1949-04-28 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第11号
しかしながら多くの零細なる飲食店業者は、主として失業者であつたり、あるいは引揚者であつたり、そのほかいろいろ不遇な立場にありまして、ささやかな元手をもつて生業を営んでいる者が多いのでありまして、これらの大多数の業者に対する現在の課税にいたしましても、非常な重税でありまして、そのためにほんとうに業の成り立たない危機に、業界のほとんど大半が追い詰められている状況にあります。
しかしながら多くの零細なる飲食店業者は、主として失業者であつたり、あるいは引揚者であつたり、そのほかいろいろ不遇な立場にありまして、ささやかな元手をもつて生業を営んでいる者が多いのでありまして、これらの大多数の業者に対する現在の課税にいたしましても、非常な重税でありまして、そのためにほんとうに業の成り立たない危機に、業界のほとんど大半が追い詰められている状況にあります。
それから次は料理飲食店の現況、つまり高級料理店、飲食店、カフエー等の現況、数その他の状況、その次は現在の裏口営業等に対する課税方針並びに徴税高、この三つの資料を取寄せていただくことを要求いたします。
○神田博君 第三條第一項の一号にあります外食券食堂は、外食券と引きかえに食事を提供する営業というふうに、外食券食堂の定義が出ておりますが、第四項の軽飲食店になりますと、これは主食の調理加工を許しておりませんから、これらが一人で二つの行為をやるようなことになりますと、取締りが困難でありますので、前に外食券食堂の許可を受けて、また軽飲食店の許可を申請したという場合においては、どつちかを押えて行きたい。
それから三番目に旅館、料理店、飲食店、その他接客の事業、これが新たに三つ加わつたわけでございまして、除外されたものは、農林、水産という原始産業の面、教育調査、保健衛生、社会事業等が除かれることになつたのでございまして、この適用範囲の拡張によりまして、被保險者は約五十万人、この失業保險の恩恵に浴することと相成つたのでございます。 次に、大きな改正は、保險給付の内容の改善の問題でございます。
それは三十三條の四でございまして、「料理店業、飲食店業、旅館業、古物商、質屋業、貸金業、両替業その他これらに類する営業を行う者は、職業紹介事業を行うことができない。」という兼業禁止の規定を設けたのであります。これも一九三二年の國際労働全議の有料職業紹介に関する勧告案に基いたものでありまして、この規定を今回ここに明記することにいたした次第でございます。
この三十三條の四の即ち「理料店業、飲食店業、旅館業、古物商、質屋業、賃金業、両替店、その他これらに類する営業を行う者は、職業紹介事業を行うことができない。」この規定は船員の職業安定法にも実は同様の規定があつたのであります。
職業紹介事業、労働者の募集等に関しましては、非民主的な職業のあつせんに対する弊害を根絶するために、その監督を強化する等、所要の規定を整備いたしたのでありますが、さらに有料職業紹介所に関する国際労働條約の規定及び勧告の趣旨にかんがみまして、政府以外の者の行う有料職業紹介事業を、実費及び営利の二極に区別し、そのおのおのに許可料、保証金に差等を設けますとともに、政府以外の職業紹介事業を行う者が、料理店、飲食店
職業安定機関以外の者の行う職業紹介事業、労働者の募集等に関しましては、非民主的な職業の斡旋に対する弊害を根絶するためにその監督を強化する等、所要の規定を整備いたしたのでありますが、更に有料職業紹介所に関する國際労働條約の規定及び勧告の趣旨に鑑みまして、政府以外の者の行なう有料職業紹介事業を実費及び営利の二種に区別し、そのおのおのに許可料、保証金に差等を設けますと共に、政府以外の職業紹介事業を行なう者が料理店、飲食店
今回料理飲食店が在いは再開されるのではないかと思うのでありますが、こういつたような財源のうちの或る何割かは、これは社会事業のために使うのだということが明確になりますれば、そこにおのずと遊興をされる方面におきましても若干の社会事業に対する関心が湧いて來ますし、又これが支出する面においても、そこに思いをいたして何らかの関心を持つて來ると思いますので、從いまして特定な財源というものを社会事業に一つ御指定願
御方針は誠に御尤もで結構だと思いますが、実際方面においてそう行くかどうか、我々ちよつと考えて見ますのに、一番困つておるのは基礎産業の電力が拂いが惡い、石炭が拂いが惡い、片一方の消費財の方の、どちらかというと料理屋とか飲食店、この店は收益がいいから金融の都合は、その方ならば市中銀行が却つてやるというので、御方針と実際は逆のような現状を來しておらないか。
すなわち、家庭生活における欠陷、学校教育、監督の欠陷、職場における惡風習、交友関係の惡影響や、映画、盛り場、マーケット、飲食店等における誘惑・刺激によつて、誘発されるのが普通であります。しかも一般には、不良・犯罪青少年というと、両親のない貧困の家庭から生まれるものと想像されがちですありますが、統計の示すところによれば、むしろ両親のある中流家庭の子弟が大半以上を占めているのであります。
○川崎委員 状況報告だけ受けられて、解決の方針というのはまだ方針を聞いておらないというお話でありますので、それ以上質問をいたすのは遠慮をいたしますが、大体日本になお滯留しております朝鮮人の中には、最近財産取得の問題、あるいは料理屋飲食店の政令で第三國人、非日本人といいますか、そういう者も一律に取締るというような事柄から、相当感情も激化しておるようなことを聞いております。
のみならず、この後藤つぎが大部分の出資をしておりましたつたの屋という特殊飲食店、そこへ檢事連中がしよつちゆう行つて、飲めや歌えの大宴会をやつておるということは、これはほとんど衆知の事実であります。そうしてつぎは檢事をみんな子供と言つている。あの子が、この子がと言つている。ある檢事が家がないといつて困つておると、後藤つぎが家を世話してやると言つた。
それから失業保險の範囲をどの程度拡大する考えであるかというお話でございましたが、その点につきましては、ただいま御指摘になりました通りに、料理店、飲食店の從業者もその範囲の中に入る予定であります。また映画、演劇等の從業員も、その範囲の中に入る予定であります。それから今までは取扱いの範囲外にありました請負事業に携わつておりますところの從業者も、その中に入れる予定になつております。
それだから、物にこだわらないで、そうして誰も使い手のないもので、これを國民に賣るわけでもなければ、飲食店に行くわけでもない。肥料というのは誰も使い手のないもので、それを配給するわけで、何にも小言がない。
料理飲食店等に対しましては食えるだけ食う、あるいは物品を強要する、あるいは自分たちと氣脈を通じておる者は相当の非行があつても見のがすが、きげんを損じた者に対しましては、どしどしこれを檢挙しておるというようなことで、島民は戰々兢々として、昔の惡代官以上の猛威を振つているというのであります。
この結果を獲得するにあたりまして、民主自由党はもとよりわれわれとは立場が違いますが、まず取引高税の撤廃、供出後の米麦の自由販賣、料理飲食店の即時開始、あるいは統制経済の大幅なわくの取はずし、そういうことが今度の選挙の題目でございまして、これを全國民は非常に期待しておつたようでございます。ところが、選挙の結果できました今日のこの吉田内閣は、民主自由党の單独内閣ではないようであります。
あなたの方から貸して下さるならば、私は頂いてもいいと思うが、ああいう知らない人に借りて、後で難癖をつけられても困るというので、それではと私が受取つて、向うの女に渡したというような関係でいき、十二月、一月、二月と三ケ月間を通じて貰つたが、そのうちその女が華僑連合会の方から金が出まして、飲食店を開業しましたので、北島の方は、れつきりになつております。
十八歳未満くらいの者が、あすこの駅前の飲食店で以て、酒を飲んでおつたかどうかしておつたところに、私服の巡査が入つて来て、そこで口論になつて、茶碗がそこにあつたのを私服の巡査、巡査ということは知らなかつたようですが、茶碗が顏にあたつた。それで一週間ばかりの怪我をしたのじやなかろうかと今記憶しております。それでそれは公判の請求をしておつた。
それで華僑連合会の会長ですか、私は名前はよく知りませんが、何という人ですか、その人が資本を出すということで話がついたということで、近く福島市で飲食店を開業するということで私の家を出て行つたわけです。ただ後援の資金が出るまでの間……。何か工事中だつたのですが、店舗を工事中多少生活費を補助して貰えないだろうか。
○理事(岡部常君) 併し宮城氏はいろいろ宿屋だけでなく、飲食店など、そういう関係のものを経営しておるようですね、それに檢察廳の方が相当行かれるように聞いておりますが、
○委員長(伊藤修君) 宮城が何か経営しておる旅館とか飲食店とかがありますね、そういうところへおいでになつたことがありますか。