2014-05-29 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第14号
平成二十一年度において、養鶏部会の要望に応じて、国の水田等有効活用促進交付金の支援を受けて飼料用米生産を強力に推進いたしました。その結果、養鶏農家の十万羽に対して、一〇%程度のもみ米配合という、必要な六十ヘクタールの作付面積に至りました。平成二十二年度においては、国の戸別所得補償モデル事業の効果もあって大幅に面積が拡大し、前年の三倍となりました。
平成二十一年度において、養鶏部会の要望に応じて、国の水田等有効活用促進交付金の支援を受けて飼料用米生産を強力に推進いたしました。その結果、養鶏農家の十万羽に対して、一〇%程度のもみ米配合という、必要な六十ヘクタールの作付面積に至りました。平成二十二年度においては、国の戸別所得補償モデル事業の効果もあって大幅に面積が拡大し、前年の三倍となりました。
これは審議会令の六条に基づきまして家畜改良増殖部会、酪農部会、養鶏部会、食肉部会及び飼料部会が置かれております。それからまた、必要があるときにはそれ以外の部会も置くことができるというふうになっておりまして、現在企画部会が別途置かれておりまして、いわゆる酪農及び肉用牛の近代化に関する計画につきまして、これから再度審議していただくというような構成になっております。
その後、十八日に飼料部会、十九日に養鶏部会、それから二十五日に食肉部会、それから昨日から本日にかけまして酪農部会が開催され、いろいろと御審議を願っておるというような状況でございます。
現在まで畜産振興審議会も、全体の審議会、それから飼料部会、養鶏部会がすでに議を了しておりまして、二十五日には食肉部会、二十七日には酪農部会ということで大体のスケジュールが終わることになっておりまするが、今日までの審議会の模様、大体の意向等も添えまして見解を表明したいと思いますが、まず、今回の飼料の値上がりは、単に一時的な値上がりではない。
それから、二点目は液卵公社の問題ですが、これもしばしば当委員会で私も政府に質問してきたわけですが、畜産振興審議会の養鶏部会が開かれて、畜産局長の説明要旨の中にもいろいろうたわれております。
○澤邊政府委員 畜産振興審議会の委員の構成は、学識経験者の中からお願いをしておるわけでございますけれども、生産者団体の方々を主体といたしまして、一部消費者代表あるいは学者等にお願いをしておるわけでございまして、さらに、審議会の運営にあたりましては、飼料部会、家畜改良部会、養鶏部会、食肉部会、酪農部会、それぞれ専門部会によって審議をわずらわしておるわけでございまして、その際には特別委員ということで、さらにそれぞれの