2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
次の首相候補の本当に筆頭と言われている河野大臣が、まさにこの今の五輪の再延期、中止、こういった声を代弁していただければ、国民の支持は圧倒的に集まるんじゃないんですか。 河野大臣、国民の声、五輪の中止、再延期、菅首相に是非進言いただけませんか、いかがですか。
次の首相候補の本当に筆頭と言われている河野大臣が、まさにこの今の五輪の再延期、中止、こういった声を代弁していただければ、国民の支持は圧倒的に集まるんじゃないんですか。 河野大臣、国民の声、五輪の中止、再延期、菅首相に是非進言いただけませんか、いかがですか。
選挙戦の前に事前にこれは左右の陣営に分かれて、将来というか、その選挙後の首相候補を決めた上で選挙戦を戦うと。これも選挙法に定められたところでありますけれども、そのような選挙制度に移行しました。
その中で、このモディ首相候補御本人の人物像をいろいろ、いろんなところのソースから見てみると、非常にいい意味での愛国主義者といいますか、安倍総理とも非常に通じるところもあるんではないかなと思います。
そして、その中で、インドで総選挙が行われ結果が明らかになる中にあって、先ほど牧野政務官の答弁の中にもありましたように、昨日、安倍総理はこのモディ首相候補と電話会談を行わさせていただきまして、日本政府として、モディ新政権との間で日・インド年次首脳会談を継続し、そして日・インド戦略的グローバルパートナーシップを一層発展させていきたい、こういった考えを伝達をいたしました。
インドの政界におきましては一般的に日本、インドの関係を重要視されているというふうに考えておりますが、今後、日本との関係が深いモディ首相候補との間で日本政府としてはインドとの協力関係を更に発展をさせていきたいと考えております。
第五に、選挙制度については、政府の形態との関連で、フランス型の小選挙区二回投票制、ドイツ型の完全比例代表制プラス足切り条項、例えば五%条項、一回目は比例制、二回目は一位政党と二位政党による首相候補者を立てた上での決選投票を行い、政府の安定化が図れるよう、プレミア票を与える仕組みなどが検討されていること。
それで、ドイツの連邦の首相候補がどこから出てくるかというと、州で首相というんですが、州のトップの人がいきなり連邦の首相候補として登場するケースが結構あるんですが、それだけ州の持っている政治的な意味合いが大きいわけでして、それで、日本と違って各州が産業政策的なことを超えて独自に自分たちの州はこういう形で経済発展を図りたいということをやって、ハイテクが強くなった南の州だとか、あとはシュレーダーなんて人は
また、後者の場合、首相の選出について、各政党が総選挙に際して首相候補を明示するものとし、総選挙を事実上の首相選出選挙とするというものでありますが、こうすることで首相の地位の民主的正統性を高めようとするものであります。 現行憲法上、参議院も国民による直接選挙であり、しかも参議院も首相指名権を有することから、首相、内閣の運命は、潜在的に参議院議員選挙の結果にも大きく左右されることになります。
さらに、次の首相にふさわしい人というところで、鳩山、総務大臣じゃないですよ、鳩山由紀夫さんとそれから麻生総理大臣比べてみると、すごいやはり鳩山新首相候補に、予定者に対するというか、今度の選挙に向けて私たちに大変高い数字が出てきております。 この結果について、総理大臣、どのように判断をされておりますでしょうか。
麻生大臣の今の外務大臣としてのお立場、また、今首相候補の呼び声高いわけですけれども、次期候補のお一方として、今言った国内産業との調整と、このEPAといいますか、またはラウンド交渉、ラウンド交渉は経済産業マターかもしれないですけれども、外務大臣も当然所管されていると思いますので、その辺の一つの決意についてお伺いしたいと思っております。
そうすれば日本外交の評価は上がり、麻生さんの首相候補としての株も一気に上がるんではないかと思っております。 麻生外相、密約の存在を認める勇気がありますか。
二月の十二日、この第一党であります統一イラク連合が、現在のジャファリ首相を新政府の首相候補に選出しております。我が国は、幅広い政治勢力を包含した新政府が早期に発足することを期待しており、種々の機会を通じまして、バグダッドにおります鈴木敏郎大使がイラク政府の要人に働きかけを行ってきております。二月の二十二日には、麻生外務大臣が、ジバリ外務大臣と電話会談で同じような趣旨を伝えております。
思うに、九〇年代の初頭、中坊公平さんが、住専、住管でありましたが、国民の歓呼の声に迎えられて、一時は次期の首相候補というふうに擬せられた時代がありました。血も涙もある回収を行うんだというようなことを見えを切られた。
政権選択選挙である衆議院の総選挙の際に、政党は内閣総理大臣候補を明示して選挙を戦うように義務付けることにより、首相候補の選出に有権者が関与する仕組みを採用することを提案いたします。 解散権について申し上げます。
そのためには、衆議院議員の総選挙に際して、首相候補と政策プログラムを一体のものとして提示することとした上で、国民が明確に政策選択をするようにする必要があります。 この点、先日発表された中曽根試案においては、憲法上、総選挙を衆議院議員選出のためのみならず、内閣総理大臣推挙のためにも行うということを明確にしており、賛成することができます。
そして、各党が国会議員の中から首相候補を選ぶ、そして、しかる後に国民の投票によって首相公選を行うということは一つの有力な案になり得るだろうと、こういうふうに思っております。 以上でございます。ありがとうございます。
だから、いや、これはお世辞抜きで谷垣大臣は首相候補だと私は思っていますので。しかし、これ平時ならそういう御答弁でいいですけれども、この財政危機、経済危機に本当に一国のかじ取りを担おうというお気持ちがおありならば、これだけ明々白々に、長年研究者も実務関係者も指摘をしている問題に対して通り一遍の御答弁で済まされるということは、首相候補として尊敬をしております私としては残念極まりない。
それに対して、マニフェストという考え方、政権公約という考え方は、逆に、選挙の前に、その政党と総理候補、首相候補でありますその党のリーダーが合意をして、一致をして、私たちが政権を担う場合にはこうしますということをあらかじめ方法、期限、財源などを明記して、それを国民に示す。ですから、国民はその中身を、政権を選択する判断として投票する。
○古川小委員 首相権限の強化と首相公選制についてでありますけれども、私が考えておりますのは、要は、政党を憲法上もきちんと位置づけて、そのもとで政党中心に民意を吸い上げて、それを政治の場に持っていくということから考えれば、何も直接総理大臣を選ぶような首相公選制ではなくて、現行の中で、きちんと政党が選挙の後の首相候補をそれぞれ明示をして戦う。
○緒方靖夫君 先ほど同僚議員から、平沼大臣は将来の首相候補だというお話もありました。私は、そういう信頼をこういうケースで、具体的なケースで裏切ることがないように、慎重に今おっしゃられたように対応していただき、区長始め区議会、それから区民、住民の皆さんが満足いく、そういう結論が出ることを心から願って、この質問は終わらせていただきます。
しかし、政党が与党も野党も現在のように国民の期待にこたえ切れていない状況で首相公選を導入すると、政党による首相候補選定機能、又はスクリーニングが十分果たされないまま不適切な選任が行われてしまうおそれが強いと思います。現実に首相が選ばれる過程に対する国民の不満は、議院内閣制と政党の機能不全についての不満です。まず実現しなければならないことは、政党政治による議院内閣制の成熟です。