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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

そのような状況の中、近年、都道府県などの地方自治体では、独自に飲酒運転を根絶及び撲滅する条例の制定が進んできておりますが、中でも、福岡県の福岡飲酒運転撲滅運動推進に関する条例や、三重県の三重飲酒運転0(ゼロ)をめざす条例については、法律による厳罰化とは違う観点からの対応が必要との認識のもと、飲酒運転の原因としてのアルコール依存症の存在に着目するとともに、条例の中で飲酒運転違反者に対するアルコール

中川康洋

2007-06-13 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

最初に触れました、外国における実用がありますと申し上げましたけれども、アメリカにおきまして、飲酒運転違反者に対する制裁一環といたしまして、一定期間、このインターロック装置がついた車でなければ、運転する場合には運転を認めない、こういう制度が現在四十六の州で導入されているというふうに聞いております。  

松本和良

2007-06-08 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

こういった観点から、本年の四月に、関係省庁課長級で構成される常習飲酒運転者対策推進会議、こういった会議を設置したところでございまして、この会議では、医療関係者NPO等の有識者の意見も聞きながら、アルコールインターロック装置等の活用、あるいは警察矯正施設医療機関との連携、あるいは飲酒運転違反者に対する講習のあり方等について検討を進めているところでございます。  

平沢勝栄

2007-05-11 第166回国会 衆議院 法務委員会 第15号

具体的には、飲酒運転違反者への制裁として、運転する場合にはアルコールインターロックつきの車しか運転してはいけない、こういう形で運用されていると聞いておりますけれども、本人確認が難しい、つまり成り済ましがやりやすいとか、耐久性が十分でないなどの課題があることが判明しております。現在、これらの課題への技術的対応について議論を進めているところでございます。  

松本和良

2006-10-27 第165回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

一方、海外でどういう状況かと申しますと、米国におきまして、飲酒運転違反者に対する罰則の一環として、一定期間アルコールインターロックというものを義務づける、装着を義務づけるという制度が四十六の州で導入されている模様でございます。また、スウェーデンでございますけれども、二〇一〇年以降、順次新車にこの装置の装備を義務づける、こういう法案が議会に提出されたけれども、成立が見送られたようでございます。  

松本和良

2000-04-26 第147回国会 衆議院 法務委員会 第16号

坂東政府参考人 まず、一般的な飲酒運転違反を交通切符処理する場合の流れについて御説明したいと思いますけれども、違反を取り締まった警察官は、警察署の方に引き継ぎます。それを引き継ぎを受けました警察署におきましては、交通課担当係長あるいは交通課長等によりまして、交通切符等の書類の点検、さらには、交通切符ごとに記載されました飲酒測定濃度検知管測定濃度との照合、こういったものの審査を行います。

坂東自朗

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