2015-12-10 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 閉会後第1号
そして、十二月四日の日米韓三か国の六者会合首席代表会合においても、日米韓で緊密に連携し、北朝鮮に対し挑発行動を自制し、安保理決議や六者会合共同声明等を誠実かつ完全に実施することを求めていくことが重要である、このような確認を行っているところであります。
そして、十二月四日の日米韓三か国の六者会合首席代表会合においても、日米韓で緊密に連携し、北朝鮮に対し挑発行動を自制し、安保理決議や六者会合共同声明等を誠実かつ完全に実施することを求めていくことが重要である、このような確認を行っているところであります。
○白眞勲君 外務省に、今日来ていらっしゃるかと思うんですけれども、参考人の方で結構ですが、ライス国務長官が六者会合の首席代表会合を十二月の八日に北京で開催するという内容の発表をしたということなんですけれども、これに関して外務省としてどうなんでしょうか。事実関係についてもお聞きしたいと思います。
そういうこともあって、年内に予定されていた六か国協議首席代表会合が延期されることになったようであります。しかし、ヒル次官補始め米国政府関係者のコメントを全体として見てみますと、仮に申告の考え方について現時点で米朝間に相違があったとしても、それを埋めるべく米国は粘り強く北朝鮮に働き掛ける方針のように見て取れます。これは大事な姿勢だと思います。 初期段階の措置でも当初の日程は大きくずれ込みました。
○風間直樹君 これも今日の朝日の報道ですが、米国などは北朝鮮からこの核申告にかかわる第一次リスト、その提出を受けた上で首席代表会合で内容を精査することを想定していると、このように書かれているわけでございます。