2020-03-16 第201回国会 参議院 予算委員会 第11号
それを受けて、救う会の、失礼しました、家族会の飯塚繁雄会長は、もう待てないというのが私たちの共通の立場だと、もう来年の初めにでも結果を見せていただきたいと飯塚会長は語っていらっしゃるんですよ。 総理は、もう今から七年三か月前、第一次政権から数えればもう八年目どころか九年目に入りますけれども、拉致問題の完全解決できていませんよね。それはなぜですか。
それを受けて、救う会の、失礼しました、家族会の飯塚繁雄会長は、もう待てないというのが私たちの共通の立場だと、もう来年の初めにでも結果を見せていただきたいと飯塚会長は語っていらっしゃるんですよ。 総理は、もう今から七年三か月前、第一次政権から数えればもう八年目どころか九年目に入りますけれども、拉致問題の完全解決できていませんよね。それはなぜですか。
これは、この御家族の皆様の、肉親の帰国を強く求める、本当に思いが込められたメッセージだ、このように感じたところでございまして、飯塚会長あるいは早紀江さん、また有本さんのお父さんから、本当に切実な思いを伺ったところでございます。
お尋ねの点でございますが、七月十日から拉致被害者家族代表の飯塚会長、そしてまた増元幹事長、並びに拉致議連、現在百五十名の超党派でありますが、平沼会長、松原幹事長、そしてまた救う会の島田副会長、そして政府から不肖私が参加させていただきました。
その指示に基づきまして、就任まだ三週間でございますけれども、飯塚会長とは三回お会いしましたし、横田さん夫婦には四回お会いしましたし、いろいろな方にお会いして、お話を聞きました。 十月二日、川崎に行きまして、横田めぐみさんに関する集会にも出席しました。
これは日本の拉致被害者家族も、前回の訪米、私も御一緒しましたが、このときも、テロ支援国家の再指定と金融制裁、この二つは是非やってほしいということを行くところどころで、飯塚会長が先々で全部同じようなことをメッセージを言われていて、まさにこの二つはどうしてもアメリカにやってもらいたいということなんですが、この二つの点について、このミッションとの会談の中でこうしたことがあったのかどうか、お答えいただけますでしょうか
こうした中で、先般十一日の日に、拉致被害者の田口八重子さんのお兄さんの、家族会の会長の飯塚繁雄さんと長男の耕一郎さんが、金元工作員と、韓国の方で、釜山で面会をしたということで、実は、昨日、超党派の拉致議連に飯塚会長がおいでになりまして、そのときのお話を披露されておりました。 その中で、韓国の情報機関の幹部が同席をしていたと。
そういう中で、長伐期化のことについて、森林の複層林化について林業経営の立場でお話をお伺いしたいのと、もう一つ、隣に飯塚会長がいらっしゃる中で答えにくい場面があると思いますが、今、造林事業そして間伐事業については、森林組合を通した方が個人でやるよりは補助率が高いということで、非常にお得なわけですね。
○桑名義治君 次に、飯塚会長にお願いをしたいと思います。 先ほどからいろいろと論議が尽くされておるわけでございますが、コンピューターの問題につきましては先ほどからももう出ましたので、これは省いていきたいと思います。 飯塚会長のいろいろな御説の中に盛んに、税法に対する刑罰規定を設けよ、この趣旨があらゆる箇所に出てくるわけでございます。
○大坪健一郎君 それじゃ次に飯塚会長にお話しをいただきたいと思うのですけれども、飯塚さん は、ゾチアルゲシュタルツングスマハトが税法の主要な本質だけれども自由主義国家がどうあるべきかという基本問題について条文が示されてないということをおっしゃいましたけれども、これはどういうことをおっしゃっておられるんでしょうか。
○桑名義治君 飯塚会長にもう一つだけお尋ねをしたいわけですが、飯塚会長の意見要旨の中でこう書いてございます。 第三の、昭和六十二年度以降の中期的展望に立ち改善すべき現行税制の欠陥は何か、でありますが、その①は、現行税制の不公平、不公正な諸点を徹底的に是正し終わるまでは大型間接税導入に手をつけるなという点であります。
飯塚会長も御承知のように、だんだん総合課税化に踏み切っていかなければ税の不公平感というのは解消しない。したがって、いまの分離課税制度をどうしても改めよう、そのために竹下大蔵大臣が前任の大蔵大臣のときに、ひとつマル優制度を見直そうという形から、グリーンカード制を実施したい、こう一歩踏み込んだのでありますが、これは三年間延期になってしまって、三年後どうなるか、これも大変不安な状況であります。