1966-06-21 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号 その理由は、農家が飼育しておる乳用牛、肉用牛、馬等について、家畜の種類別にこれを別立てにして、種類別の包括共済ということになっておるわけですが、実際に農家単位でやるということになれば、これらの三種類の家畜はそれこそ包括して、農家における飼育家畜の全体を一括対象にするという形のほうが、これは生産者の立場から見れば非常に有利であるということになるわけなんですね。 芳賀貢