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226件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-03-08 第166回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

それでは、早速質問に入らさせていただきたいと思いますが、いろいろ今回の畜酪問題につきましては、酪農問題、あるいはまた飼料問題あるわけでありますが、酪農問題等につきましてはまた別の先生方からもいろいろあろうと思いますので、私は飼料価格の高騰問題について中心的に御質問をさせていただきたいと思います。  まず、今後の飼料価格の動向についてでございます。  

野村哲郎

1999-04-15 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

この点で、やはり私は、今畜産飼料問題特に国産自給飼料生産基盤の強化というのが本当に大事ではなかろうかと思っております。  二千万トンの輸入飼料を輸入している、それが窒素換算で年間九十万トン。国土全体が大変富栄養化する中で、地域においても今の畜産の排せつ物の問題が生じてきている。一方では、農家にとって生産調整、これが大変な重圧感があるわけでございます。  

佐藤昭郎

1992-03-26 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

そして、もしそういうものがあるとすれば、飼料問題について、農水省としては、ないしは我が国としてはどんな対応を今後していくことになるのか。私の私見でございますけれども対応いかんによっては今後新SIIの課題の中で何かやり玉に上げ続けられるのではなかろうかというような思いもあって実はお尋ねをするところでございます。よろしくお願いいたします。

刈田貞子

1990-03-29 第118回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

谷本巍君 次に、飼料問題からもう一つ肉牛生産コストの大宗を占める素牛問題について伺いたいと思います。  やっぱり素牛問題、国内生産をどう伸ばしていくかというのが基本に据えられなければなりません。日本国土の七〇%は山林であって、四十万ヘクタールの薪炭林はいわば荒れほうだいの状況になっておるところであります。これをやっぱり活用していくことが大事なのではないでしょうか。

谷本巍

1988-04-19 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

これからの草地畜産といいますか、畜産飼料自給の問題の持っていき方については、あるいは畜産局の方からお答えする方が適当かもしれませんけれども、従来にも増しまして、生産コストを低くする畜産を発展させていくことの必要が高まっておる、そういう意味での飼料問題重要性は依然として大きいわけでございまして、ことしの二月に制定されました「酪農及び肉用牛生産近代化を図るための基本方針」、これにおきましても、飼料基盤

松山光治

1986-02-20 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

羽田国務大臣 農用地開発公団の果たしてきた役割は今委員が御指摘のとおりでありまして、私どもは、先ほど来ずっとお話ししております食糧の自給力というものを確保していかなければならない、そしてこれからまだある程度需要というものが伸びていく畜産、これに対する飼料というもの、自給率の点でも飼料問題というのは一番大きな問題でありますけれども、少なくも畜産にとって一番大事な粗飼料というものを確保するということはどうしても

羽田孜

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

例えばサトウキビの葉っぱ、あるいは芋のつる、それから牧草の栽培、これが全国的に見ましても非常に有利な条件にあるわけでありますが、今、日本畜産の推移を見ますというと、飼料問題が大きな問題を醸しておるわけなんですね。家畜の問題、飼料、外国から輸入した濃厚飼料が非常に日本畜産に影響しておる。

喜屋武眞榮

1982-03-25 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

まず、遠藤参考人に対して、日本畜産を左右する重大な問題に飼料問題がよく言われるのでありまするが、粗飼料の立場から飼料米のいわゆる需給現状、こういうことに対してどのように考えておられるか、また目標をどの程度に持っておられるか、これが一点。  次に、高橋参考人にお習いしたいことは、特に流通機構の両から問題はないでありましょうかどうか、その辺の実情をお聞かせ願いたい。  

喜屋武眞榮

1981-03-24 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○田中(恒)委員 畜産物の問題、飼料問題などについて御質問いたしたいと思います。  まず、統計情報部からお答えをいただきたいと思いますが、昨年対比で、ごく新しいところで賃金、物財費状況はどうなっておるのか、牛乳など関係畜産物生産費の調査でまとまっておりますものがございましたら、お知らせをいただきたいと思います。

田中恒利

1980-04-15 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

○本郷委員 飼料問題につきましては、まだ十分論議をしたいのですが、時間もありませんし、党より飼料二法の提案を準備しておりますので、その論議の中でまた飼料問題については深めていきたいと考えております。  最後に、過剰米問題で二、三お聞きをしたい。  去る十二日に、わが国の過剰米輸出に関して日米間で農産物協議が行われております。

本郷公威

1980-03-28 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

飼料問題につきましては、七月ごろからまた値上げがあるかもしれないということで、異常基金に対する政府の方の考え方積み立て造成に対する考え方、これに非常に期待をしているところが大きいわけでありますが、この点につきましてはどういうふうにお考えでございますか、大臣の方からひとつ答弁していただきたいと思います。

神田厚

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○新村(源)委員 次に、飼料問題でございますが、これはただいま申し上げましたように、すでに昨年の七月と十二月に一万七千百円上がっておるわけです。しかも、これからも、この前の畜産局長の説明によりますと非常に不安定要素がある。そしていま保証価格が決められる。そういたしますと、その中で飼料価格が大きく動いていくということになると、当然畜産経営というのはそういう点からの不安定さが生まれてくるわけです。

新村源雄

1980-03-27 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

したがって、こういう事態を十分認識をされて、ことしの限度数量並びに価格、あるいは先ほど申し上げましたように総合需給等の上から酪農製品の消費の円滑を図る、あるいは飼料問題、ナチュラルチーズに対する助成の問題、これらについて十分な誠意のある対応をしていただくことを、もう一度決意をお伺いして終わりたいと思います。

新村源雄

1979-03-23 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

今日、このような実態になってまいりますというと、酪農の、あるいは畜産経営飼料問題全体との関連を考える必要がありますが、私ども国産牛乳が余っている事情でございますから、この問題については関係畜産農家、団体とも意見を調整して、できるだけ国産のものが——もちろんコスト的に下がりますからその問題をどういうふうに取り扱うかというむずかしい問題は残りますが、この問題についての対策を考えてまいりたいと、かように

杉山克己

1979-03-23 第87回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

私が思うのに、畜産物価格を左右する条件はいろいろ考えられるわけですが、その根本問題の一つ飼料問題があると思います。この飼料の確保いわゆる国内自給飼料、この問題を根本的に解決しない限り常にその価格が動揺してまいると、こう思うんですが、その飼料問題に対する政府としての具体的な、根本的な計画を持っておられるかどうか承りたい。

喜屋武眞榮

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