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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

ですから、飼養方式にはそれぞれのデメリットメリットがあり、一概に比較することは難しいわけでありますが、アニマルウェルフェア飼養管理における総合的な取組ですので、気候風土など他の要素も考える必要があって、多様な飼養形態が認められるべきと考えております。  そういう中で、農林水産省としても、アニマルウェルフェアの一層の普及を進めていく、これは極めて重要だと考えております。

野上浩太郎

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

採卵鶏飼養管理指針、令和二年には「各飼養方式特徴を以下に記すが、ケージ方式以外の飼養方式に関する知見が少ないこと、わが国飼養方式は、現時点ではケージ方式が主流であること等から、本指針では、構造及び飼養スペースについては、ケージ方式基本に記述する。」というふうになっているわけなんですね。  

串田誠一

2021-04-14 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

野上国務大臣 採卵鶏飼養方式につきまして、ケージフリーを推進していくべきではないか、こういうお尋ねでございます。  アニマルウェルフェアの観点から見て、今、我が国で広く行われておりますバタリーケージによる飼養管理方式につきましては、五つの自由との関連では、闘争行動を防止する、あるいは寄生虫病の蔓延を防止する等々、苦痛、傷害及び疾病からの自由の点では優れている。  

野上浩太郎

2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

この御答弁は、私がこれまで説明してきました農林水産省取組方向性、すなわち、採卵鶏の各飼養方式にはアニマルウェルフェアを実践する上でそれぞれメリットデメリットがあって、一概に比較することが難しい中で、国際機関であるOIEのアニマルウェルフェア指針を踏まえて、生産者そして消費者の理解を得ながらアニマルウェルフェアの一層の普及に努めていくという農林水産省取組方向性と異なるものではないと考えております

野上浩太郎

2019-03-13 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

ここに何と書いてあるかというと、卵の場合、飼養方式のところに、いろいろ書いてあるんですよね、ケージ方式、平飼い方式放し飼い方式など選択肢があるとは書いてあるんですけれども、各飼養方式特徴を以下に記すが、ケージ方式以外の飼養方式に関する知識が少ないこと、我が国飼養方式現時点ではケージ方式が主流であること等から、本指針では構造及び飼養スペースについてはケージ方式基本に記述をするということで、ケージ

初鹿明博

1978-06-06 第84回国会 参議院 内閣委員会 第16号

ですから、その範囲では生産者団体がやるわけですから、生産者団体がおやりになるんならまあよろしかろうということにしておるわけでございますが、しかしながら、従来の実績を見ますと、先生お話のございましたように、どうも広々とした大自然の中で育っておりましたものですから、どうしても性質が荒っぽくて管理に多大の労力を要する、あるいは環境の急変によって事故、疾病が発生しやすい、あるいは日本式飼養方式になじみがたいというふうな

佐野宏哉

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