1954-04-26 第19回国会 参議院 厚生委員会 第32号
現在養老年金受給者がこの時期にはございませんので、各障害年金受給者に出しておるものでございます。これが一万五百九十八件でございまして、その金額は一億三百四万四千円、一件当り金額が九千七百二十三円というふうになつております。 それから障害手当金、障害の程度の低いものに対して一時金で出しますものが、これが昭和二十八年度の月平均件数で出しまして一千件でございます。
現在養老年金受給者がこの時期にはございませんので、各障害年金受給者に出しておるものでございます。これが一万五百九十八件でございまして、その金額は一億三百四万四千円、一件当り金額が九千七百二十三円というふうになつております。 それから障害手当金、障害の程度の低いものに対して一時金で出しますものが、これが昭和二十八年度の月平均件数で出しまして一千件でございます。
それらのことも考え併せまして、この機会に、来年度の養老年金受給者の発生をもう控えておりますので、是非改正をしたいということで今案を練つて、いろいろ各方面と折衝いたしているのでございます。予算はそれらのことを考慮に入れまして要求をいたしているのでございます。