2009-03-19 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
政府参考人 (農林水産省経営局長) 高橋 博君 政府参考人 (農林水産技術会議事務局長) 佐々木昭博君 参考人 (畜産・飼料調査所主宰) 阿部 亮君 参考人 (遊佐町飼料米生産者リーダー) 今野 進君 参考人 (新潟製粉株式会社工場長) 藤井 義文君 参考人 (常盤村養鶏農業協同組合代表理事組合長
政府参考人 (農林水産省経営局長) 高橋 博君 政府参考人 (農林水産技術会議事務局長) 佐々木昭博君 参考人 (畜産・飼料調査所主宰) 阿部 亮君 参考人 (遊佐町飼料米生産者リーダー) 今野 進君 参考人 (新潟製粉株式会社工場長) 藤井 義文君 参考人 (常盤村養鶏農業協同組合代表理事組合長
本日は、各案審査のため、参考人として、畜産・飼料調査所主宰阿部亮君、遊佐町飼料米生産者リーダー今野進君、新潟製粉株式会社工場長藤井義文君、常盤村養鶏農業協同組合代表理事組合長石澤直士君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
その経営の適正規模は現在の中で幾らかと申しますと、一戸当たり五千でもやっていける規模であると信じますし、イセさんがたくさんの合理化を図り、そのためには大規模化が一つの理想だと申されますけれども、実際に日本養鶏農業協同組合が五十人の会員をコンピューターにより年間トータルをとってございますけれども、その分析表によりますと、最も安いコストは一万羽、二万羽であるということがはっきり出てございます。
○能登谷参考人 私の養鶏はトキワ村養鶏農業協同組合、専業養鶏組合でございます。組合員は十五名でございます。もう一つは有限会社トキワ農場がございます。これは土地を持たない生産法人の関係の組織でございます。これと合わせまして十九万羽ございます。一農家戸数当たり一万二、三千羽ぐらいだと思います。 以上でございます。
〔中川(一)委員長代理退席、委員長着席〕 それは合計七団体に分けておりまして、全国農業協同組合連合会が三十三万六千トン、比率で申しますと四七%、それから日本養鶏農業協同組合連合会が一万九千トン、これは三%、それから全国畜産農業協同組合連合会が七万八千トン、一一%、全国酪農農業協同組合連合会が十二万九千トン、これは一八%、全国開拓農業協同組合連合会が四万四千トンで六%、それから社団法人北海道飼料協会が
中尾栄一君紹介)(第一八三号) 同(池田清志君紹介)(第一九七号) 中小企業を圧迫する農協事業の是正に関する請 願(松澤雄藏君紹介)(第一八四号) 同(植木庚子郎君紹介)(第二〇四号) 中国産食肉の輸入禁止解除に関する請願(東海 林稔君紹介)(第一八五号) 同外一件(横山利秋君紹介)(第二〇五号) 同月九日 中国産食肉の輸入禁止解除に関する請願(横山 利秋君紹介)(第二二四号) 日本養鶏農業協同組合連合会
現在問題になっておりますところのいわゆる専門農協系のグループといたしましては、日本養鶏農業協同組合連合会と全国鶏卵販売農業協同組合連合会という二つの団体があるわけでございます。それで、前者の養鶏農業協同組合連合会につきましては、これは昭和二十五年ころの設立でございまして、従来主として飼料の購入並びに共販をやっておった。
やはりそうした関係の業者全体を加盟させることにおいて、農業の発展というものに大きく寄与していくわけでありましょうし、またいろいろと総合農協と比較をいたします場合に、端的なことばで表現いたしますと、若干能力において弱い面があるということがあるといたしましても、これの加盟に対する欠格条件というものはないわけでありますから、したがって日本養鶏農業協同組合連合会を加盟をさせる。
なお、本日は、昨日申し上げましたように、正午正面玄関を出発いたしまして、神奈川県中央養鶏農業協同組合を視察する予定でございますので、委員会はおそくとも十一時二十分ごろには終わりたいと存じますから御了承願います。
現在団体といたしましては、比較的大きい方を持って成り立っておりまするところの養鶏農業協同組合がありまして、これは全国団体もございまして、全国養鶏農業協同組合連合会というのがございます。
また農協加入者以外のものについてでございますが、ただいま全国養鶏農業協同組合連合会等もございまして、農協加入をするのがいい、また、し得るのだ、そういうふうに根本は思っておりますが、加入をせられないお方、特にこれは大きなお方も多いと思いますが、これは国民金融公庫、また、この関係は商工組合中央金庫、中小企業金融公庫等の活用も不可能ではないのだ。従来まちまちに行なっておったのであります。
これは農業協同組合等で組織化すべきであろう、こういう考え方を持ちますが、そういう点について、私は、協同組合の指導の中に、たとえば養鶏農業協同組合というようなものをお作りになるような考えは出てくるのじゃないか、こういうふうに考えますが、これは協同組合関係ではいろいろ問題があろうと思いますが、その辺はどういうお考えですか。
御指摘の点につきましては、養鶏を業とする者としましては、少羽数の農家の飼養羽数におきましても養鶏を業とする者といたしたいのでありますが、政府、都道府県が施策の対象といたしますものは、当然に零細農をも含めまして共同事業を行なう者の場合を対象にするのでございまして、あるいは公庫の融資、その他施設の援助、助成、また飼料給与の指導でありますとか、駄鶏淘汰の指導でありますとか、これは農業協同組合とか、養鶏農業協同組合
そこで一番悪いやつを家畜の飼料として、これを他の食糧の加工物の材料に絶対流さないというような条件をつけられて、一応日本で有名な団体、たとえば——これは私の試案ですが、これ以上のものがあったらうんとやってもらいたいと思いますが、たとえば全国の農業協同組合連合会というようなもの、あるいは日本養鶏農業協同組合連合会というようなもの、あるいは全国開拓農業協同組合の連合会、あるいは開拓者の連盟、あるいは全国養豚農業協同組合