2002-11-20 第155回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号
一般的に言いますと、例えば気管支ぜんそくやネフローゼ症候群等はもうそれこそ三か月、半年入院をされているような方もいるわけでありまして、そういうような方々の中には、そもそもは勉強は嫌いじゃなかったけれども病院に入っている間に学校の勉強が後れてしまって、なかなか後を付いていけなくなったと、こういうようなことも多いようでありますので、できるだけ中で勉強はできるような環境を作るというようなことで、例えば養護学級等
一般的に言いますと、例えば気管支ぜんそくやネフローゼ症候群等はもうそれこそ三か月、半年入院をされているような方もいるわけでありまして、そういうような方々の中には、そもそもは勉強は嫌いじゃなかったけれども病院に入っている間に学校の勉強が後れてしまって、なかなか後を付いていけなくなったと、こういうようなことも多いようでありますので、できるだけ中で勉強はできるような環境を作るというようなことで、例えば養護学級等
○政府委員(木戸脩君) 六十一年度の着手は、箇所は八カ所で十八施設でございますが、このうちいわゆる養護学級等があって問題になりますのは北海道の帯広病院、それから三重の静澄病院、それから高知の東高知病院の三カ所でございまして、これは病棟内で教育を行っているという状態にあります。
養護学級等のあるところもありますけれども、そういうところでは非常に差がありますので、親としてはそういうところへはやりたくないという気持ちもあります。 そういたしますと、義務教育を受ける同じ年代にありながら、いわゆる厚生省関係の児童福祉法でいく場合には、これはまあ父兄負担というものは非常に大きくなります。学校教育法になりますと、これはもう一カ月、給食費を含めて千円ちょっとで足りるわけです。
したがって、特に法律をこのためにつくって、産炭地のこれこれの小学校、あるいは養護学級等についてこれだけの定員が必要であるというような、いわゆる特殊立法をいたしませんでも、私たちと申しますか、関係の皆さんが非常に御心配の点は措置ができると、こういうふうな考え方でいっているわけでございますから、その中には、これは何と申しましても、現実に教員をどういうふうに配置をするとか、あるいはその勤務条件をどうするかということは
○豊瀬禎一君 昨日から二木委員の質問に答えられて、特殊学校、養護学級等に対する資料、都道府県別の身体不自由児、精薄とか、あるいは当該教育教員数、施設とか、あるいは一学級編制の児童平均数とか、それに対する教員の配当率、指定統計だけでなくして、あなたの答弁を聞いていると、もう少し詳細なものが手元にあるような気がするのですが、今、斎藤委員の質問に答えられた基本構想というか、それと一緒に次回までに配付願えませんか
しかも、養護学級等については、あるいは特殊学級等については、全国にきわめて数が少い。今度は成人してもこれらの人たちの仕事する道もない、収容施設もさっぱりない。
それからまた特殊学校あるいは養護学級等の設置が盛んになりまして、そうしてやはりここに教育と社会保障というものが一体化されつつある、これらの必然的な傾向からしましても、やはり私の考えておることは必ずしも不当でないというふうに考えるわけであります。従いまして、この問題を幼児保育に当てはめますときには、私はやはりそれがその二つのミックスした形においてなされるべきだ。
ただいま御指摘のように、養護学級等につきましては、予算がとれましても必ずしも十分消化していない実際の状況もございまして、それを特殊学級の方へ回しておるということもありますので、将来それらの点についても十分研究したいと考えております。
発病予防のためには、必要ある所に栄養食の集団給食を行い、一方保養所、養護学校、養護学級等を整備し、虚弱児童等に対する対策を確立しなければなりません。またBCGの予防注射に関しましては、もし該当者の八〇%もてもこれを施行することができるならば、二十六年度には五千六百名の罹病者を減少するといわれておるのであります。