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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そうした中で、水産庁では、国際的な資源管理として、平成二十六年九月、同じ資源利用する日本、中国、韓国、台湾の四カ国・地域で、池入れ数量、すなわち養鰻池へのシラスウナギ投入量になりますが、この制限に取り組むことを決定し、実施しているとともに、国内では、平成二十七年六月からウナギ養殖業許可制にし、池入れ数量管理を行うとともに、ウナギ養殖業者シラスウナギ採捕業者、親ウナギ漁業者に係る資源管理を三位一体

長谷成人

1999-03-23 第145回国会 衆議院 商工委員会 第8号

ただ、私に言わせれば、私自身も一つこの基金の問題で、私の顔を見るともう嫌になる方々が多いはずですけれども、十億五千万中国合弁事業の中で、一円も現地に届いていないことがよくわからなかったこととか、十数回ミッションを出しても現地養鰻池がにせものであるということに気づかない、そういう融資のプロが十数人行ったり来たりしている、一体何なんだ、この人数はと。

上田清司

1998-06-11 第142回国会 衆議院 予算委員会 第34号

私も、昨年、中国合弁養鰻事業についてどうも釈然としない政府答弁でございましたので、正確に言えばOECF答弁でございますが、現地中国に行って、十億五千万が一円も現地に入っていないことや、養鰻池が九〇%完成しているというような御答弁がしばしばあったのですが、その池はよその池でございまして、そういうことが、最近のブータンでのODA不正支出の件もございましたし、大変気になるところであります。  

上田清司

1998-05-13 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第8号

中国でこの事業を行うに当たりまして、三十・五ヘクタールの養鰻池をつくるということで、その土地の代金についてのお尋ねでございますけれども、この土地の価格につきましては、柏塘公司兄弟関係にあります東昇公司がこの事業に先立ちましてこの土地管理組合から取得する契約を結んでおられます。これが四億六千万円で締結しておりまして、この契約につきましてはその地方政府の認証も得られているわけでございます。

清川佑二

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

それから、九七年一月二十二日から一月二十八日、貸付金が到着せず、建設中の養鰻池は別のものであるという報告合弁会社職員から聞いておられる。九七年五月二十九日、合弁企業責任者である葉総経理より、貸付金が入金していない旨の正式な文書がOECFに出されている、受け取っておられる。

上田清司

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

とにかく、この問題は、少なくとも昨年の一月の段階からお金現地に届いていないらしい、それから養鰻池事業お金がどうも違うところから出ているみたい、あるいは養鰻池そのものが他の事業みたいであるということがおぼろげながらわかっていて、そしてそれが総裁のところには届いていないということであれば、これは内部の組織というか仕組みはどうなっているのでしょうか、総裁

上田清司

1998-03-16 第142回国会 衆議院 予算委員会 第25号

この十回出した中でも、あなた方は、養鰻池が九〇%完成していますなんという、他人の池を見てきてだまされてきているのじゃないですか。十回も行ってだまされるのか、私は一回行って見抜いてきたが。  そういうことばかりやっていて、今の答弁はないですよ。改めてこの問題は追及させてもらいます。  委員長、ありがとうございました。理事会で検討とさせていただきますので、よろしくお取り扱いをお願いしたいと思います。

上田清司

1998-01-28 第142回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

それから、お話が出てまいりましたので申し上げますが、中国養鰻池のある現地に、会計検査院の検査官あるいは職員の方が現地調査に行かれたことも承っておりますが、私が知っている限りにおいては、OECFの、海外経済協力基金職員の方と同行されただけで、現地合弁企業、つまり十億五千万受け取っているはずの現地合弁企業責任者とお会いになっていない。

上田清司

1997-12-03 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

大蔵委員会予算委員会での連続の中での結論を、私が中国現地調査を踏まえて質疑をいたしましたところ、実はこの柏塘養鰻事業に関して、現地法人に一円も入っていないこと、それから総裁清川理事も、私あるいは参議院の高野議員に御説明されたように、九五年の十一月に九〇%池が完成している、ほぼ完成に近いものを見ているということを確認したと御答弁されておりましたけれども、実はそれは違う事業であった、違うプロジェクトの養鰻池

上田清司

1997-11-28 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

あなた方の説明では、委員皆様方には一枚の半切れになっておりますが、十億五千万の使途について、例えば養鰻池建設に四億九百万かかるとか、土地使用権取得に、つまり土地の三十年間の使用権に四億六千万かかるとか、こういう予算の見積もりを見られました。それを承諾されたわけです。実際は土地使用権はたった三千万じゃないですか、四億六千万が。事前審査でなぜわからなかったのですか、審査ミッションで。

上田清司

1997-11-28 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

委員指摘のように、私どももことしの一月になりまして、柏塘事業百恵と呼ぶ事業は同一の事業場である、建設中の養鰻池百恵事業の資金のみによるものという情報を関係者からいただいたわけでございます。その後、二月から三月にかけまして、この点についての真偽の確認に明け暮れていたわけでございます。  

清川佑二

1997-06-17 第140回国会 衆議院 決算委員会 第10号

この段階におきまして、総額におきまして十二億八千二百万円に及ぶ説明でございますけれども養鰻池建設勘定に五億三百万円、その前払い金に三千四百万円、固定資産に二千七百万円、事業地土地使用権四億一千万円、受取勘定シラス購入前払い金に二億五千四百万円、開業費五千四百万円、以上の合計が十二億八千二百万円に及びますが、この一部として基金融資十億五千万円を使用したという説明を受けたわけでございます。

清川佑二

1997-05-29 第140回国会 参議院 外務委員会 第13号

けれども、第四次のものにつきましても、一次から三次と同じようにちゃんと事業が行われるだろうという前提のもとに貸し付けを行ったわけでありまして、現に貸し付け後、現地に行って調査をしたときには養鰻池建設が進んでおったということで、私どもはこの金は当然現地に流れて養鰻池建設に使われていると、こういうふうに認識しておりました。

西垣昭

1979-02-13 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

一方、露地養鰻は、魚病の高発生率生産コストの割り高等のためほとんど行われなくなり、かつての代表的な大型の養鰻池は大部分が遊休池化し、その面積は四ないし五百ヘクタールにも上っております。この数字は、現在ハウスで行われている養鰻面積の約八割にも達し、これらの遊休池利用については、立地条件からして埋め立てを行い、宅地等都市的利用を図りたいという希望が地元から強く出されておりました。

大島友治

1972-09-11 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

この施設の中には、ただいま御指摘になりましたような従来から養鰻池であったものもありましょうし、稲作転換奨励金をもらって転換したものも中にありますし、あるいはそれとは別のノリ、カキ等の被害もこの中に含まれておるのでございますが、私どもといたしまして確かに先生のおっしゃいますように、国が助成をして稲作転換養鰻池をつくった、しかも、かなり固定的な施設である、そういうことを条件に実は反当三万五千円の補助

太田康二

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