1973-09-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第47号
それから最後に楢崎参考人に承りますが、昨日兵庫県に来たのでありますが、巡視艇で高松から飾磨港に入ったのです。飾磨港に入るとき、距離の正確なことはわかりませんけれども、沿岸から一キロか二キロ近づいたところで海の色がさっと変わっているのですね。青い海が急に茶褐色に変わっております。それも一線を画するように変わっているのです。
それから最後に楢崎参考人に承りますが、昨日兵庫県に来たのでありますが、巡視艇で高松から飾磨港に入ったのです。飾磨港に入るとき、距離の正確なことはわかりませんけれども、沿岸から一キロか二キロ近づいたところで海の色がさっと変わっているのですね。青い海が急に茶褐色に変わっております。それも一線を画するように変わっているのです。
昨日のがその赤潮であったかどうか、これはちょっとつまびらかではございませんけれども、いずれにいたしましても飾磨港なり明石港、この付近では海流が非常にきついわけでございまして、港湾から付近の、ある距離を離れたところからは海流が非常にきついということから、汚染の拡散が非常にされにくいというのは事実でございます。
見てみますと、大阪のほうから飾磨港へ入るまともの航路になる。こんなものが許されて、漁船が何かちょろちょろするのはいかぬというのはちょっとおかしいことになるので、十分ひとつ御検討を願いたいと思います。 それから水産庁長官に一点だけ。
すなわち兵庫県においては尼崎市文化会館における阪神広域都市の関係六市一町の代表者との懇談、播磨工業地帯に関する明石市における港湾建設現場、加古川市における工業用水ダム建設地点、高砂市における工業用地埋立現場、中心都市姫路の都市計画施設の概況、飾磨港の現状及びその埋立現場等を視察し、岡山県においては、県南広域都市関係市町村の岡山市を初め周辺市町村の首長及び議会代表等よりの説明聴取、水鳥工業地帯の視察等
次いで姫路市において同市当局から姫路港の港湾整備計画等について説明を聞き、海上保安庁の巡視船にて飾磨港区及び広畑港区を視察し、広畑製鉄所から同港区における同製鉄所の岩壁建設計画等について説明を聴取いたしました。 以下九項目に分けまして調査の結果を御報告いたしたいと存じます。
昨年十一月一日に姫路港の港湾施設の運営の合理化をはかるために、飾磨港区に姫路埠頭株式会社が設立され、その事業が開始されております。 本港は、昨年から地元姫路市を中心に開港の促進について強い要望があり、各方面から早急実現を期待されております。
委員長報告) 第二一六 二級国道小樽江差線中一部改良工事施行等に関する請願(委員長報告) 第二一七 県道津山備前線中一部改良工事施行に関する請願(委員長報告) 第二一八 函館尾札部線道路改良工事施行に関する請願(委員長報告) 第二一九 北海道地方費道厚沢部上磯線改良工事施行等に関する請願(委員長報告) 第二二〇 北海道虻田駅、洞爺湖温泉間道路舗装等に関する請願(委員長報告) 第二二一 県道豊岡飾磨港線改良工事施行
洞爺湖温泉間道路舗 装等に関する請願(第一四四号) ○一級国道長万部室蘭線中一部路線切 替に関する請願(第一四五号) ○県道隠地天応停車場線災害復旧工事 等促進に関する請願(第一九七号) ○北海道頓別川浜頓別橋外三橋の永久 橋架替に関する請願(第二〇三号) ○一級国道三十七号線路線変更等に関 する請願(第二〇四号) ○北海道苫小牧市、早来村間道路新設 に関する請願(第二一八号) ○県道豊岡飾磨港線改良工事施行
次は、豊岡・飾磨港線改良工事ですが、姫路から三十五キロに、あと四キロで中国山脈に達する地点の幅員が狭いから、拡張並びに舗装をしてもらいたいということですが、お願いいたします。
なお火力発電におきましても、尼崎第二、飾磨港の設備増設を図りまして、特に重油の混焼に努める等鋭意設備の改善、或いは熱効率の向上を期しました結果、石炭の消費を著しく節約することができたのでございまして、これを二十九年度の需給計画において見ますと、約十五万トンの石炭を節約するということになるのでございます。
なるほどその他大分あると思いますが、飾磨の例をとつてみましても、御承知のように広畑製鉄所がありまして、相当の原材料あるいはその他の販売品が飾磨港を中心にして出入りしておるわけであります。従いましてこれに関連いたしまして、相当事業量を持つた港運業者もできておると私は考えるのであります。また苅田港にいたしましても、主として石炭を扱う港であると考えるのであります。
輸出入の貨物が多量に入れば、当然関税法の指定は受けることになつておりますので、この点は苅田港にしろ、飾磨港にしろ、今後の発展によつて必然的に編入されて行くのではないかと存じます。
当姫路市は、先ほど県商工部長より申し上げましたごとく、鉄道交通の要衝にあるばかりでなく、一万トン級三隻同時接岸ができます広畑港、並びにこのたび全国重要港湾に指定されました飾磨港、両港を持ちまして、海運のまた要衝にあるわけでありまして、瀬戸内海の重要地点に位するという地理的恩惠に惠まれまして、非常な経済、商工業面の発達を来しており、ただいまでは京阪神方面経済ブロツクの一環ではなく、新しく播州経済ブロツク
それから飾磨港は、これは飾磨の支店の管轄でありますが、網干は相生支店の管轄であります。そういうふうに支店は支店で三箇所が管轄をしなければならぬ。また市内は、私の方でちようど六駅でありますが、姫新線はただいま申されたように岡山の局長さんの管轄でありますので、岡山気風になろう。また播但線の三駅は福知山管理局の管轄でありますために、福知山の気風になろう。
○政府委員(黒田靜夫君) 姫路港はたしかその港域内に三つ程度の港が含まれておると思うのでございますが、それを全体が姫路市の地先になつております関係で、姫路港という港域法の名称をとられたかと存じますが、将来飾磨港に港湾管理者ができます場合に如何なる名称をとりますかは、それは港湾管理者ができる建前上、地元が決定いたすこととなつております。
○小泉秀吉君 併し……もう一点局長に伺いますが、飾磨港を重要港湾にしたが、現在の過程においては姫路港は重要港湾とは認めるわけに行かないのだということにもなるようだが、そうなりますか。そうして飾磨港は港域法にはないのだ。ちよつと常識的に見ると変なことになるようですが、その点もう一遍……。
なお背後的條伴といたしましては、富士製鉄広畑工場の再開、見返り資金により増設される大セル網干工場があり、その他飾磨港完成に伴いまして国鉄臨港線の設置によりまして、貨物の飛躍的増量を来しているものと思われます。