1959-03-31 第31回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第5号
そういうことについて、館長がいない留守にやるということは、多少筋か通らぬというふうなきらいはありますけれども、どだい、図書館の問題の発足から今日までの経緯を考えれば、新館長選任まで待つということをしなくても、副館長の責任でやられても私は一向かまわぬと思う。
そういうことについて、館長がいない留守にやるということは、多少筋か通らぬというふうなきらいはありますけれども、どだい、図書館の問題の発足から今日までの経緯を考えれば、新館長選任まで待つということをしなくても、副館長の責任でやられても私は一向かまわぬと思う。
門前一歩の過ちは千里の隔りを來すということがありますが、もしこの大きな理想をもつて出発した図書館が、何かの間違いを出発点においていたしますか、逐に取返すことができなくなるのでありますから、私どもは副館長選任については嚴重なる人選を必要とすると思うのであります。 要するに、ここに皆さんにお諮りいたしたいと思いますことは、間違いのないように、一つの決議をいたしたいと思うのであります。
昭和二十三年二月十日(火曜日) 午前十一時四十九分開會 ————————————— 本日の會議に付した事件 ○國立國會圖書館長選任に關する件 —————————————
そうすると、最後の問題は、國会図書館設立促進の方針と、それから館長選任の件についてでありますが、この委員会に対して各方面から懇切な意見書が到着しておりまして、その数が現在までに約二十通の意見書が到着しております。
問題は、第一に現在の図書館を夕方まで開いておくこと、それから第二に、これは新しい問題でありますけれども、重要法案などがだんだん出て參りますし、議員の調査活動を助けるために、この図書館運営委員会が政府の方面で相当の調査を纏めておられて、そういう資料があれば正式にこちらへ必ず貰つて、議員の参考に供するというようなことを考えて頂いた方がよくはないかと思うのでありましてそれについての問題、それから三番目に館長選任
なお國会図書館の設立をどういうふうにするか、館長選任をどういうふうに進めて行くかということについては、アメリカからコングレス・ライブラリーその他から到着されるアドヴァイサーの意見を聞くことも非常に重要と思いますので、この委員会及び衆議院の委員会で進めて行く速さと、アメリカからアドヴァイサーが到着されて、いろいろ意見を聞くその速さとができるだけ一致するように進めるように……。
付託事件 ○國會圖書館設立促進に關する件 ○圖書購入評價委員に關する件 ○本院圖書館利用に關する件 ○國會圖書館長選任に關する件 ―――――――――――――――― 昭和二十二年九月二十六日(金曜日) 午前十一時五十八分開會 ――――――――――――― 本日の會議に付した事件 ○圖書購入評價委員に關する件 ○本院圖書館利用に關する件 ○國會圖書館設立促進に關する件 ○國會圖書館長選任に關
それではいかがでしよう、試みに擧げました十二團體、こういう團體の代表者に圖書館建設の具體的方針、それから館長選任の方針ということについて、意見を聞いてみるということについてはいかがでございましよう。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕