1996-05-24 第136回国会 衆議院 環境委員会 第7号
なお、手賀沼周辺の千葉県柏市におきましては、市の事業として湧水の水質検査を行いまして、飲用不適な場合は住民に周知していると聞いております。今後、湧水に対する住民の関心の高まりに応じまして、関係地方自治体で地域の実情に応じた適切な対応が行われるものと考えております。
なお、手賀沼周辺の千葉県柏市におきましては、市の事業として湧水の水質検査を行いまして、飲用不適な場合は住民に周知していると聞いております。今後、湧水に対する住民の関心の高まりに応じまして、関係地方自治体で地域の実情に応じた適切な対応が行われるものと考えております。
これも飲み水に使っている井戸の水質の実態調査を大阪府でおやりになっておるんですが、何と、恐ろしいなと思ったのは、八七・一%が水質検査の結果飲用不適です。その中で一番心配をしていたトリクロロエチレン等の水質基準を超している井戸が出ております。これは池田にも出ておるし富田林にも出ているという状況でございます。これはまだ一年ばかり前ですな、この地下水規制をやったのは。
○村山(富)委員 これは新聞なんかにも書いてありますが、大型ビル簡易専用水道は三分の二が不良、ビル簡易水道は七割を超すものが飲用不適、これはもう公の新聞で報道されているわけですから、そういう状況にあるのじゃないかと思うのですよ。ここに写真を撮ったのがありますけれども、清掃する前と清掃する後とはこんなに違う。(村山(富)委員、写真を示す)それは小学校の受水槽ですよ。
私が一応承知をいたしておる点を申し上げますと、まず発端を申し上げますと、四十六年の五月に、国鉄の竹下客車区に近接いたします松村さんのおたくの井戸水の調査を保健所の方で実施をいたしましたところ、飲用不適というふうになった。
というのは、この二つの発電所の建設を許可するならば、再び河床の変化や古い堆積物の溶解や流出によって土壊が汚染をされるし、上水道は飲用不適となるし、新しい鉱毒による公害が発生をすることは必至であろうというふうに思っているわけであります。桐生市と太田市はこの表流水を飲用としているわけでありますが、この地域の住民は非常に不安におののいているわけであります。
ですから、これは飲用不適になっているでしょう。寒いからしょうがない、だったらたれ流さないようにしなければならない。 山の各所にこれはずいぶん山小屋もあるけれども、あれはたれ流しでしょう。そういうようなことをさせてあるからだめなんです。だからこれは全部密閉させて、ヘリコプターでも使って全部下のあたたかいところに持ってきて処理させたらいいでしょう。
昭和四十八年で、これはもう二十一カ所調べた結果、大腸菌による汚染が五六・七五%に及んで、これは飲用不適になっておる。あれほどきれいな水が流れている、それが飲用不適になる。これは少し環境に対する環境庁の注意が足りないのじゃありませんか。この原因は何ですか。
滅菌前が飲用不適、それから同じ日の四十七年十一月二十六日に、滅菌後となっておりますが、それによりますと飲用適ということになっております。しかしながら、やはり井戸水でございますので、そうはまいりませんので、できるだけ早く上下水道をつけるということを、いま関係諸団体に働きかけまして推進しているわけでございます。
また河川の汚染、井戸の飲用不適の増加、浄水場汚染事件等、市民生活を脅かしておる。また大阪空港の飛行機の騒音により、市民の健康生活は破壊されようとしております。これら公害問題について、また住民の健康を守り生活環境をよくするために、保健所の設置の早期実現を望むものである、こういうふうに言ってきているわけでありますが、これは主婦同盟の議長さんである矢追さんからこう言ってきているのです。
そうして、飲用不適、こういう結論が出たわけです。これは、調べてみますと、いずれも牛乳工場でびん詰めされる工程の中で汚染している、こういうふうになっておりますね。それから、またほかに九社、十二工場の品質検査をしてみると、加工乳に厚生省が混入を禁止しておるところの乳糖がまざっておった。
○鈴木強君 協議をするでしょうが、この際、そういう大腸菌が入っておって、飲んではいけないもの、飲用不適なものをつくったわけですから、ただ単に警告をするなどというような、そういう微温的なものでなくて、これはやはり国民に明らかにすべきである。こういう会社はこういうものをつくったのだということを明らかにしてください。これは厚生省として指導して、はっきりさせてください。そうしなければだめですよ、これは。
それで井戸水の検査をしてもらいましたところ、最初はアンモニアが検出されて、飲用不適だというようなことを言われたのでございますが、さらにそれを県の衛生研究所で調べてもらいました結果、その家人の訴えから考えまして、ただいま視察議員の御報告にもございましたように、福岡県下においては過去において数件四エチル鉛の中毒事件がございましたので、県の衛生研究所では疑いを持って鉛の検査をいたしましたところ、鉛が検出されました
次に上水道関係については、秋田県内の飲料水源は、上水道簡易水道によるもの約一一%、井戸によるもの約七〇%、流水によるもの約一四%の比率でありまして、県内の主要市町村において飲用に供されている井水の水質検査を実施した結果、飲用不適の井戸が非常に多くて水道敷設について国の助成が強く要望されておりました。