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3件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-09-03 第109回国会 参議院 法務委員会 第4号

それがまた四十年代になりまして、特に四十年代というのは、ヨーロッパなどではそういう養子制度がどんどんと進んだ時代でございまして、一九六七年にヨーロッパ養子協定ができたということでございますから昭和四十二年でございますが、そういう外国からの知識、情報というものもかなり入ってきたことは事実でございますが、そこに生じたのが例の菊田医師事件でございまして、これが昭和四十八年のことでございます。

千種秀夫

1987-08-25 第109回国会 衆議院 法務委員会 第6号

したがって、そういうところにおきましては、特別養子年齢につきましても、一般の未成年と同じように考えていくというところもございますし、また当初は非常に幼少の者に限っておったものを、最近、先ほど御指摘ヨーロッパ養子協定などに基づきまして年齢を十八歳まで上げる。これは、例えばイタリアでございますが、そういうふうに拡大をしていったという経過もございます。  

千種秀夫

1987-08-25 第109回国会 衆議院 法務委員会 第6号

○稲葉(誠)委員 そうすると、欧州全体として統一された一種の養子協定というのですか、そういうものができたけれども、各国独立性のようなものがあるわけで、これは身分法ですから当然なことですけれども、各国によってどこがどういうふうに違うわけですか。細かい点はいいですが、主な点としてはどういう点になりますか。

稲葉誠一

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