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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-10-12 第71回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

それから四番目に、飼料用麦生産利用機械施設の整備、これが約一億円。五番目に、麦生産振興緊急対策指導活動推進等ということで約二億円ということで、麦関係が、当初申し上げましたように、総額約九十五億円という要求を四十九年度予算においていたしておるわけでございます。  次は、大豆でございます。

二瓶博

1973-03-02 第71回国会 参議院 本会議 第7号

さらに、わが国は、主食用小麦飼料用麦類などの穀物及び木材海外依存度が高く、これらの物資の不足感が世界的に高まる状況下でその安定供給確保することは、国民的関心事となっております。そこで、今後も海外からの供給に依存せざるを得ない穀物及び木材等については、長期の契約ないし協定に基づき、多元的かつ安定的な輸入ソースを確立すべきであると思いますが、いかがでございましょうか。  

佐藤隆

1973-02-22 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

このような事態に対処するため、政府といたしましては、主要輸出国に対し、これらの品目のわが国への円滑な輸出を要請するとともに、大豆につきましては、その大口需要者たる国内製油業者の協力により、その手持ち大豆五万トンの食品用への融通等対策をすでに講じており、また、飼料につきましては、過剰米及び飼料用麦類の売却の促進等措置を講じたいと考えているところであり、今後も消費者の生活と畜産等農業生産に悪影響を

櫻内義雄

1968-04-11 第58回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

麦の将来でございますが、飼料用麦、食用小麦を中心に、需要は全体として増加してくるものと考えられますが、生産がこれに対しまして近年減退の傾向が続くものと思われますので、相当不足が生ずる、結局、まあこれは輸入して補っていくということになるわけでありまして、もちろん、麦の生産体制に対しましては、表作、裏作を通じましていろいろな指導を加えまして、生産性の向上、主産地の育成をはかってまいりたい、こういう考えでございます

西村直己

1963-06-25 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第44号

第七の要望は、政府手持ち食糧麦飼料用麦払い下げであります。これは買い入れ価格よりも払い下げ価格は安いのでありますから、払い下げ数量払い下げを受ける者の指定で解決する問題でありますので、ぜひ早急実施を願うものであります。  第八の要望は、福岡田主丸における果樹苗木及び山林苗木被害に見られるように、各種苗木生産者に対し相当被害があると考えられるので、これが対策についてであります。

小山長規

1963-06-25 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第21号

第七の要望は、政府手持ち食糧麦飼料用麦払い下げであります。これは買い入れ価格よりも払い下げ価格は安いのでありますから、払い下げ数量払い下げを受けるものの指定で解決される問題でありますので、ぜひ早急実施を願うものであります。  第八の要望は、福岡田主丸における果樹苗木及び山林苗木被害に見られるように、各種苗木生産者に対し相当被害があると考えられるので、これが対策についてであります。

小山長規

1963-06-14 第43回国会 参議院 本会議 第25号

第五は、食糧用及び飼料用麦被災農家への格安払い下げ措置についてであります。大臣は、食用麦については市場に流通しておるから、それを購入すればよいと言っておられますが、被災農家の所得の激減と飼料不足に対処いたしまして、政府所有麦類を農協を通じて格安払い下げ措置をとっていただきたいのであります。  

矢山有作

1961-10-02 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

今の数字につきましても、おおむね常識として食糧用麦二百万トン、飼料用麦五十万トンということが、私は現在の、むろんそれより多い少ないはありますけれども、一応の常識考えております。従って五十万トンの飼料というものを一つ考慮に入れていただきたい。これがもし私の言いました説明が間違っておりましたら、食糧以外というのは今の五十万トンの飼料が入っておるということに一つ御了承いただきたいと思います。

河野一郎

1957-02-13 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

それから飼料需給安定法関係飼料用麦この麦もやはり外麦が減りまして益が減るといったような点も損が出ている一つ要因になっております。そのほか内麦を三十一年四月から下げるということで、在庫上の評価、決算上の評価を引き下げるということでだいぶ損が出た。そういったような多様な要因が加わりまして、補正予算のときの想定と三十四億近くのものが狂いを生じた、こういうことに相なっているのであります。

小倉武一

1956-03-01 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

それから飼料用麦類二万一千六百、これも政府手持ちであります。それから大豆及びその他豆類のところ、植物油かす類及び豆類の合計のところに、大豆油かすの中に、カッコの中に入っておるのが一万六千四百、これが政府手持ちの豆であります。これはかすにして出すわけであります。ですからそれを換算すると、一万二千八百がかすということになります。それだけが政府手持ちであります。

渡部伍良