわけですよ。
じゃ、首相動静を見ますと、二〇一四年は八時二十一分から後援会員の皆さんと写真撮影を始められております。二〇一五年以降は七時台、初めは五十分台、さらにその次は七時四十分台ということで、どんどん写真撮影するのが早まっているわけですよ。 何でこんなに早く写真撮影するように時間が早まっていったんですか。
また、首相動静によれば、この三年間、桜を見る会の前日、ホテルニューオータニなどで安倍晋三後援会・桜を見る会前夜祭に総理御夫妻も出席し、また、ある参加者によれば、ことしの前夜祭の参加数は八百五十人、翌朝、貸切りバス十七台で新宿御苑に移動。開門していない朝八時前に特別に入れてもらい、総理は後援会関係者たちと記念撮影をしたとのことです。
首相動静。この三年間、桜を見る会の前日、ホテルニューオータニの宴会場で安倍晋三後援会、桜を見る会前夜祭に出席と、三年間ずっとあるんですよ、総理。それ以前も、ホテルや名称は異なりますが、必ず前日夜は後援会の方々と懇親会、宴会に御夫婦で御出席されているんですよ、総理は。よく御存じでしょう、御自身が。 今年の前夜祭の参加者は約八百五十人、翌朝、貸切りバス十七台で新宿御苑に移動。
じゃ、桜を見る会当日の首相動静、これも指摘します。今年は、午前七時四十八分、総理は夫妻で新宿御苑に到着。そして、七時四十九分、昭恵夫人とともに地元の後援会関係者らと写真撮影とあります。 遡れば、毎年午前八時前に地元後援会関係者らと写真撮影されているんですね。桜を見る会の開門及び受付時間は午前八時三十分です。開門もしていないのに、会場で地元後援会の皆さんと記念撮影を毎年されておられる。
○岡島委員 気象庁はその日の、九日の十時過ぎに総理とお会いになっていると首相動静も含めて確認してありますが、八日の夕方、気象庁の緊急記者会見でこのように気象庁は発表していました。 台風十五号が強い勢力を維持して静岡県から関東地方に上陸する見込みで、首都圏を含め記録的な暴風のおそれがあるとして、夜になって接近とともに世界は変わると気象庁が述べていました。
五月二十七日に骨太方針の案文が確定し、リニア中央新幹線に対する財政投融資の活用等を検討するという文言の記載が確定したその日の主要新聞の首相動静欄に珍しい記事がございます。 午後九時三十一分、JR名古屋駅着。JR東海の葛西名誉会長、柘植社長出迎え。午後九時三十二分、同駅発。
まず、安倍総理の方につきましては、首相動静等で官邸がリリースしていることですから、当然、それは確認可能だと思いますし、また、財務大臣についても、この陳情の後、囲み取材を受けていらっしゃいます。
○杉尾秀哉君 二月二十八日の首相動静、六時二十七分、公邸、谷内国家安全保障局長、佐々江前駐米大使、薮中、齋木元外務次官らと会食。この会食の目的、何ですか。そして、どんな話合いが行われましたか。
これはひょっとして官邸に気を使ったんじゃないか、こう推測されるんですが、偶然の一致かもしれませんけれども、首相動静、八月、九月、十月を見たんですが、八月の七日がこの検討会だったんですよ。金曜日なんですね。金曜日の夕方に第五回の検討会が行われているんですが、翌八月十日の月曜日の午前中に、当時の塩崎厚労大臣が官邸に入ったという記録があるんですね。
五日の夕方から夜にかけて、首相動静なんかにも載っていましたけれども、午後八時二十八分から午後九時十九分まで、安倍総理は赤坂の衆議院議員宿舎の会議室で自民亭と称する酒盛りに参加されていた。酒飲むなって話ではないですよ、やることやってくれって話なんですよ。
いずれにしても、繰り返し答弁しているとおり、私は、御指摘の平成二十七年二月二十五日に加計理事長とお会いしたことはないわけでありまして、総理大臣については、官邸においても自宅においても、記者の皆さんが出入りする人の名前を逐一確認しているところであり、その動静、首相動静にも載っておらず、自宅も含めてお会いしていないということでございますが、いずれにせよ、私はコメントする立場にはないということでございます
このため、安倍首相は、県の文書は伝聞の伝聞を書いたものだと指摘をしつつ、報道機関の首相動静を根拠に、加計氏とは、二〇一四年十二月二十一日に会った後、二〇一五年四月七日まで会っていないと断言しました。
なお、総理と加計理事長との面会につきましては、総理御自身が当初から一貫をして、平成二十七年二月二十五日に加計理事長とお会いしたことはない、記者の皆さんが出入りする人の名前を逐一確認している首相動静にも載っておらず、自宅を含め会っていないと事実関係を説明されているところであり、それに尽きると考えます。
そして、総理と加計理事長との面会については、総理御自身が、当初から一貫して、二十七年二月二十五日に加計理事長とお会いしたことはない、記者の皆さんが出入りする人の名前を逐一確認している首相動静にも載っておらず、自宅を含めても会っていないというふうに事実関係を説明をされているところであり、それに尽きるんだろうと思います。
記者の皆さんが出入りする人の名前を逐一確認している首相動静にも載っておらず、自宅を含めて会っていないという総理から説明をしております。それに尽きるんだろうと思います。
また、愛媛県の加計文書についてでございますけれども、先週の五月二十一日に愛媛県から当委員会に提出された文書、これについて最近毎日のように取り沙汰をされておりますけれども、その中に、平成二十七年二月二十五日に加計理事長と総理が面談し、総理からそういう考えはいいねと述べたとの記載があり、騒然といたしましたが、結局のところ新聞各紙の首相動静にそのような記述はなかったということでございますが、改めて総理から
その首相動静で二月二十五日の前後についても調べたところでありますが、前年の十二月二十一日にお目にかかった後、次は四月七日にお会いしたということでございます。また、加計理事長も二〇一五年二月に私と会ったことはない旨のコメントを公表していると承知をしております。
○福山哲郎君 つまり、これ、面会も首相動静で否定をされているだけ、電話は否定をされていない。私も官房副長官で官邸におりました。首相動静になくても面会することは可能です。首相の公邸に行くことも可能です。あらゆる可能性がありますが、そのことについては明確に反論されていませんので、このことについては、最後の最後まで面会は一〇〇%は否定できないと私は考えています。 もう一個不思議なことがあります。
○安倍内閣総理大臣 まず、先ほど申し上げましたように、首相動静で確認できたものが十四回、このほか、多人数が参加する会合等については、全参加者が首相動静上明記されないため網羅的に確認することは困難でありますが、これまでの国会等での指摘を受けたものが五回ということで、先ほど申し上げたとおりでございます。
○江田(憲)委員 じゃ、言いますが、第一次安倍政権では、一回も首相動静に加計孝太郎さん、会食、ゴルフも出てこないんですよ。二次政権なんて、何で十九回もあるんですか。 委員長、最後ですから。とにかく、もうこれは二度も通告して、ちゃんと要求していますから。私、全部当たると言っていませんから。