2021-04-27 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号
養豚県である群馬県は全国でたしか四番目だったと思います。栃木県も相当、群馬県と同じように高い。あとは茨城、南でいくと千葉というのはありますけれども、千葉あたりも相当な養豚県で、まだそこまでは行っておりませんが、極めて厳しい状況がございます。
養豚県である群馬県は全国でたしか四番目だったと思います。栃木県も相当、群馬県と同じように高い。あとは茨城、南でいくと千葉というのはありますけれども、千葉あたりも相当な養豚県で、まだそこまでは行っておりませんが、極めて厳しい状況がございます。
群馬県は、鹿児島、宮崎そして北海道に次ぐ第四番目の豚の養豚県であります。先ほど御質問をいただいた、もう今いらっしゃいませんが、高鳥修一委員のところが新潟でありまして、これが十八万頭ということで、関東圏、それから上信越も含めて大変な養豚の産地であり、おかげさまで、まだ豚には発生をしていないということでございます。
私の地元も全国で一、二を争う養豚県でありますけれども、近所の養豚農家を見てみますと、豚舎が空っぽになっている。酪農も同じですけれども、かなりのところがもう空っぽになっているのですね。本当に規模を拡大してうまくやっているのだったら、こんなに農家がやめていかないのじゃないかな。
いま先生御指摘のように、茨城県は全国一の養豚県でございまして、豚の数も七十四万頭、そのほかに乳牛であるとか肉牛であるとかあるいは養鶏、これも非常に盛んな地域でございます。
それから養豚、これは茨城県、私の県は日本一の養豚県ですから、ここでやはりじっくり調査をして声を聞く。それから和牛等については南九州が一つの中心地でありますから、そういうところで声を聞いて、本当に血の通った、そしてこの委員会で議論をして決議をした精神が行政にあらわれるようにしていかなければこれはどうにもならない、こういうぐあいに私は考える。
わが茨城県などは日本一の養豚県で大変頭数が多い。農林省自体が団地を指導し、それに対する必要な融資なり助成をしてきた段階からいってみて、やはり好ましい養豚経営というものはどういうものであるかということぐらいわかっているはずだ。だから、農家のどういうようなものを安定させるかということをまず目安に置かなければ、農家の方では経営のしようがないじゃないですか。その辺はどうです。
それからもう一つ、霞ケ浦周辺では現在まで主として農業あるいは畜産でありますから、特に養豚県ということで豚の飼育が非常に多い。