2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
また、同じく、畳を寄附してくださるという方が北海道にいらっしゃって、それも船舶で運んでいただいたんですが、その場合、北海道の苫小牧から茨城県の大洗まで民間フェリーを使っているのでそのルートであるのですが、その後の房総半島の南端までには陸路で大分距離がありまして、千葉県には南下をしますと館山港であったり木更津港もありますし、災害時にもっと柔軟に港を、より被災地に近いところの港を使えるようにしていただくことはできないのかどうか
また、同じく、畳を寄附してくださるという方が北海道にいらっしゃって、それも船舶で運んでいただいたんですが、その場合、北海道の苫小牧から茨城県の大洗まで民間フェリーを使っているのでそのルートであるのですが、その後の房総半島の南端までには陸路で大分距離がありまして、千葉県には南下をしますと館山港であったり木更津港もありますし、災害時にもっと柔軟に港を、より被災地に近いところの港を使えるようにしていただくことはできないのかどうか
そうしたことを受けまして、我が党の地方議員であるとか、あるいは、党で二月に視察した館山市もそうなんですけれども、土砂崩れ危険箇所の対策拡充を求める声というのが寄せられております。 この対策におきましては、実際に崩壊した箇所の緊急対応はもちろんのこと、事前に対策するということで被害の発生を未然に防ぐことも重要と考えております。
震災が起きたときに、館山で一軒のお宅だけソーラーと蓄電池のお宅がありましたよ。そのお宅だけ全く問題なかった。だけれども、嫌ですよね、周りはみんな真っ暗だから。 だから、みんなでそうなっていけば、これから電線網が切れても全然平気ですよ。富田先生も一生懸命千葉県を回っていただいたと思いますけれども。
だから、いい事例が、睦沢町も含めて、そして、今回、千葉県の鋸南町や館山や、多くの停電がいっぱい出た、そういうところこそ、もう懲り懲りで、分散型のエネルギー、自分たちで考えよう、自治体も巻き込んでやっていけばいいじゃないですか。私はそういうことを考えているのかなと思うんですけれども、大臣、いかがですか。
停電が続いたということと同時に復旧復興の妨げにもなったというのは大変大きな課題だということで、たしか館山だったと思いますが、私は館山の地域で、ぶら下がりで、やはりこの無電柱化はしっかりと推進をしていかなければいけないということをお約束を申し上げたところでございます。
私も、同検討委員会の事務局長としまして、千葉県館山市や岡山県倉敷市真備町など、改めて現地調査に赴きまして、今後の課題などを探っているところであります。 また、私自身も、この台風十九号の検証作業をするために、昨年十月末に伺った栃木県の佐野市にも、再度この三月四日に行ってまいりました。
この予算委員会では二月に委員派遣を行いまして、神奈川県の箱根町、また千葉県の館山市を視察させていただきました。昨年の台風十五号、十九号の被災地でございます。これを受けて、三月四日には自民党の元榮委員から、防災、またこの災害の激甚化、また頻発化の原因となっている気候変動について質問もございましたが、私もこの二点について質問をさせていただきたいと思っております。
我が党の防災・減災・復興政策検討委員会では、この館山だけではなくて、岡山県の真備町、一年半前に西日本豪雨で被災をしました、訪問させていただいて、倉敷市長から現物給付の弾力化という要望をいただきました。 つまり、生活必需品の給付、貸与については、どういう場合に使われるかというと、いわゆる避難所にいるときは、いろいろと、ベッドとかいろいろ食器とかあったりすると。
続きまして、千葉県の館山市では、今回、台風十五号で屋根の被害が多かったわけですが、一部損壊という、応急修理の制度がスタートしました。ただし、判定が複雑という声も多かったです。また、どうしてもやはり地元の業者に、顔が見える業者にお願いしたいという声も多くて、多分まだ全部が修理が終わるまで一年、二年は掛かるんじゃないかという状況なんですね。
しかしながら、現地を訪れて、館山の金丸市長とのお話にも出てきましたけれども、なかなか申請手続が煩雑であって支援が進んでいない、復旧が進んでいないという声もありましたし、現実に、先ほどのようにブルーシートが掛けられた、そのような屋根の住宅が非常に多く見受けられました。
千葉県では、館山市というところが最も被害が多かった地域の一つでございまして、地元の布良崎神社という神社の高台から町を見渡しますと、まだまだブルーシートが掛かっている、そのような家屋がたくさんございました。聞くところによりますと、館山市自体での住家被害は八千九百戸、そしてまた、中でも被害の大きかった富崎地区では家屋の約八割が被害を受けたということになっております。
このほか、館山市を訪問し、昨年の台風等による被災状況及び復旧支援の取組について説明を受け、富崎地区の被災・復旧状況を視察しました。 次いで、成田国際空港を訪問し、成田国際空港の現状及び成長戦略、地元成田市からの要望、東京税関の業務概況について説明を受け、空港施設の現状を視察しました。 最後に、今回の委員派遣におきましては、視察先の関係者の方々に多大な御協力をいただきました。
しかし、あの被害を見てわかるように、南房総の入り口なんです、あそこから先、館山とか鴨川に行くにはあそこを抜けなきゃならないんです。そういったところに配分されたのが、使っている林業費に比して、四百十三万に対して九十万です。 ということで、こういったことを考えると、本当の林業費にかかっているお金を算定基準に換算していくということも考え方にあるのではないかと思うわけであります。
また、私、千葉県の館山市に暮らしているんですが、館山では、様々な漁法が行われている中、定置網漁がたくさん館山市の各地で行われています。
○笠井委員 この館山の酒屋さんの場合には、被害総額、先ほど申し上げたように、合わせると二千百万円ということに及ぶので、いろいろな補助金を使ってもなかなか足りないという点では、増税対応レジへの支援が必要だと思いますので、今大臣言われましたけれども、いろいろな形で検討するということで、しっかりやっていただきたいと思うんです。
そこで、前田中小企業庁長官に伺いたいんですが、例えば、千葉県館山市の老舗の酒屋さん、酒店では、台風十五号で店舗の屋根の瓦やトタンが飛ばされて、雨漏りでパソコンやレジが購入してわずか三日で壊れたと。その被害は二百五十万円。そしてその他にも店舗修復に千六百万円、倉庫には二百五十万円かかるということであります。
もう一度、内閣府、聞きますけれども、一般の方、これ毎日新聞の報道が私手元にありますけど、館山の布良地区で六十二歳の娘さんと八十歳を超えるお母様の二人暮らし。これ、要配慮者に該当しないんです。六十五歳以下でないと該当しない、つまり自衛隊張ってくれないんです。こうした家が千葉で多く残されて、雨で損傷、損壊していたわけでございますけれども。 よろしいですか、もう一回聞きますよ。
石井さんからもその引継ぎの中で様々な話はありましたが、私も、先ほどから申し上げておりますように、阪神・淡路大震災以来、災害が起こったら現場に行かなければいけないということを指示しまして、十一日の夜、最終が終わる以前に、ちょっと現場、台風十五号の被災地に行かないと実態がよく分からない部分があるということで、十二日は、横浜の本牧の橋がやられていましたのでそこに行き、そして、翌々日の十四日に、千葉県の館山市
共通して出された要望は、館山市の金丸市長の言葉をかりますと、住み続けられる町への復興支援をということでした。 住宅被害は大きなものがあります。南房総市の石井市長は、一部損壊への補助はありがたいが、六割から八割もの自己負担がある、負担できず住宅難民になってしまうことが心配だと言われていました。 農林水産業にも大きな被害が出ています。一定の支援制度が発動されますが、自己負担が重くのしかかります。
○国務大臣(武田良太君) 発災後、九月十二日に香取市、多古町を、十六日に館山市、鋸南町、君津市を訪問させていただきました。直接この被害の状況を拝見しましたけれども、長期の停電、これに伴う断水、携帯電話の通信障害の発生が市民生活に与える影響の大きさをひしひしと感じ入ったところであります。
私、館山市に行ってお話を伺ったときに、この事務連絡は本当に徹底される、されているんだろうかということを疑問に感じたわけです。 資料四を付けました。上の写真を御覧いただきたいというふうに思うんですけれども、この方のお宅は屋根が全て吹き飛ばされております。家の中のものも全て飛ばされて、お独り暮らしだそうですが、一人で必死に片付け作業をされておられました。
私は、九月の二十七日、千葉県館山市に伺いまして、被害状況を調査するとともに、被災者の方のお話を伺ってまいりました。そこでお聞きした話から質問をいたします。 住宅被害の認定についてお伺いをいたします。 まず、内閣府から説明いただきたいと思いますが、九月二十日付けの事務連絡、この趣旨と、それを踏まえた被害認定調査の弾力的運用とはどんなイメージになるのか。
、先週、説明会、また記者発表も行って、瓦屋根等に相当の程度被害があって、室内が雨水で浸水したような場合にはおおむね半壊であるし、屋根が吹っ飛んだような、大部分に被害のあるようなものは大規模半壊あるいは全壊となるということで、台風による被害にその後の降雨による被害も加味して判定すべき、また、屋根、天井等の損傷面積率も柔軟に判断するようにという弾力的な運用についての通知及び説明会も行っているところで、館山
これは、館山市の金丸市長さん始め、屋根が全部飛んでしまったが、一五%だと一部損壊になってしまう、実態はもう全部ぬれて、その後の台風で、住めない、何とかしてほしいという声も上がっております。 これは、ぜひ公示、通知を徹底していただきたいと思うんですが、担当の方、いらっしゃいますか。
特に、高齢世帯の多い南房総市、館山市、鋸南町等では、住民みずからによる災害廃棄物の運搬すら困難な状況にあります。 ごみの収集、仮置場の管理、路上堆積ごみの撤去等について、報道では大変な状況であるというふうにされていますが、この進捗状況はいかがなのか。
○政府参考人(池田豊人君) 国道百二十七号線は、館山市から木更津市に至る五十五キロの直轄国道でありますけれども、御指摘のように、二十四か所のトンネル、五十四の橋梁があります。一部で幅員が狭いなどの課題があり、自転車の通行においても同様の課題があるというふうに認識をしております。
国道百二十七号は、千葉県の館山市から木更津市に至ります約五十五キロの直轄国道でございまして、二十四か所のトンネルと五十四の橋梁があります。一部は幅員が狭いなどの課題があると認識しております。このため、十七のトンネルと四つの橋梁につきまして拡幅の対策を進めることとしております。 現在までに、久保トンネル、坂下トンネル、この二つのトンネルについて拡幅の対策が完了しております。
あわせまして、並走する館山自動車道の四車線化工事及び第三千倉街道踏切の安全整備についてもお尋ねいたします。 館山自動車道は、曜日や時間によって交通量が多く、渋滞が発生し、死亡事故も多発しております。また、第三千倉街道踏切は、児童が通学で使用しておりますが、歩道が区分けされておらず、地元から危険との声をいただいております。かつて事故もあります。
先ほどもお話が出ましたけれども、いろんな選挙が当然連日行われておりますが、千葉の例を少し出しますと、きょうの朝刊で、昨日の選挙の結果が二つありまして、一つは、房総半島一番南端の館山の市長選挙、見出しが「投票率最低四七・七一%」、こういう見出しでありました。
また、意地悪なダイヤ編成でありまして、館山に十三時五十八分に着きますと、既に十三時四十六分に発車した後であり、乗換えのためには次の十四時三十八分まで四十分も待たなければならない、そうした声もございます。また、急用があり、タクシーで千倉まで帰ったら料金が四千円掛かったなどなど、こうした生活者の声をいただいておりますので、これもまた併せてJRの方にもお伝えしていきたいというふうに思っております。
内房線の今年三月の運行ダイヤ改正におきましては、輸送需要の減少を背景に、千葉—君津間におきましては上り、下り合わせて従来の百二十三本から百十五本に、また、君津から館山間におきましては四十八本から四十一本にそれぞれ運行本数が削減をされているところでございます。この結果、主に昼間帯において列車間隔の拡大あるいは乗換待ち時間の増加等が発生をしているというふうに認識をしているところでございます。