2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
森 夏枝君 ………………………………… 農林水産大臣 江藤 拓君 農林水産副大臣 伊東 良孝君 内閣府大臣政務官 神田 憲次君 外務大臣政務官 中山 展宏君 農林水産大臣政務官 河野 義博君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 大角 亨君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
森 夏枝君 ………………………………… 農林水産大臣 江藤 拓君 農林水産副大臣 伊東 良孝君 内閣府大臣政務官 神田 憲次君 外務大臣政務官 中山 展宏君 農林水産大臣政務官 河野 義博君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 大角 亨君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官浅川京子君、大臣官房総括審議官光吉一君、消費・安全局長新井ゆたか君、生産局長水田正和君、林野庁長官本郷浩二君、内閣官房内閣審議官大角亨君及び外務省大臣官房審議官飯島俊郎君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 繰り返しになりますけれども、トランプ大統領は、米国はTPP締約国ではないことから、米国に対してはTPPが拘束力を持たないということを述べたものと理解しております。 いずれにしましても、交渉につきましては、この日米共同声明を大前提に、双方にとってウイン・ウインとなるような合意達成に向けて交渉を続けてまいる所存でございます。
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 共同声明ということですので、両国間の合意内容ということになりますので、約束というふうに言い換えてもよろしいかと思います。
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 政府といたしましては、相手国との経済関係、それから経済界からの要望、租税条約の締結、改正から生じる効果といった観点を踏まえまして、租税条約の締結あるいは既存の租税条約の改正を進めてきております。
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 一般に、租税条約にはODA事業に対する特別な免税措置は規定されておりません。租税条約上は、ODA事業者も、相手国に所在する恒久的な施設を通じて事業を行っている等の場合には、他の事業者と同様に当該相手国において課税の対象となり得るものとなります。
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 一般に、租税条約には、締約国によって条約の規定に適合しない課税措置がとられた場合、当該締約国の国内的な救済手続とは別に、納税者の申立てに基づきまして、当該事案について両締約国の権限のある当局間での合意によって解決する枠組みといたしまして、相互協議手続が設けられております。
啓仁君 関 健一郎君 緑川 貴士君 濱村 進君 田村 貴昭君 森 夏枝君 ………………………………… 農林水産大臣 吉川 貴盛君 農林水産副大臣 小里 泰弘君 外務大臣政務官 辻 清人君 農林水産大臣政務官 濱村 進君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省消費・安全局長新井ゆたか君、食料産業局長塩川白良君、生産局長枝元真徹君、経営局長大澤誠君、農村振興局長室本隆司君、政策統括官天羽隆君、農林水産技術会議事務局長別所智博君、水産庁長官長谷成人君、外務省大臣官房審議官飯島俊郎君及び厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官宮嵜雅則君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 現在進行中の我が国の当事国案件といたしましては、我が国が申し立てた四件がございますけれども、政府といたしましては、それぞれの案件につきまして、関係省庁が一体となりましてオールジャパンで体制を組んで、我が国の主張が受け入れられるように緊密に連携を取りながら対応していく所存でございます。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務大臣官房審議官飯島俊郎君外八名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 各国が重要と考える論点について提示しておりますので、我が方からも日本として重視する点を論点にまとめ、提出したというところでございます。
審議官 小平 卓君 内閣府大臣官房 審議官 荒木 真一君 復興庁統括官 末宗 徹郎君 復興庁統括官 小山 智君 復興庁審議官 角田 隆君 総務大臣官房審 議官 平野 真哉君 外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 外務省といたしましても、委員御指摘の各種招聘事業を活用した被災地訪問の促進等、復興状況に対する理解の促進に全力で取り組んでいるところでございます。
内閣官房内閣人事局人事政策統括官) 植田 浩君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 林 幸宏君 政府参考人 (内閣府子ども・子育て本部統括官) 小野田 壮君 政府参考人 (警察庁長官官房審議官) 河野 真君 政府参考人 (個人情報保護委員会事務局長) 其田 真理君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房日本経済再生総合事務局次長平井裕秀君、内閣官房内閣審議官岡本宰君、内閣官房内閣審議官清水茂夫君、内閣官房内閣審議官山内智生君、内閣官房内閣人事局人事政策統括官植田浩君、内閣府大臣官房審議官林幸宏君、内閣府子ども・子育て本部統括官小野田壮君、警察庁長官官房審議官河野真君、個人情報保護委員会事務局長其田真理君、外務省大臣官房審議官飯島俊郎君、財務省主計局次長阪田渉君
三田 顕寛君 政府参考人 (金融庁総合政策局審議官) 古澤 知之君 政府参考人 (消費者庁審議官) 小林 渉君 政府参考人 (総務省大臣官房地域力創造審議官) 佐々木 浩君 政府参考人 (総務省統計局統計調査部長) 佐伯 修司君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
両件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局内閣審議官清水正博さん、人事院事務総局人材局審議官三田顕寛さん、金融庁総合政策局審議官古澤知之さん、消費者庁審議官小林渉さん、総務省大臣官房地域力創造審議官佐々木浩さん、総務省統計局統計調査部長佐伯修司さん、外務省大臣官房審議官飯島俊郎さん、国税庁課税部長重藤哲郎さん、厚生労働省大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官北條憲一さん、経済産業省大臣官房長糟谷敏秀
議官 大坪 寛子君 内閣官房国際感 染症対策調整室 長 塚本 力君 総務大臣官房審 議官 吉川 浩民君 外務大臣官房長 下川眞樹太君 外務大臣官房審 議官 加野 幸司君 外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 外国におきまして日本企業の特許権が判決に基づいて差し押さえられた事実を政府として網羅的に把握して答えることは困難でありますが、少なくとも現時点でお尋ねのようなケースがあったとは承知しておらず、日本政府としてそのようなケースに関与したこともございません。
博之君 政府参考人 (総務省行政評価局長) 讃岐 建君 政府参考人 (総務省統計局統計調査部長) 佐伯 修司君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 筒井 健夫君 政府参考人 (法務省大臣官房審議官) 石岡 邦章君 政府参考人 (外務省大臣官房儀典長) 岩間 公典君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
章二君 政府参考人 (法務省人権擁護局長) 高嶋 智光君 政府参考人 (法務省訟務局長) 舘内比佐志君 政府参考人 (法務省入国管理局長) 佐々木聖子君 政府参考人 (外務省大臣官房国際文化交流審議官) 宮川 学君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 石川 浩司君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
辻 清人君 外務大臣政務官 山田 賢司君 農林水産大臣政務官 高野光二郎君 政府参考人 (内閣府北方対策本部審議官) 松林 博己君 政府参考人 (法務省大臣官房政策立案総括審議官) 金子 修君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 石川 浩司君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
本件調査のため、本日、政府参考人として外務省大臣官房審議官石川浩司君、大臣官房審議官飯島俊郎君、大臣官房参事官安藤俊英君、大臣官房参事官船越健裕君、大臣官房参事官宇山秀樹君、大臣官房参事官赤松武君、内閣府北方対策本部審議官松林博己君、法務省大臣官房政策立案総括審議官金子修君、厚生労働省大臣官房審議官本多則惠君、農林水産省大臣官房審議官小川良介君、大臣官房審議官倉重泰彦君、生産局畜産部長富田育稔君、水産庁資源管理部審議官太田愼吾君
厚生労働大臣政 務官 新谷 正義君 事務局側 常任委員会専門 員 神田 茂君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 清水 茂夫君 外務大臣官房審 議官 川崎 方啓君 外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 TAGは日米首脳会談で合意されました日本と米国との物品に関する貿易協定でございます。
合観光施設区域 整備推進本部事 務局審議官 秡川 直也君 内閣府大臣官房 審議官 荒木 真一君 内閣府政策統括 官 増島 稔君 法務大臣官房審 議官 佐々木聖子君 外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 委員御指摘のポイズンピル条項につきましては、今般署名をされました米国・メキシコ・カナダ協定における第三十二章第十条に規定されておりまして、その内容は、締約国が非市場経済国とのFTAを交渉する場合、交渉開始三か月前までに通知をすること、当該FTAを発効した場合には他の締約国は六か月の通知をもって本協定を終了させること等を規定しております。
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 先ほど世耕大臣から御答弁いただきましたとおり、米国との交渉は今後、茂木大臣とライトハイザー通商代表との間で行われることになっておりますけれども、今後の米国との交渉について、現時点でこのポイズンピルの問題も含めまして予断することにつきましては、回答を差し控えさせていただきたいと存じます。
河戸 光彦君 ───── 事務局側 常任委員会専門 員 小野 亮治君 政府参考人 内閣府政策統括 官 田和 宏君 内閣府子ども・ 子育て本部統括 官 小野田 壮君 外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎
財務副大臣 木原 稔君 事務局側 常任委員会専門 員 藤田 昌三君 常任委員会専門 員 大川 昭隆君 政府参考人 内閣官房TPP 等政府対策本部 政策調整統括官 澁谷 和久君 外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 TPP、日EU・EPA、RCEP等、我が国が進めております経済連携協定におきましては、攻めるべきは攻め、守るべきは守り、農林水産分野への配慮を含め、我が国の国益を最大化する観点から、政府全体で緊密に連携をして交渉に取り組んでいるところでございます。
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 先般のG7サミットにおきましては、ルールに基づく国際秩序の促進、保護主義との闘いの継続、ルールに基づく国際貿易体制の重要性、これらについて確認するとともに、公平な競争条件を促進するための様々な措置について一致をいたしました。
審議官 田中愛智朗君 内閣府地方創生 推進事務局長 河村 正人君 内閣府地方創生 推進事務局審議 官 村上 敬亮君 復興庁統括官 加藤 久喜君 総務大臣官房総 括審議官 宮地 毅君 外務大臣官房審 議官 飯島 俊郎
(内閣府大臣官房審議官) 田中愛智朗君 政府参考人 (内閣府地方創生推進事務局長) 河村 正人君 政府参考人 (内閣府地方創生推進事務局審議官) 村上 敬亮君 政府参考人 (法務省刑事局長) 辻 裕教君 政府参考人 (外務省大臣官房長) 下川眞樹太君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官原邦彰君、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室内閣審議官向井治紀君、国家公務員倫理審査会事務局長池本武広君、内閣府大臣官房審議官田中愛智朗君、内閣府地方創生推進事務局長河村正人君、法務省刑事局長辻裕教君、内閣府地方創生推進事務局審議官村上敬亮君、外務省大臣官房長下川眞樹太君、外務省大臣官房審議官飯島俊郎君、外務省アジア大洋州局長金杉憲治君、外務省欧州局長正木靖君
……………… 国務大臣 (経済再生担当) 茂木 敏充君 外務副大臣 中根 一幸君 農林水産副大臣 礒崎 陽輔君 内閣府大臣政務官 長坂 康正君 農林水産大臣政務官 野中 厚君 政府参考人 (内閣官房TPP等政府対策本部政策調整統括官) 澁谷 和久君 政府参考人 (外務省大臣官房審議官) 飯島 俊郎
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房TPP等政府対策本部政策調整統括官澁谷和久君、内閣府知的財産戦略推進事務局長住田孝之君、外務省大臣官房審議官飯島俊郎君、厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官宇都宮啓君、農林水産省大臣官房総括審議官天羽隆君、農林水産省生産局畜産部長大野高志君、農林水産技術会議事務局研究総務官大角亨君、経済産業省大臣官房審議官上田洋二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 本件の議論につきましては、国によって考え方が全く同一ではありませんので、ある国によっては二国間の租税条約によって同様の効果を担保することができるというふうに考えている国もあろうかと思います。
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 適用対象となる条約の通告におきましては、我が国と相手国との同意が必要となりますので、この同意が確保できない限りは通告することにはならないと思います。
○政府参考人(飯島俊郎君) お答えいたします。 OECDでの議論におきまして、世界的に逸失利益があるということにつきましては、その規模の範囲は確定できておりませんけれども、あるということについては認識が一致しております。