1983-04-21 第98回国会 参議院 商工委員会 第9号
全国紙パルプ産業労働組合連合会書記長青山陽一君、素材産業懇話会座長鈴木治雄君、全国金属労働組合中央執行委員組織部長飯田功君、日本化学工業協会会長土方武君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
全国紙パルプ産業労働組合連合会書記長青山陽一君、素材産業懇話会座長鈴木治雄君、全国金属労働組合中央執行委員組織部長飯田功君、日本化学工業協会会長土方武君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多忙中のところ、本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○参考人(飯田功君) 大体ただいまの青山参考人と同じ意見を持っているわけでありますけれども、先ほども申しましたように、私のところは直接この法案によって設備の廃棄をさせられたということでもって雇用が減少したとか、あるいは失業者を出すことになったということにはならぬわけですけれども、関連会社としてやっぱりしわ寄せが来て、非常にたくさんの労働者が私たちの職場から離れていくことになった。
○参考人(飯田功君) 私のところは直接の指定業種じゃないわけですね。それですべてが関連という形でもって影響されてくる、こういうことでありまして、前の法律でも、労働者並びにそういった意見を十分聞くということとあわせて、関連の企業並びにそこに働く労働者の意見ということも若干含まれているわけでありますけれども、ほぼそういったことはなかったと言ってもいいと思うんです。