1982-03-23 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
そういう点に対してどうも農林省の方は非常におっかなびっくりで、畜産局長の側が、いまの御答弁でも、飼料用水稲の問題については何か少し距離を持っておるなという感じが私はするのであります。いま、現場の体制はなかなかきついわけでありますから、若干私の主観が強いのかわかりませんけれども、やはりそういう意味の新しい分野を相当追求していかないといけない時期なのではないかと私は思います。
そういう点に対してどうも農林省の方は非常におっかなびっくりで、畜産局長の側が、いまの御答弁でも、飼料用水稲の問題については何か少し距離を持っておるなという感じが私はするのであります。いま、現場の体制はなかなかきついわけでありますから、若干私の主観が強いのかわかりませんけれども、やはりそういう意味の新しい分野を相当追求していかないといけない時期なのではないかと私は思います。
つい最近、農林省は、水田というのはほかのものにかわれといっても簡単にかわれない、そこで実験田という制約の枠内でありますけれども、飼料用水稲を実験的にといって進んでやりました。その大英断に私は大変拍手をしております。 そこで問題は、飼料用稲というものを通産省の政策とかかわりを持って私は見ておるのでありますが、将来日本のエネルギーがどのように展開できるかは予測のつかぬものがたくさんあります。
に関する陳情書 (第一九一 号) 同外一件( 第二五七号) 圃場整備事業に対する国庫補助制度の充実強化 に関する陳情書 (第一九二 号) マツクイムシ防除制度の拡充強化に関する陳情 書 (第一九三号) 蚕糸・畜産・酪農政策の確立等に関する陳情書 外四件 (第二五〇号) 林業振興等に関する陳情書外二件 (第二五一号) 農地の転用に関する陳情書 (第二五二号) 飼料用水稲