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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-06 第162回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第2号

しかし、現実に、例えば、この三月にアメリカのGAO、つまり会計検査院が調べた調査によると、一九%の飼料製造業者については五年以上検査していないし、現時点で肉骨粉使用しているかどうか把握できないと言っているわけですよ。そういう状況の中で、本当に米国産牛の安全が確保されるのか、これも科学的にきちんと調べないとできない問題です。  そういう問題について、しっかりと食品安全委員会で議論する。

岡田克也

2004-04-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

大臣調査した、調べた結果でも、かつて七五%と低く、今も中小の飼料製造業者というのは実際に調べていない、どういうふうに使用しているかわからない。ということは、非常に危険な状況にあるところから、肉骨粉アメリカでは使用されていると思わざるを得ない。そのような中で、配合飼料として肉骨粉がまざっているかもしれないものに対して、検査もしない、差しどめもしないということはおかしいではありませんか、大臣

山田正彦

2000-05-23 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第18号

また、どの程度事業者数を考えているかということでございますが、現在、特殊肥料届け出者数が三千六百業者程度、また飼料製造業者届け出数が千七百業者程度でございます。これらの者のうちから主として食品廃棄物飼料等に再生利用している者が登録の申請をしてくるものというふうに考えております。具体的に申請のあった者の事業場内容等を審査の上、登録することとしてまいりたいというふうに考えております。

福島啓史郎

1992-04-24 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

このような措置の遵守、守らなければならないわけですが、肥飼料検査所による飼料工場等に対する立入検査だとか、あるいはその飼料製造業者に対して飼料製造管理者の設置を義務づける、そのほかいろんな型の研修会だとか畜産農家等に対する講習会巡回指導、そういうようなことで、飼料が原因になる畜産物安全性が損なわれないように、そういう形で安全な畜産物生産が図られるようにしているところでございます。

赤保谷明正

1978-06-06 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

これは十分御承知だと思いますが、この中で七項目目に「鶏卵生産に関係する商社配合飼料製造業者等に対する指導」ということで、その(1)の中に「国又は都道府県は、鶏卵生産に関係する商社等に対して今後無断増羽を助長することがないよう強力に指導することとし、この指導に従わない商社配合飼料製造業者等については、飼料工場承認工場とするための推せん及び制度資金融通に関する推せんの停止等各種行政手段により適切

瀬野栄次郎

1975-06-26 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

一、飼料の原料、材料の配合割合の表示を飼料製造業者等に対し義務づけること。  一、抗生物質やサルファ剤などの抗菌剤に対する耐性菌が増加して、人の健康を損なうおそれがある有害畜産物生産されることを防止する見地を加え、この点については厚生大臣との協議事項とすること。  以上、日本共産党は、真に畜産農民の経営と国民の健康を守るために本修正案を提案するものであります。  

小笠原貞子

1975-06-24 第75回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

政府委員澤邊守君) 実態調査はそのように八月から一、二カ月かかるかと思いますが、実施をしたいと思いますが、その前におきましても、都道府県あるいは第一線の技術者を通じまして、農家に対してさらに一層徹底するように、それからまた飼料製造業者に対しましても休薬飼料を必ずその休薬期間はつくるようにというように指導を徹底することは、調査結果を待たずにやりたいと考えております。

澤邊守

1975-06-04 第75回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

また、追試の問題につきましても、飼料製造業者側のデータだけでは信用できないというお話しでございますが、飼料製造業者側がデータを出す場合におきましても第三者機関に委託して出させるということにするわけでございますが、同時に、必要に応じましてはさらに国の権威ある機関によってこれを追試することも必要ではないかという点も今後とも十分考慮していきたいと考えております。

安倍晋太郎

1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

通ずる人体への安全性というような問題については、きわめて慎重な検討の結果、これを認めていくべきだと思うわけでございますし、またそれらの新しい飼料使用方法その他については、単なる販売だけではなくて、その飼養管理給与方法というようなものについての技術指導と表裏して行なうべきであるというふうに考えるわけでございまして、この点についてはまことに御指摘のとおりでございますので、われわれとしては各種飼料製造業者

大河原太一郎

1973-04-19 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

このような情勢の中で、政府においては、去る二月二十七日に飼料緊急対策を決定し、政府操作飼料過剰米飼料用としての売却を集中的に行なうこと、配合飼料価格安定基金を強化拡充すること及び畜産農家への低利資金融通措置を講ずること等を内容とした一連施策を講じており、また、農協その他の配合飼料製造業者においても、今日まで値上がり防止のための努力を続けておりますが、これらの対策のみによって今後の配合飼料の値上

坂村吉正

1973-04-17 第71回国会 衆議院 本会議 第27号

このような情勢の中で、政府においては、去る二月二十七日に飼料緊急対策を決定し、政府操作飼料過剰米飼料用としての売却を集中的に行なうこと、配合飼料価格安定基金を強化拡充すること及び畜産農家への低利資金融通措置を講ずるなどを内容とした一連施策を講じており、また、農協その他の配合飼料製造業者においても、今日まで値上がり防止のための努力を続けておりますが、これらの対策のみによって今後の配合飼料の値上

佐々木義武

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

従いましてこの販売経路は全購連でありますとか飼料製造業者工業会でありますとか全酪連でありますとか全鶏連、そういう農林省の定めました団体に、農林省の定めました指示価格すなわちこれは裸で三十キロで五百八十円程度のベースであります。包装容器に入れますと六百二十円くらいになりますが、それで販売させることにいたしております。食糧庁長官が申されました一般製粉歩どまりは二二%くらいかと存じます。

安田善一郎

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