1978-04-25 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第11号
○政府委員(木暮保成君) 年金における婦人の取り扱いでございますが、働いておる婦人の場合には厚生年金が適用されておりまして、むしろ男子よりも支給開始年齢の面あるいは保険料の面で優遇をされておるわけでございますが、被養者の妻の場合には御指摘のような問題がございます。
○政府委員(木暮保成君) 年金における婦人の取り扱いでございますが、働いておる婦人の場合には厚生年金が適用されておりまして、むしろ男子よりも支給開始年齢の面あるいは保険料の面で優遇をされておるわけでございますが、被養者の妻の場合には御指摘のような問題がございます。
しかし、仮にその物について予想しない瑕瑾、欠陥が存在しておれば、それが購入者やあるいは家族、被養者、顧客及びその他の第三者の生命身体への損害、財産上の損害を与えることがきわめて大きくなってまいります。それらの場合は、被害者は何人に損害のてん補を請求するべきであるのか、また可能であるのか、その場合の法的根拠は何か、そのような問題がこの製造物責任の問題であることは御存じのとおりであります。
○堀委員 日本の方も、その旅費は実費弁償の格好で引いておられるなら問題ないのですが、その次に、今度この中には新規の被養者に対する問題も道が拡大されておるようでありますが、これはやはり実費弁償なら日本の場合も引けるわけですね。