2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号
○串田委員 その際に、環境省が多頭飼育対策ガイドラインというのを出していただきまして、私もこういうしっかりとしたものを、いろいろな数値規制の施行の段階と並行して活動されているということで、本当に大変だろうなと思うんですけれども。 そこに、行政指導等を行うに当たって知っておくべき法令というのが添付されているんですね。
○串田委員 その際に、環境省が多頭飼育対策ガイドラインというのを出していただきまして、私もこういうしっかりとしたものを、いろいろな数値規制の施行の段階と並行して活動されているということで、本当に大変だろうなと思うんですけれども。 そこに、行政指導等を行うに当たって知っておくべき法令というのが添付されているんですね。
質問に先立ちまして、先日、環境省から多頭飼育対策ガイドラインを発行していただきまして、誠にありがとうございます。 有言実行されていただいて、本当に感謝しているんですが、そういう意味で、環境省の管理室は、数値規制の解説書と、そしてこの百三十六ページにも及ぶガイドラインを同時に作っているということで、本当に大変だったろうなということで、感謝とともにねぎらいたいなというふうに思っております。
環境省では、平成三十一年三月に動物や社会福祉の専門家による社会福祉施策と連携した多頭飼育対策に関する検討会を立ち上げまして、多頭飼育問題に対応するためのガイドラインの策定に向けて検討を進めているところでございます。
○佐藤副大臣 環境省では、不適正な多頭飼育問題に対応するために、まず、昨年三月に動物や社会福祉の専門家によります社会福祉施策と連携した多頭飼育対策に関する検討会を立ち上げて、対策について検討しているところでございます。
このため、環境省におきましては、本年の三月に、動物や社会福祉の専門家による社会福祉施策と連携した多頭飼育対策に関する検討会を立ち上げたところでございまして、厚生労働省と連携いたしまして、予防策を含めたガイドラインの策定等に取り組み、適切な対応が推進されるよう努めてまいりたいと考えております。
環境省としては、三月十五日に、これは来月でございますけれども、社会福祉施策と連携した多頭飼育対策に関する検討会、そのことに絞った組織を新たに立ち上げる予定をしておりまして、例えば社会福祉の問題で、厚生労働省と連携して、収集した事例の情報を活用しながら、ガイドラインの策定等についても取り組んでまいりたい、こういうふうに思っているところであります。
厚生労働省では、来月設置、開催される予定の、今お話ございました環境省主催の検討会、これへの参画を始めといたしまして、今後、環境省との連携を強化し、多頭飼育対策において福祉部局としてどのような協力が可能か検討してまいりたい、このように考えてございます。
そのために、今後の地域における和牛の飼育につきましても、やはり労働力が不足する結果、まず第一に、導入資金に対するところの積極的な保護政策、さらには、集団的な飼育対策、または飼育の共同化、こういうことに積極的に取り組んでいかなければ、いま言われましたような成果というものをあげることはなかなか困難ではなかろうかと思うわけでございますが、この辺の、集団飼育あるいは共同化、また導入資金に対する積極的な保護政策