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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そうなると、水田でつくるとコストはそんなに変わらないわけですから、埋めるべきギャップ、補助なり交付金なり、ここがさらにどんどん広がっていく、あるいは、飼料用米というものに対しての需要が、小麦と比べて、あるいはトウモロコシなどと比べて価格競争力が相対的に劣っていくので、国内の飼料用米対策に大きな影響を及ぼすのではないかと思っているんですけれども、この日豪EPA飼料用小麦無税化についてどうお考えなのか

玉木雄一郎

2014-10-22 第187回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

松島政府参考人 まず、日豪EPAにおきまして、飼料用小麦につきましては、現行では国家貿易制度のもとでSBS方式輸入されておりますけれども、これを民間貿易化して無税にするという約束となってございます。  しかしながら、現在の国家貿易制度のもとでの輸入につきましても、政府からの売り渡しに当たりましては、実費しか徴収してございません。

松島浩道

1996-05-30 第136回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号

これは、飼料用外国小麦売り渡しによるふすまの増産に関し、売り渡し条件に反して、飼料用小麦の一部を主食用に転用したり、低い歩どまりでふすまを生産したりしている事態が見受けられましたので、農林水産省に対し、是正改善処置を要求したものであります。  次に、本院の指摘に基づき当局において改善処置を講じた事項について御説明いたします。  

五十嵐清人

1986-02-24 第104回国会 衆議院 決算委員会 第2号

なお、以上のほか、昭和五十六年度及び五十五年度決算検査報告に掲記しましたように、輸入麦売渡し沿岸漁業構造改善事業等実施及び飼料用小麦売渡予定価格積算について、それぞれ処置を要求しましたが、これらに対する農林水産省処置状況についても掲記いたしました。  以上が昭和五十七年度農林水産省決算につきまして検査をいたしました結果の概要であります。  

角屋堅次郎

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

なお、以上のほか、昭和五十五年度決算検査報告に掲記しましたように、自然休養整備事業等飼料用小麦売り渡し予定価格積算及び林道事業実施の各件について、それぞれ処置を要求しましたが、これらに対する農林水産省処置状況についても掲記いたしました。  以上が昭和五十六年度農林水産省決算につきまして検査いたしました結果の概要であります。  

磯田晋

1983-03-22 第98回国会 衆議院 決算委員会 第2号

このうち、会計検査院法第三十四条の規定により、是正改善処置を要求いたしましたものは、農林水産省の、自然休養整備事業等に関するもの、飼料用小麦売り渡し予定価格積算に関するもの、林道事業実施に関するもの、日本電信電話公社の、市内交換機設備設置及び利活用に関するもの、ステップバイステップ交換機の撤去スイッチ類売り払い予定価格積算に関するもの、住宅金融公庫の、貸付資金調達に関するものであり

鎌田英夫

1982-07-05 第96回国会 参議院 決算委員会 第9号

農林水産省に対しては、自然休養整備事業等実施飼料用小麦売り渡し予定価格積算、及び林道事業実施に関し、厚生省に対しては、保育所措置費補助金に関し、日本電信電話公社に対しては、市内交換機設備設置及び利活用ステップバイステップ交換機の撤去スイッチ類売り払い予定価格積算に関し、住宅金融公庫に対しては貸付資金調達に関し、それぞれ適正化するよう是正改善処置を要求したものであります。  

大村筆雄

1977-03-15 第80回国会 衆議院 決算委員会 第7号

これは、飼料用小麦から生産するふすまの歩どまりに関するものでございます。  食糧庁では、輸入した飼料用小麦製粉工場売り渡して、ふすまを生産させておりますが、この飼料用小麦売り渡し価格については、売り渡しの際の条件となっておりますふすまの歩どまり、生産されるふすまや小麦粉販売価格等に基づいて決定することになっており、このうち、ふすまの歩どまりを四十七年四月以降六〇%としております。

松田賢一

1964-03-18 第46回国会 衆議院 外務委員会 第11号

三十七年度は、ほぼ同じでございますが、主食用小麦が一億三千百二十九万八千ドル、飼料用小麦が六千六百四十万九千ドルでございます。なお、三十八年度は、これはまだ終わっておりませんが、見通しといたしまして、主食用小麦一億九千二十二万三千ドル、えさ用小麦六千百九十万一千ドルの見込みでございます。

中島清明

1964-02-25 第46回国会 参議院 外務委員会 第5号

なお、他方、飼料用につきましては、これは畜産の振興によりまして、飼料用小麦輸入というものは漸増する傾向にございますので、まあ三十八年度、三十九年度のように三百数十万というような程度には行かないかと思いますけれども、いずれにいたしましても、三百万トンに近い輸入が今後とも行なわれることになるのではないか、かように考えております。  

中島清明

1961-02-09 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それから十五ページのところで、農産物安定勘定売買内容でございますが、十五ページの下に、農産物カンショ澱粉が四万八千八百八十五トン、バレイショ澱粉が二万七千百五十二トン、カンショのなま切りぼしが一万九千二百トン、それからえさの方で、ふすまが十六万一千トン、それから小麦が七十五万六千トン、その他が十五万九千二百トン、飼料用小麦輸入が昨年あたりから非常にふえておるわけでございまして、本年も一応の見積

須賀賢二

1958-02-07 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これは後ほど御説明いたしますが、飼料の面におきまして相当海外飼料用小麦として輸入を期待すべきものがございます。そういう意味からふえる要素があるのでございます。同様な趣旨で大麦、裸麦の欄におきましても六十九万三千トンと相なっておりますが、これも飼料関係がありまして必ずしも減らないということになるわけでございます。

齋藤誠

1955-10-06 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第8号

それから飼料用として小麦を五万トン、トウモロコシコウリャンを六万トンということに考えて参りましたが、これはアメリカ側の意見をいれまして、小麦トウモロコシコウリャンというものを、品種別に数量をきめないで、日本が今後の事情によってほしいものを十一万トンを限度にアメリカ側は渡そうということにして、飼料用小麦が入り用であれば、飼料用小麦で五万トンと予定しておりましたのを八万トンもらうものもありましょうし

河野一郎

1955-07-21 第22回国会 参議院 予算委員会 第41号

第二点は余剰農産物関係でございますが、大体の見込みとしては今年度程度、もしくはそれよりも私の考えとしては、大豆飼料用小麦等について今検討中でございますが、協定ができれば、もう少しよけい入れてもいいじゃないか、必要量を満たしてもいいじゃないかというふうに考えておるわけでございます。  

河野一郎

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