2016-10-25 第192回国会 参議院 総務委員会 第3号
山形県でも、飯豊町の蓄電デバイス産業が集積するまちづくり事業が認定されたほか、米沢市の道の駅の中の総合観光案内所も今後事業認定を要請していくと、その予定でございますが、個人版のふるさと納税に比べると爆発的な広がりが見えていないと。
山形県でも、飯豊町の蓄電デバイス産業が集積するまちづくり事業が認定されたほか、米沢市の道の駅の中の総合観光案内所も今後事業認定を要請していくと、その予定でございますが、個人版のふるさと納税に比べると爆発的な広がりが見えていないと。
今、厚生労働省の方で行っております地域雇用開発奨励金制度というのは、同意雇用の開発促進地域又は過疎等の雇用改善地域において、事業所の設置、設備を行って、地域の求職者を雇い入れる事業主に対して助成金を行うものでありますけれども、例えば山形では、最上、鶴岡、酒田の一部、庄内、遊佐、飯豊、白鷹等々の地域が対象になっておりますけれども、この実績について伺います。
特に、新潟県の関川村から小国町を通過し、山形県の飯豊町までの間は、全国屈指の豪雪地帯で、急カーブ等も連続して、迂回路もない現状であるにもかかわらず、先ほど述べたとおり、計画決定後、数十年間にわたって事業が着手されないという状態が続いているわけでございます。 冒頭で述べました石破幹事長の発言もありますけれども、これはぜひ事業に一刻も早く着手していただきたいというふうに思うわけであります。
○副大臣(太田豊秋君) ただいま和田先生からそれぞれ森林の重要性等々についてお話がありまして、そこの中に、スーパー林道あるいは林道の整備の中で、スーパー林道はともかくとしてもというふうなお話もあったわけでありますが、大規模林道については会津地方では大変に多くの希望がございまして、そういった意味で大規模林道の開発については、飯豊檜枝岐線などにつきましても、これを全国ただ一本だけ認可をいただいたというふうなことにもなっておりまして
この三区間とは、北海道の平取−えりも線の様似−えりも区間、山形県の真室川−小国線の朝日−小国区間、福島県の飯豊−檜枝岐線の山都区間です。この理由として高橋林野庁長官は、九月三日のこの決算委員会において、地域の実情を考慮してアセスメントの実施の結果等を見きわめることを告げております。しかし、このほかの区間についてはアセスメントの実施は必要ないのですか。
それから、福島県営の広域基幹林道大滝線、それから国営の大規模林道飯豊-檜枝岐線、それから森林伐採計画、それから昭和村の博士山リゾート開発、それから柳津町の博士山リゾート開発、東宝映画の下郷リゾート開発などさまざまあります。
大臣が山形県だから私あえて言うんだけれども、ひとつこれは飯豊町というところですから帰って一遍調べてください。そういう事実があるわけだから、こういうことがある限りは部落差別はなくなっていかないのです。 あるいは、就職はかなりできたと言ってみても、例えば自治体で言いましょう。清掃なんかの業務には現実圧倒的に被差別部落の人がたくさん雇用されているのです。
山形県の一つの実態というのは、今申し上げました遊佐町あるいは温海町、飯豊町、それぞれの町の隣接には被差別部落を抱えた自治体、例えば酒田市あるいは鶴岡市、朝日村、米沢市、あるいは新潟県の村上市あるいは神林村、県を境にいたしまして隣接しておるのですよ。
「国体開催を来年に控え、「部落」の呼称見直しに取り組んでいる飯豊町で二十二日、部落長役員会が開かれ、今後「部落」に代えて、「地区」を使用することを決めた。町では三月議会に呼称改正条例案を提案、部落の呼称を廃止することにしている。」ここまではいいわけです。
四十五になってくると、米沢市、南陽市、川西町、飯豊町、河北町、大石田町、温海町、問題の新余目、戸沢村、鮭川村、大豊、藤島町、羽黒町、遊佐町、八幡町、酒田、酒田市に二つ、四十五に集中しているのです。まだある。朝日町、東根市、村山市、白鷹町、寒河江市。四十六はないんです。四十七はたった一つ、朝日村。四十八は三つ、長井市、小田島、尾花沢市。そして五十へいってわんさとある。四十五というのはわんさとある。
とにかくダムをつくったということ自体自然条件を変更するのだから、それによって起こってくる災害ということの中には自然災害というふうに言い切れないものがいかなる場合でもたくさん起こっているし、そうして放水その他の問題で災害があれば必ず新潟の飯豊ダムでも、今度でも問題になっているし、去年のあの二瀬の放水、晴天洪水というようなもの、ああいうような事件も起こっている。そういうふうにしてダムをつくった。
たとえばいま申しました飯豊の町におきましては、広い場所でございますから、四カ所の水源地のうちで三カ所が埋没してしまったような状態、これのいま復旧につとめております。
○華山委員 私は、一つの例を飯豊という町にとりましたけれども、この町の損害はおそらく現在の税収入の十五年分に当たる、それだけの損害を受けておるわけでございます。また、この町は最も出かせぎの多い町、そういうふうな山村の典型的なところでございます。
○華山委員 山形県におきまして最も財政の貧弱な飯豊という町、これは一例ですが、新潟県にもいろいろおありでございましょうが、私は山形県のことだけ言うわけではありませんが、飯豊の町におきましては、市町村道にかかっておる町村の維持するところの橋が七十くらい、そのうちの五十が流れてしまった。そうして現在でもそれらのところにおきましては、まだ孤立の村、部落がたくさんある。
このため、小国町及び飯豊町の山間部等においては、山腹崩壊が至るところに起こり、おびただしい土石流により家屋の倒壊流失が相次ぎ、道路、鉄道はずたずたに寸断される等、甚大なる被害が発生し、同地方は完全に孤立状態におちいったのであります。
山形県下におきましても、新潟県との境付近の飯豊山系で約四百ミリ、吾妻山系、朝日山系で、二百五十ミリから三百ミリの大雨が降りました。このため最上川をはじめ小河川が急激に増水はんらんをいたしまして、小国町、川西町等を中心に、浸水による被害が発生いたしました。また、福島県下におきましても新潟、山形の両県境付近の小河川の増水、はんらんによって被害を出したわけであります。
現在われわれの河川管理者としまして調べました加治川ダム並びに飯豊川の第一発電所の両ダムにつきまして検討いたしましたが、若干二、三トンの食い違いはございますが、大体流入量に相当する流出をやっております。
これが昭和四十七年に完成予定で、今回土地買収が成立したのでありまするが、私はここで非常な実は一つのヒントを得たことは、加治川の本流には東北電力の発電所が三カ所ある、その最も上流には一万七千キロワットの発電をする加治川発電所、それからその下流に飯豊第一、そのさらに下流に飯豊第二という三カ所の発電所がある、これがほとんどパイプが押し流されたという関係が出ております。
現在でも飯豊町、川西町等を中心としまして、熱心な飼育者によってその伝統が受け継がれ、肉牛の肥育が行なわれておるのでありまするが、最近の著しく増大する需要に対応するだけの生産が行なえず、大消費地への継続的な供給が困難でありまするために、米澤牛は単に東北地方のみの名柄にとどまっておる傾向が強いのであります。
次に、山形県におきましては、二月下旬から三月上旬にかけて約二週間にわたり、飯豊、吾妻・蔵王系から最上郡北部の山岳地帯及び月山・朝日山までは、三十八年一月の豪雪より多量の降雪があり、さらに三月下旬に至って、村山地方を中心とする県中部及び北部に降雪が集中し、最深積雪は平年より二週間から二十日おくれの三月五日ごろであったのでありまして、加えて、二月下旬から特に三月、四月は平年に比し著しく気温が低く、ために
たとえば宇治天皇とか清貞天皇あるいは飯豊天皇、こういうような場合も、私はこの天皇の年代が大きくなった一つの理由と考える。 また世代の別というものがございまして、詳しくは申し上げる時間がございませんが、たとえば今上天皇は代で申しますと百二十四代、世で申しますと七十一世、この代と世の区別がどこから始まっておるか、調べてみますると、仁徳天皇と履中天皇のところで始まっておる。
○政府委員(富樫凱一君) 飯豊橋に起りましたバスの転落事故は、直接の原因は橋にあったのではないのでございますが、この橋は荷重制限をいたしておりました木橋でございます。この国道は東京から青森に参ります重要な国道でございます。
○赤木正雄君 この飯豊橋は、あの事件があったために、本年度内のかけかえをなさるのですか。あるいは初めからそういう計画があったのですか。
○政府委員(富樫凱一君) 飯豊橋は初めから三十年度にかけかえる計画でございました。花巻から引き続きまして年々改良を進めてきているので、飯豊橋は三十年度にかけかえの計画になっております。
たたちに小岩井牧場を見学しました後、県庁内におきまして、国分知事、県会議長以下県内指導者の方々と会見いたしまして、昭和九年以上の大凶作といわれまする本年度の稲作の災害状況を中心に農政上の重要問題につきまして協議懇談を遂げ、翌十四日はこれらの事情を実地に検証しますために稗貫郡大迫町、下閉伊郡宮守村、上閉伊郡綾織村、遠野町、青笹村、上郷村、和賀郡飯豊村、笹間村、藤根村、江釣子村の四郡下二町八箇村にわたり