1969-07-09 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第21号
これは私どもいままで手に入れておりますところの資料によりましても、たとえば今回死にました魚の場合には、カドミウムにつきましては〇・四PPM、これが愛知県の水産試験場で飼っております養殖のアユでは〇・一四PPM、あるいはその他の川の自然のアユでは〇・二PPM、亜鉛につきましては、死にました魚は二六OPPM、愛知県の水産試験場の養殖アユでは一五三PPM、振草川のアユは一八〇PPMということになっておりますし
これは私どもいままで手に入れておりますところの資料によりましても、たとえば今回死にました魚の場合には、カドミウムにつきましては〇・四PPM、これが愛知県の水産試験場で飼っております養殖のアユでは〇・一四PPM、あるいはその他の川の自然のアユでは〇・二PPM、亜鉛につきましては、死にました魚は二六OPPM、愛知県の水産試験場の養殖アユでは一五三PPM、振草川のアユは一八〇PPMということになっておりますし
○政府委員(森本修君) カドミウムなりあるいは亜鉛なりが含有の状況といいますが、そういうことでございますが、私どもが得ております資料では、愛知県の水産試験場で養殖アユについて試験をいたしました結果では、通常の状態で亜鉛のほうは一五三PPM、それからカドミウムのほうは〇・一四PPM、これが通常の状態でも入っておるということが資料として私ども持っております。