1951-03-29 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第30号
○清澤俊英君 今のはあなたの所管とは違うということですが、それから又所管も違つておりますが、最近飼料公団等の持つております大豆の拂下げ等に対しまして非常な高い価格をきめて公入札をやつておられる。
○清澤俊英君 今のはあなたの所管とは違うということですが、それから又所管も違つておりますが、最近飼料公団等の持つております大豆の拂下げ等に対しまして非常な高い価格をきめて公入札をやつておられる。
○竹村委員 私の方は、難波理平氏の問題については、飼料公団等の総裁をしておられた等、いろいろの関係で反対であります。あとは賛成です。
○竹村委員 大体この飼料公団等の問題、各農林五公団の問題としては、たとえば去年の薪炭特別会計のときからも、それ以前からも公団というものが非常に問題になり疑惑の中心になつておるわけであります。
○川島委員 これは議事進行について特にお願いしておきたいのでありますが、この鉱工品、繊維、飼料公団等については、本委員会でも、いろいろ関連のある法案を審議しておる委員会でありますので、この問題についてわれわれも出席していただく人を希望いたしますから、委員長においてこの問題について、特に別の機会に十分に審議のできまするような機会を、急速にとりはからつてもらいたいと思います。
ただ今廃止せんといたしておりまするところの油糧公団であるとか、或いは飼料公団等におきまして処理、処置方において相当の疑惑を持つような点があつた場合も見受けられますので、その点に対しましては極力その内容を調査いたしまして、そうして国民の疑惑に対して鮮明にさせたいと経済査察庁におきまして相当な注意を拂つておるのでありますが、今お話のような乱脈であるというようなことは決してないのでありますから、その点は御了承
昭和二十二年度にできました食糧配給公団あるいは油糧公団、あるいは飼料公団等、当時和田さんが安本長官時代に私は農林常任委員をしておりまして、毎日委員会でこの公団法のことについて質問をいたしました。