2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
地域外からも多くの方々が訪れる人気の農家レストランのすぐ隣にある養鶏場、ここに熊が鶏に食べさせる麦、飼料を食べに連日のように現れていました。
地域外からも多くの方々が訪れる人気の農家レストランのすぐ隣にある養鶏場、ここに熊が鶏に食べさせる麦、飼料を食べに連日のように現れていました。
それから、それ以外のお尋ねでございますけれども、まず、養鶏場に加え、屠畜場や食鳥処理場において取り扱われる産業動物につきまして、厚生労働省が所管してございます。そういった場所における家畜の取扱いについても、できる限り苦痛を与えない殺処分を行うなど、アニマルウェルフェアの観点にのっとって動物の適正な取扱いがなされる必要があるというふうに考えてございます。
時間が来ましたので終わりにしますが、大臣に、この間、横須賀の平飼いの養鶏場に私行ってきますという話をしたんですけれども、結局、あの後ちょっと予定が合わなくて行けなかったんですね。また御一緒できればと思っていますので、是非よろしくお願いします。 ありがとうございました。
その後、鶏卵生産者経営安定対策事業の改定が行われ、アキタフーズのような大規模養鶏場の補助額が増大したのであります。 大臣にお伺いします。 政策決定の裏で金が吉川大臣に渡される、しかも繰り返して。行政が、政策決定が金でゆがめられているじゃありませんか。はっきりしているのは、金を贈った側の要望が、受け取った側の大臣の下で全て実現しているということなんですよ。
二〇一八年に、アニマルウェルフェアに関する国際機関であるOIE、国際獣疫事務局から、養鶏場での飼い方に規制を設けようとする基準、コード案が示されました。これは鶏舎に止まり木や巣箱の設置等を義務化するものでありますけれども、義務化されれば養鶏業界は多大な設備投資を迫られることになります。
また、高病原性鳥インフルエンザは、昨年十一月、香川県の養鶏場で発生が確認されて以降、昨日も千葉県で確認されましたので、十五県、三十七事例の発生報告となります。一方、有効なワクチンのないアフリカ豚熱は、二〇一八年八月に中国においてアジアで初めて確認をされて以降、アジア地域での発生が継続しており、養豚農家にとっては最大の脅威となっています。水際対策の徹底が求められるものであります。
先ほど、石垣議員の質問で、養鶏場のケージでの飼育率が九四・二%ということでしたが、やはり少しでも何か放し飼い鶏増やしたいなと思いました。私も格闘家の頃、ケージファイトと呼ばれる金網の中で闘っていたんですが、今こうして無事に金網から出れて、よかったと思っています。 さて、私は二〇一一年にアメリカの縦断の旅をしたことがあります。
十一月に香川県の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されて以降今日まで、六県、十九の養鶏場で発生しています。殺処分は高病原性の鳥インフルエンザでは最多の二百数十万羽に上る見通しであります。 殺処分の手当金について質問します。
三豊市と隣接地域だけでも養鶏場が約百二十戸あると言われております。検査を担当する家畜防疫員が四人しかいないということですし、県の担当者が限られたマンパワーでは回り切れないと、人的支援が求められているというふうに思うんですけれども、どういう対応をされているでしょうか。
愛媛県四国中央市に近くて、その養鶏場への伝染というのが懸念されております。 まず防がないといけないですけれども、香川県さんは香川県さんでやっている。しかし、愛媛県でもやらないといけない。その広域連携の司令塔は農水省だと思うんですけれども、今、どのような連携体制を整えていますでしょうか。
ファクスなりあらゆる手段を使って、詳細な情報を現場の養鶏場に届けるようにお願いしたいと思います。 そして、防疫、つまり、県境をまたいでの伝染を防ぐためにどのような作業等を行っていますでしょうか。
その万が一のときに、国や県あるいは市ベースでどんな支援があるのかということを具体的に鶏舎、養鶏場に伝わるように指導していただくようお願い申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○野上国務大臣 今お話のありましたとおり、十一月五日に香川県三豊市の養鶏場におきまして一昨年一月以来の今シーズンの一例目、また、八日に東かがわ市で二例目、そして、本日未明に三豊市で三例目となる疑似患畜が確認をされたところであります。 三例目につきましては、けさから殺処分の防疫措置を開始しておりますが、国としても引き続き香川県と連携を密にとってやってまいりたいと思います。
次は、高病原性鳥インフルエンザ対策についてお伺いしたいと思いますけれども、既にきょう三例目ということで、香川県の一番最初の市の鶏卵養鶏場の近くのところからまた三例目が発症したということで、地元のみならず近隣県等々、今このことについては、大変強い問題意識と、それから対応を望んでおるところでございます。
○野上国務大臣 十一月五日に、香川県三豊市の養鶏場におきまして、一昨年一月以来でありますし、今シーズンで初の発生がありました。また、八日に、香川県東かがわ市におきまして二例目が発生をいたしました。そして、本日未明、香川県三豊市の養鶏場におきまして三例目の疑似患畜が確認をされたところであります。
館山市では、大規模な養鶏場で、電動の餌やり機が停電して使えずに、三万羽を廃棄したということも伺ってまいりました。 災害をきっかけに離農になったら地域が崩壊してしまう。営農意欲を持って続けられるような最大限の支援が求められていますが、どのように対応されますか。
○山本政府参考人 今御指摘いただきました廃業する養鶏場の鶏舎等の撤去につきましてですが、これは、市町村が生活環境の保全上の観点から支障があると認められると判断した場合におきましては環境省の災害等廃棄物処理事業費補助金の補助対象となりますので、ここは市町村としっかりと調整してまいりたいと考えております。
もう一点、同じ話で、今度は養鶏場。 私の地元の四街道の養鶏場、テレビ朝日とか読売新聞でも取り上げられた大きな養鶏場ですけれども、鶏舎が全部ぶっ飛んで壊れてしまいました。もうその方の心が折れて、廃業するとおっしゃっているんですね。ところが、廃業するにしても、壊れた鶏舎の撤去にお金がかかるわけですよ。 こういった助成というのは、農業あるいは畜産、こういったものを継続しないと補助が出ないんですね。
欧州の事例では、養鶏場で発生したアカダニなどの害虫駆除の目的にこのフィプロニルを使用したと聞いていますが、欧州、韓国共に違法に使用された結果としてフィプロニルが卵で検出されたということですけれども、日本でもこうした違法使用が起きない保証はありません。国内対策のためにも、こうした海外の事例をきちんと情報収集して、使用した理由や、どのような方法でフィプロニルを使用したのか検証すべきではないでしょうか。
また、福島県の泉崎村の例でございますが、社会福祉法人こころんでは、高齢化により経営断念した養鶏場を再生しまして、また、耕作放棄地の再生利用による無農薬有機栽培であるとか、障害者約百三十人の労働の場を提供などに取り組んでおるところでございます。
養鶏というのは、物流が発達する前までは、それぞれの地域で少頭数飼っておられるいわゆる養鶏場があって、その地域の卵を流通させるというところからスタートして農業のカテゴリーに入っていたのかなというふうに思っています。しかし、最近は大規模、数百万羽飼う。
実は先日、「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」という政府で行っている取り組みがありまして、これは自分たちの持っている宝を生かして地域の活性化につなげていこうという取り組みなんですけれども、福島県の泉崎村の社会福祉法人こころん、私もお目にかかったんですけれども、こころんでは、高齢化によりまして経営を断念した養鶏場の再生ですとか、それから、耕作放棄地の再生利用による無農薬、無化学肥料栽培ですとか、障害者約百三十人
そして、四国にはまさに全くそれがなかったわけでありまして、鳥インフルエンザ等が起こったときに、まずどこにどういう分布があるか、養鶏場の分布があるかからこれを始めなければいけない場合もあるわけでありまして、そうした知見をしっかりと持つ拠点が必要であるというのは、これは当然理解できるんだろうと、こう思うわけであります。
中小の養鶏場もありますから、制度を知らずに損失をこうむることがないように、移動や搬出制限の正確な情報とあわせて、例外もあるというお話がありましたから、補償があることも含めて、周知とサポートを当該県とも協力をしてぜひ行う必要があると思いますが、大臣、いかがでしょうか。
まず冒頭、宮城県の栗原市で、養鶏場で鶏が死骸となって発見され、その後、検査を行った結果、毒性の強いH5亜型が検出をされたということであります。県は、対策本部を設置して、自衛隊にも派遣要請を行ったということでありますけれども、厚労省としても、ぜひ関係省庁と連携して対応に当たっていただきたいというふうに思います。冒頭お願いをさせていただきます。 では、質問です。
既に、十二月九日時点でございますが、新潟県と青森県の四つの養鶏場で五十七万羽以上が殺処分され、私の地元鳥取県でもそうでございますけれども、十道県で野鳥からウイルスが相次いで検出されているところでございます。
これだけではなく、実は、農場における飼養衛生管理基準の遵守状況というものも、実は養鶏場でも、複数年にわたりきちんとした対策が取られていないようなところも実際あるんですね。
対応というのは具体的にどうしているかと申しますと、環境省さんが鳥の死骸等を見付けて、野鳥が死んでいるということでインフルエンザだということが分かった場合には、その地点から環境省が十キロ以内のところを野鳥監視重点区域に設定して監視するということを行い、私ども農水省が御連絡を受けた場合には、その地点から三キロ以内の養鶏場、ここを警戒をしてほしいということで、立入り等ちゃんと健康観察の徹底を行ってくださいという
養鶏のことをよく御存じの方であれば、八千羽の養鶏場といえば余り大きい規模ではありません。農業として成功しておられるのは卵づくりだけであろうかというふうに思います。 一方で、この記事にありますように、巨大な研修所のようなバンガローが建っている。バンガロー三つと書いてあるんですが、私が行って確かめたところ、そのバンガローよりもっともっと大きい研修施設のような集会所、大、小がありました。
十一月の二十八日に鳥インフルエンザが養鶏場などで発見され、総理は包括的な対処の指示を出していただいたわけでございますけれど、今朝の六時に確認いたしましたところ、青森では殺処分が終わり、そして関川村では五五%の殺処分が終わり、そして上越市では夜の一時から殺処分が始まったということでございます。