2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
平成八年に策定された科学技術基本計画、これは第一期の科学技術基本計画でございますが、こちらでは、若手研究者層の養成、拡充等を図るため、ポストドクター等一万人支援計画を掲げました。これに基づき、日本学術振興会の特別研究員事業等の各種事業を活用し、支援を強化いたしました。その結果、一万人支援計画につきましては、四年目の平成十一年度に目標が達成されたということでございます。
平成八年に策定された科学技術基本計画、これは第一期の科学技術基本計画でございますが、こちらでは、若手研究者層の養成、拡充等を図るため、ポストドクター等一万人支援計画を掲げました。これに基づき、日本学術振興会の特別研究員事業等の各種事業を活用し、支援を強化いたしました。その結果、一万人支援計画につきましては、四年目の平成十一年度に目標が達成されたということでございます。
先日、私これは厚生労働大臣に質問をさせていただいたわけでございますが、大規模治験のための主要医療施設のネットワークの創設とか、治験コーディネーターの養成、拡充、こういうものが大事であり、それを強く推進していくということを大臣も申されておりました。企業の代表として国に要望されるところとしてございますれば、お伺いしたいと思います。
それから、若手研究者層の養成拡充を図るためにポストドクター等一万人支援計画を推進して、毎年一万人の研究者に研究環境、研究の場を与えていこう、こういうことをやっております。 以上のほかにも、国の研究者による民間企業での研究活動がもっと一緒にできないかということで、兼業許可の円滑化とかあるいは研究者にインセンティブを与える意味で国の研究者への特許権の個人帰属等の施策を推進しております。
それからもう一つは、若手研究者層の養成拡充などの施策です。博士課程を修了した者、いわゆるポストドクターでありますが、このポストドクター等一万人支援計画というのを今具体的に進めております。 それから、以上のほかにも、国の研究者が民間企業で研究活動できるような仕組みをつくっていこうじゃないか。兼業を許可することをもっと円滑化させようじゃないか。
このために、若手研究者層の養成拡充を図るという観点から、ポストドクター等一万人支援計画ということで、ポストドクターがより多くの方が支援を受けられる形にしていく、こういうふうなことでございますとか、あるいは若手研究者の創造的能力を涵養いたしまして、より柔軟に流動性を持って動けるようにするというふうな観点から、国立試験研究機関に任期つきの任用制を導入いたしますとか、あるいは外部の人材の活用とか各種研究費
しかし、いずれにいたしましても、私どもといたしましては、昨年成立いたしました看護婦等人材確保法及びそれに基づきまして作成されました基本指針をもとにして、まずとにかくいわゆる看護婦さんの養成、拡充、こういう面に力を入れていくべきだ、このように考えております。
○石井委員 そうすると、現時点においては、ほとんど外部に依存をする形でやってまいった、そして内部では非常にそういうスペシャリストに欠けておる、しかし今後これらの養成、拡充というふうなことに関しては積極的に取り組んでいく姿勢が環境庁の中にあるのだ、そういうふうに理解していいわけですか、それともこれまでどおりのやり方で、これは日本的方式として、そういうやり方のほうがかえってやりやすいのだというお考えなのか
○滝沢政府委員 この点に関しましては、四十二年、四十五年にわたりまして二回、厚生省としても、医師の養成拡充につきまして文部省にお願いをいたし、具体的にただいま自民党の文教部会等の計画が立てられました。医学部のない県に新たな医科大学を設置するというような推進が具体的になってまいりました。
そういうものについての養成、拡充というものも考えていかなければならないだろう。
いま医師の不足あるいは看護婦の不足などありますけれども、いま、やっぱり世論がわいておりますから、いまこそやらなければ、厚生大臣、この際うんと金をかけて、医療関係者の人材の養成、拡充にひとつうんと馬力をかけてもらいたいと思います。一番いい時期じゃないかと思いますよ。これこそ大蔵省だって文句は言えませんでしょう。
しかしながら、できるだけこういった問題についての監視体制というものにくふうと努力をいたしまして、これらの措置に万全を期したいと考えるわけですけれども、特に船艇等の質の向上、あるいはこういった公害防止に非常に重要な役割りを果たします航空機、ヘリコプター、こういったものについての充足、あるいは専門的な要員の養成拡充、こういったものについては大方の御協力、御指導を受けて、私どもは万全を期して整備をはかりたい
私ども、やはり第一には養成拡充ということに主眼を置きまして、来年も新設十五カ所補助金を計上いたしますほか、国立機関みずからでも養成に当たっておる、こういうことでございます。また、そういう方の志望者を多く獲得するという意味で、各都道府県等の奨学金制度に対する助成措置を講じていきたい。
○国務大臣(園田直君) 医師の不足は御指摘のとおりでありまして、国民皆保険の達成されました昭和三十六年ごろから文部省に要請をし、定員の増加その他をはかってまいりまして、ただいま千名増加しておりますが、なお御指摘のとおり不足でございまするから、今後ともただいまの御意見のとおりのような養成、拡充に努力したいと考えております。
問題は、金の問題よりも、われわれの一番感じますことは、移住を推進するための人の養成拡充ということが一番大事なことでありまして、これがなかなか思うようにいっておらないという点は、われわれも痛切に感じております。 それから、移住地の調査につきまして、大体年に四百万円余の適地調査費というものをいただいて、南米各地の調査をしているわけであります。
○松永忠二君 そういうふうなお話があろうとは思うわけでありますが、今度の予算を編成する前に、科学技術の養成拡充計画というものを文部省はお立てになっておると思うわけであります。で、その拡充計画に示されている点を見ると、養成の人数等については、比較的それと接近したものを作られているわけであります。
科学技術会議に文部省の科学技術養成拡充計画というものを提案をして、そしてその実現をはかっていくというふうに考えているんだと、そうですか。
○松永忠二君 大臣にお尋ねしたいんですが、その科学技術養成拡充計画というのは、たとえば人数について言っても、国立四千人、私学三千人、それから公立千人と、予算的にも二百三十億の金を計画されてるわけです。
殊に砂防でありますが、今までに技術陣等についても私不十分な点があるのではないか、こういう点は、今後の技術陣の養成拡充というような点にまで考えて行かなければならんと存じております。