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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-11-12 第95回国会 参議院 文教委員会 第6号

それから、学校給食というものの給食費の問題と関連をして、理想的な姿はそれは無償だけれども、しかし、それはいろいろそれぞれの国によって違いはあるだろうから、差別をなくしてすべての子供に与えるようにしなさいとか、あるいは給食の献立への注文、栄養士の養成措置あるいは学校給食に対する公的機関による効果的な監督、いわゆる所管官庁のですね、こういうこと等を具体的にもう書いてあるんですがね。

宮之原貞光

1964-06-16 第46回国会 参議院 文教委員会 第33号

それから、逆に千二百名に近い養成機関の者は全員希望しておる、こういう事態をふまえても、全校必置の場合を見通した際には、新たな養成措置考えなければならない段階がくると思うのですね。こういう事態考えて、市町村採用のもの、あるいは私立、公立に依存するのではなくして、養護教諭確保措置を新たな養成措置によって当然立案計画すべき段階にきておると思うのですが、これは養成課長どういう見解ですか。

豊瀬禎一

1964-03-24 第46回国会 参議院 文教委員会 第17号

その将来を見通しをして、早急に養護教諭養成を、現行で満足されないで、四十年に幾つつくるとか、四十一年にどうするとか、具体的な計画については答弁できないでしょうけれども、長期見通しの中で専門の養成措置が必要だと私は考えるのですが、それを検討して百三条撤廃の公約にこたえられるように検討する意思がありますか。

豊瀬禎一

1964-03-24 第46回国会 参議院 文教委員会 第17号

豊瀬禎一君 一年程度養成とか、そういうことでなくして、二年がいいか、四年制度がいいか、あるいは教育関係大学の中に養護教員養成科というものをつくるのがいいか、いろいろ検討の必要があろうかと思いますが、やはり養護教諭の資質という点と数の確保という点からしますと、当然、五年を展望しますと、正規の養護教諭養成措置がとられなければならないと思うのですが、どうお考えですか。

豊瀬禎一

1964-03-24 第46回国会 参議院 文教委員会 第17号

豊瀬禎一君 あなたの答弁どおり、六つの四年課程の養成機関というか、あるいは養成措置国立大学の中にとられているのですが、実際に六大学養護教諭免許状を取得する見込の者、三十九年の三月卒業見込みの者を、当該学校に私どもが照会して、直接、大学から正式に回答をとったところによりますと、見込みの者は全体で三十二名ですが、養護教諭に就職希望した者は八名ですね、これは大学正式回答ですから大体において見込みとしては

豊瀬禎一

1964-03-17 第46回国会 参議院 文教委員会 第15号

二木謙吾君 いま、文部省からもお話がございましたが、政府のこの増員計画に対する養成措置は、まことにあいまいである。同時に、現在のような措置では、増員計画が実行倒れになることは必至である。この理由の説明書にあるのでありますが、それは政府増員計画では増員ができない、必要に応ずることができない、こういう御見解でございますか。

二木謙吾

1963-06-11 第43回国会 参議院 文教委員会 第23号

そうすると、久保委員から指摘されたように、四年制度一級免許状をとる八カ所の養成機関を新たに増設していくか、そこの収容数を八カ所とするならふやしていくか、別個の養成措置をとらなければ、五カ年間の五千数百名はもちろんのこと、学校教育法の二十八条を早急に実現するように努力したいという大臣の最後の御意思を、学校教育法の改正も考えながら実行実施ができるように早急に努力したいという、この言明というのはうそになってきましょう

豊瀬禎一

1963-05-21 第43回国会 参議院 文教委員会 第18号

そしてそれが現在の段階で、将来、一部で言っていられるように、定員定額制を非常にきびしく全国で統制をして、そうして必要教員を算出して、それだけしか養成措置をしないと、その養成機関に入ったあと、教員になりたくないと思おうが思うまいが、教員に適するような適応性があろうがなかろうが、無条件で教員に採用していくという、こういうむちゃな考え方を大臣がやられるのなら別問題として、現行制度の上からすると、資格は持っておっても

豊瀬禎一

1962-03-22 第40回国会 参議院 文教委員会 第9号

したがって、百五十人の養成措置をしたということは、すでに本委員会の討論の素材にならないことである、少なくとも私ども出している法律案の審議に対しては。したがって、そのことではなくして、法律案提出後、百五十人の問題は過去においてどういう前進の検討を今日まで加えてきたかということですね、私が質問しているのは。

豊瀬禎一

1962-03-22 第40回国会 参議院 文教委員会 第9号

だから養護教諭になる希望者が少ないから、今日まで当分の間というのが昭和二十二年から三十六年まで放置されてきておったのだと、こういう意味にも取れるような御答弁があったんでなくして、あなたの今の答弁趣旨は、鋭意努力しておるけれども、結局こういう過小の養成措置では、先ほど大臣答弁された二十八条の精神充足には不十分である。こういう見解答弁と承ってよろしいですか。

豊瀬禎一

1948-06-30 第2回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

もちろんいい職員を充実させることが、農民の責任ではありますけれども、この中に特に政府考えていただきたいことは、職員養成措置であります。いい職員養成するという措置が全然考えられていないということは、早急に当局で考えてもら、わなければならぬことではないか。農業協同組合が新しく農民の手によつて生れておりまするので、今までの農業会とは相当人的内容の点においても変つてきておることは事実であります。

中村寅太

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