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806件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

包括的性教育緊急避妊薬中絶薬中絶への援助、あるいは養子縁組やいろんなことも含めやっていかないと駄目だということを思っております。  女性による女性のための相談会報告会で、妊娠が分かっているけれども、中絶費用が高いので払えないので、十万でも払えないので中絶ができないという、そんな切実な声も聞きました。生理の貧困は言われていますが、中絶貧困お金がなくて中絶ができないんですよ。

福島みずほ

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

ただ一方で、これは、女性でも子を出産されていない女性の場合、つまり、養子等々をしっかりと対応いただいておられる御家庭においては、これは女性であっても対応になっていくわけでございますので、そういう意味では、出産をされていないというところに着目をしているというふうに御理解をいただいた方がいいのかも分かりません。  

田村憲久

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

加藤国務大臣 天皇及び皇族養子については、歴史的には、皇位の男系継承を維持しつつ養子が行われた例があったとされておりますが、旧皇室典範では、養子は中世以来のもので、古来の典例ではないなどの理由から、第四十二条において、「皇族ハ養子ヲ為スコトヲ得ス」と定められたものであり、現行皇室典範第九条はこれを踏襲したものと承知をしております。

加藤勝信

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

こういう相談を一件受けているんですけれども、特別養子縁組の場合、子が一歳を超えて養子縁組をしたり監護期間に入った場合は、育休は取れず、夫婦のどちらかが無収入のまま家庭子供を見るか、保育施設子供を預けて働き続けるしかない、無収入は酷である、一方で、養父母と子供愛着関係を築く大切なときに子供保育施設に預けるのもつらいという話でございます。  

宮本徹

2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

ただ、御指摘のありましたようなケース、いわゆる予期せぬ妊娠に悩む若年妊婦方々に対しましては、いろいろNPO等、こういった方々への支援に積極的なNPO等によるアウトリーチ、あるいはSNSによる相談支援事業等を実施しておりまして、例えば里親と、里子に出すとか特別養子等、そういった選択肢もありますので、そういった意味で、予期せぬ妊娠に悩む方々への支援というものをしっかりと進めていきたいと思っております。

渡辺由美子

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

子ども手当日本で働く外国人の母国に残してきた子供にも支払われる、例えば、アラブの石油王一夫多妻制の国に残してきた子供が三十人いればそうなる、また、牧師さんが難民の子供を救うために百人の子供養子縁組をすれば百人に手当が出る、民主党の子ども手当人気取り政策にすぎないと、こういうふうにブログで書いています。今でも見られます。  大臣、こういうふうに書いたの覚えていますか。

杉尾秀哉

2021-05-12 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号

一人親家庭ステップファミリー里親家庭、特別養子縁組家庭貧困家庭。こうして、子供と切り離せないのが家庭である以上、多様化している家庭、困っている家庭にどうサポートをしていくかというのも政治の課題になりつつある、それが令和という時代なのだろうというふうに思っております。  私も二人の子供を育てながら、本当に多くのお母さん、お父さんたちと触れ合ってまいりました。

梅村みずほ

2021-04-21 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

再婚したとか、養子縁組をされたとか、一番大きいのは、今、事件では、やっぱりリストラされちゃったとか、お金が、給料が減らされちゃったと、それで変更してほしいというんだけど、変えてくれと言われている方もきついわけですよね。だから、その辺りのところも、どういう事情があれば変えられるんだということをやっぱり明確にしていく必要があります。  

棚村政行

2021-04-15 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

準ずる者というのは、例えば養子にする場合に監護期間があるということで、その監護期間養子縁組する前の監護期間という、そういうような期間でありますけれども、そういう者に対しての対象になっておるものでありますから、今回の対象も、その中で育休を取りづらい男性に対して何らかの形で育休をもっと取得していただこうということで今般の制度を提案させていただいておりますから、そこは申し訳ありませんけれども、審議会でも

田村憲久

2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

坂本国務大臣 特別養子縁組成立件数は、平成三十年度に六百二十四件、令和年度に七百十一件、里親への委託児童数は、平成三十一年三月末には五千五百五十六人、そして、令和二年三月末に五千八百三十二人、登録里親数は、平成三十一年三月末に一万二千三百十五世帯、そして、令和二年三月末に一万三千四百八十五世帯であります。  

坂本哲志

2021-04-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

これにつきましては、いずれもこの厚生労働省令は、法律成立をさせていただいた暁に、法案成立後に労働政策審議会において具体的な規定については御議論いただくことになりますが、現在想定している内容としましては、この点については、特別養子縁組成立について家庭裁判所に請求して子を監護することとなったこと、それから、養子縁組里親として子を受託することの意思決定をしたことといったようなことを規定することを想定をしてございます

坂口卓

2021-04-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

政府参考人坂口卓君) 考え方とすると、それぞれの、例えば男性男性の場合でそれぞれがその養子縁組をするというような形になればということかと思いますけれども、私ども、今、事例、実例としてはそういったことが、一定裁判所等の扱いでそういったことが認められるということは把握はしていないということでございます。

坂口卓

2021-04-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

その上で、一定の場合の養子であったり養子縁組里親の場合ということも対象としておるということでございます。あと、事実婚等については、認知その他、そういったものが行われているかどうかということで、先ほども申し上げた法律上のその親子関係になるということであれば、この法律対象となるという形でございます。

坂口卓

2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号

民間の養子縁組あっせん機関許可制度、これは平成三十年にいわゆるあっせん法が導入をされまして、その四月以降、法律上の報告義務に基づく調査を行っております。その結果、許可を受けたあっせん機関による調査報告では、成立した養子縁組のうち、養親が国外に居住している場合の件数は、平成三十年度及び令和年度においていずれもゼロ件であるというふうに承知をしております。

大坪寛子

2021-03-25 第204回国会 衆議院 本会議 第15号

最近、国際養子縁組により海外養子として日本から多数の子供が渡っていたという報道がありました。  国も、子供権利をしっかり守るべきであると思います。特に、批准した子ども権利条約を守ることは、国としても当然のことと思います。  そこで、子ども権利条約を守るように国連から勧告をされていることについて、政府としてどのように対応していくのか、伺います。  

串田誠一

2021-03-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第5号

不妊治療が不成功に終わってから五年が経過をした後も子供がいない元患者は、養子縁組自然妊娠によって親となった元患者と比べて、睡眠薬の使用、喫煙の頻度、アルコールの摂取量が多いという可能性があって、離婚する可能性は三倍高いということが明らかになっています。これ、海外にも同様の調査があるんですが、そちらの方がより深刻な結果が出ていたということでした。  まず、厚労省にお伺いします。  

塩村あやか

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

実際、そのときの法制審で、法務省の参事官をしていた方も、いろいろな議論があったんだけれども、夫婦の氏も選択制になる、子の氏も変わる、法律改正をするときに、大きな変化というものをどこまで求められるのか、そんな議論もあったと聞いておりますが、この問題は、氏、家名、特にお子さんの問題は、養子縁組をすると、実家に養子縁組をして親ときょうだいになる関係になるのが今の状況でございまして、そのことに対しても、自民党

井出庸生

2021-03-17 第204回国会 衆議院 法務委員会 第4号

先ほどちょっと長く申してしまいましたが、子供の利益、子供自身意思などを尊重しながら、里親の場合でも、将来的に養子縁組を考えていらっしゃる場合もございますし、またそれを子供が望んでいらっしゃる場合もありますので、そういったケースバイケースで通称についてどうするかを決めていただくというのが考え方でございます。

岸本武史

2021-03-12 第204回国会 衆議院 法務委員会 第3号

この間に、当法務委員会でも、特別養子縁組法案とかいろいろな法案で、まさに家庭裁判所の役割あるいは家裁調査官仕事を増やすような法案をるる通してきているんですよ。そうした仕事をお願いしながら、これはほかの委員会でもそうだと思うんですが、そうした仕事を現場にお願いしながら、増員はしないと。  

藤野保史

2021-02-17 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

実は、私、数年前に、ある里親協会の副会長のところ行きまして、そこで衝撃的な記憶というか、いまだに忘れられないのが、通常、里親さんというと、御案内のとおり、何年かたったらば自立させたりとか家族統合で戻すということなんですけれども、里親のおきてを破った一件のケースがあるんですということを涙ながらに言われたのは、外国人のいわゆる知的障害者の子はいわゆる特別養子縁組で実子にしたんですね。

山田太郎