2019-03-14 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
○国務大臣(根本匠君) 私も養蜂農家はいろいろ知っていますけれども、今の委員の御指摘については、今委員から教えていただきました。
○国務大臣(根本匠君) 私も養蜂農家はいろいろ知っていますけれども、今の委員の御指摘については、今委員から教えていただきました。
ここで、私、質問をちょっとかえまして、五月の二十六日のテレビでございましたけれども、「ミツバチと農薬」という「報道特集」がございまして、養蜂農家のミツバチが蜜や幼虫を残してある日忽然といなくなるという、米作の害虫であるカメムシなどの防虫剤として使われるネオニコチノイド系であるジノテフランとかクロチアニジンという農薬の影響が指摘をされておりました。
○山田太郎君 これは養蜂農家だけの問題じゃなくて、各住民、地域もこんなような状況なのではないかということは危惧されますので、今大臣、前向きな答弁いただきましたので、しっかり周知徹底を数字を持ってやっていただきたいと、設置窓口だけの問題ではないと思いますので、お願いします。 二点目なんですが、またちょっとお手元の資料を見ながらやりたいと思います。
一方、私の手元の中には実は岐阜県の蜜蜂養蜂農家さんからの資料がありまして、ある養蜂農家がかなりなこれによる損害を得ていると。平成二十三年に五百万匹、平成二十四年は百万匹、二十五年は四百六十万匹が死滅して、三年間で一千四百万以上の損害があったと、こういう報告も実はいただいております。
私の同級生で、アルゼンチンに農業移住して、今養蜂で、日本の抱える群数よりも持っている大きな養蜂農家を営んでおる友達がいます。日本に輸出したいと言っています。こういう友達ができたのも、やはり私の励みであり、現在に至ったものだと思います。 そういう意味で、農業は日本の源でありますから、どうかこれから学校に対する御配慮いただきたい。この点について、そのお考えをいただきたいと思います。
確かに日本は少しぎすぎすしておりまして、もうちょっと花木というものを大事にして、私も、道路なんかでも思うのですが、山だけではなくて、道端などにも花木を植えたりして美観をよくし、さらにそれが養蜂農家にも非常に役立つ、こういうようなことを工夫できないかなと、常々北海道あたりでも私は町村長に、環境をよくするために、何でも国ということではなく、月に一回ぐらいの道普請で道路端に花畑をつくるぐらいの余裕があってもいいのではないか